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ブックマーク / www.muji.com (2)

  • 「豊かさの新しいカタチ」深澤 直人 | Compact Life | 無印良品

    機能や効率第一になると、うるおいが欠けてしまう 物質的な豊かさが飽和した時代 プロダクトデザイナーとして、国内外で高い評価を受ける深澤直人さん。2002年以降は、無印良品のアドバイザリーボードとしても活動し、多くの商品開発や各種プロジェクトに参加しています。 深澤さんは、必要最小限のかたちに、必要十分な機能を盛り込むことで知られています。行為とモノとの関係性だけでなく、その関係性を成り立たせている空間のありかたを観察し、きちんと検証すること。そうした中から、シンプルでミニマムなたたずまいをもつプロダクトが生まれてくるのです。 深澤さんの目には、無印良品が提案するCompact Lifeという考えかたは、どう映っているのでしょうか。 「無印良品のコンセプトが登場したのは、日社会が高度経済成長を遂げ、人々が物質的な豊かさを謳歌していた時代です。だから、来の姿勢として、日々の生活を整えるとい

    sketchlife
    sketchlife 2016/02/26
    ★★★☆機能や効率第一になると、うるおいが欠けてしまう。物質的な豊かさが飽和した時代、壁化する収納、身体化する機能、アンビエント(空気感)のデザイン
  • 「心地よく暮らすための知恵」松浦 弥太郎 | Compact Life | 無印良品

    ちょうど良さを意識すること。これは誰にでもできるシンプルで理性的な考えかた 自分ひとりのスケール 文筆家・編集者の松浦弥太郎さんは、およそ9年間『暮しの手帖』の編集長として活躍した後、cookpad に所属し、現在はウェブサイト『くらしのきほん』のプロデューサーとして「暮らしの知恵と学び」を発信しています。 これまでエッセイやメディアを通して松浦さんが伝えてきたのは、ていねいに暮らすためのヒントや心構え。そこには Compact Life と響きあう考えかたが潜んでいそうです。 「大切なのは自分ひとりのスケール感を持つこと。そうすれば、自ずと何が必要で、何が必要でないかがわかるのではないでしょうか。何をどれだけ持っていて、どんなものを買えばいいのか。心地よく暮らすためには、衣住にまつわるモノの総体を、自分自身できちんと把握しておく必要があります」 松浦さんが2002年にオープンした「CO

    sketchlife
    sketchlife 2016/02/26
    ★★★☆ちょうど良さを意識すること。これは誰にでもできるシンプルで理性的な考えかた。自分ひとりのスケール、シンプルで理性的なルール、自分にとっての心地よさを追求
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