昨日、近くのスーパーで手羽元が安く、しかもタイムセールでさらに安くなっていたパックを発見して、つい手が出てしまいました。今日はそれを使ってトムカーガイを作ることにしました。 トムカーガイはトムヤムクンと並んでタイでは有名なスープです。先般の記事でも紹介しました業務スーパーでゲットしたトムカーペーストを使います。 ３週間前に種を植えたパクチーも若い葉がたくさんつき始めましたので、ちょっと摘んできて載せてみました。 こういったペースト、大抵の場合は他に必要な具材や簡単な調理法がラベルに書いてあるのですが、これには一切書かれていません。ですので、オーソドックスな作り方とペーストの内容物から、最適な方法を模索してみました。 トムカーガイと言えば絶対必要なのはカーとガイ、すなわちガランガーと鶏肉です。ガランガーは日本ではなじみがありませんが、タイの生姜のようなものです。それらに加えて、オーソドックス

自家製ヨーグルトメーカーが届いて以降、愛用しています。しかし、今回は少し種のヨーグルトが少なかったせいか、発酵が不十分でした。普段はフィルタで透明な乳清（ホエー）だけを分離できるのですが、今回はホエーに混じって牛乳に近い半発酵の出来損ないヨーグルトも併せて流れ落ちる結果となりました。 そのまま飲むとあまり美味しくないのですが、栄養価も高くて豊かな酸味もあり、捨てるのは忍びなく思いました。そこであり合わせのジャガイモと玉ねぎとあわせてスープにしてしまおうと思いました。生クリームの代わりに出来損ないヨーグルトを使ったヴィシソワーズです。 本当は裏ごししたほうが良いと思いますが、まぁ家庭料理（というかオッサンのジャンク飯）なので、全部一緒くたでミキサーにかけちゃったままです。とはいえ、十分に美味しいと思います。 乳清（ホエー）と出来損ないヨーグルトは普通ご家庭にはないと思います。というか我が家で

暑くなって参りました。漬物なども足が速くなって困りますね。今日は冷蔵庫のキムチの残りが、そろそろヤバそうでしたので、使い切ってしまうことにしました。 普通に豚キムチにしようかと思ったのですが、炒めると油も使いますし、脂っこくなります。そこでキムチ鍋の要領で軽く煮立てた上で、親子丼の要領で卵でとじてみることにしました。ただしダシは中華の鶏ガラスープの素なので中華丼っぽい風味もあります。 出来上がった未体験の不思議丼ですが、実はかなり美味しいです。なぜ有名にならないのかと思います。キムチは残りモノをブチ込んだだけでしたが、もう少し多かったほうがよかったかな…。 材料（２人分） ご飯　１～1.5合卵　2個豚肉細切れ　適量（50～150g程度）キムチ　大さじでガバッと２～３杯程度中華ダシ（鶏ガラスープ）の素　小さじ１ 作り方 ご飯は適当に温めておきますフライパンか鍋に300㏄程度の湯をわかし、中華

白くて色がありません。いかにもジャンクっぽい風采のパスタです。でも味はGoodです。 ツナと玉ねぎがメインで、ホワイトシチューっぽい味付け。合わないはずがありません。それにちょっと夏向けに清涼感を出そうとレモン果汁を加えてみました。 具材（２人分） パスタ　150～200g程度玉ねぎ　1/2～1個ツナ缶　小1缶80g程度調味料等（かなり目分量） バター　20g マヨネーズ　大さじ２牛乳　100ccコンソメスープの素　小さじ２粉チーズ　大さじ２オリーブオイル　少量レモン果汁　ティースプーン１杯 塩、胡椒　少量小麦粉　少量 作り方 パスタは普通に茹でます。塩加減や茹で加減も普通、つまりアルデンテではなくしっかり茹でます。フライパンに水200㏄程度を入れて沸かしつつ、玉ねぎを入れて色が変わるまで軽く煮込みます。シャキシャキの玉ねぎが好きな方はあまり煮込まなくてよいです。ツナ缶と調味料類（塩・胡椒

先日、業務スーパーで安かったのでトムカーペーストを買ってきました。トムカーはトムヤムと並ぶタイの代表的なスープで、生姜やレモングラスなどが香り、爽やかな酸味と辛味があります。 先日作ってみましたが、なかなか本格的な味になりました。ただし今日はココナッツミルクの在庫もなかったので、このペーストを使って南国風の焼きそばを作ってみることにしました。具材は家にあったものを使っているだけです。 美味しいです。爽やか系なので、夏にもピッタリです。 材料（２人分） 中華麺　２～３玉玉ねぎ　1/2～１個豚肉　100g程度むきエビ　一つかみ調理料（目分量） トムカーペースト　小さじ２ナンプラー　大さじ１市販のウスターソース　大さじ１砂糖　小さじ１中華ダシの素　小さじ１すりおろしニンニクチューブ　ほんの少量作り方 フライパンに多め（大さじ３程度）の油をひき、軽く炒めて玉ねぎと肉に火を通します。麺とエビを入れ、

日本ではレタスはサラダ等の生食が多く、火を通して食べることが少ない気がしますが、中国をはじめとしたアジア圏では結構よく見ます。生では少し食べにくい芯の部分も、火を通すと柔らかく食べやすいです。 その中でもとりあえずレタスだけを使った一番簡単なものですが、サッと作れる炒め物、おつまみなどにも良いと思います。 材料（１～３人分） レタス　半～１玉（以下の調味料は半玉分の目分量）オイスターソース　大さじ２醤油　大さじ１砂糖　小さじ１紹興酒（or料理酒）　小さじ２ 鶏がらスープの素（中華ダシ）　小さじ１ごま油　小さじ１ 作り方 レタスをちぎります。生食より大きめで大丈夫です。洗った水はよく切りましょう。フライパンにレタスを投入して軽く火を通します。若干レタスが柔らかくなってきたら、ごま油、オイスターソース、醤油、鶏ガラスープの素、紹興酒（料理酒）を入れて、かき混ぜながら炒めます。野菜から水分が出て

こちらは数日前の夕食。 実家で貰った鮮やかな赤と黄のパプリカ、そろそろ食べないとな～と思いました。挽き肉やジャガイモもありましたので、ガパオライスっぽいものにしようかと思っていたのですが、気ままに作るとココナッツの風味が香るタイのイエローカレー仕立てのキーマカレーになってしまいました。 料理の名前をどう呼べば良いのかはわかりませんが、とりあえず美味しかったので作り方を残しておきます。 先日のイエローカレーの記事でも紹介しました業務スーパーで買ったカレーペーストを使っています。 材料（２～３人分） ごはん　適量 イエローカレーペースト　大さじ３程度ココナッツミルク（orパウダー）　50～100cc程度市販のカレー粉　ティースプーン１（なくても良い）ジャガイモ　１～２個パプリカ　1/2～１個挽き肉（牛・豚・合挽、なんでも）　250g程度ナンプラー小麦粉お好みでパクチー、バジル等 作り方 ジャガ

昨日の夕食です。スーパーで豚しゃぶ用の肉が安かったので、つい手が伸びました。家にあった玉ねぎ・キュウリとあわせて、豪快に山盛り冷製豚しゃぶにします。 どちらかというと私はポン酢派、家内は胡麻ダレ派ですが、特に酢や胡麻が苦手というわけではありません。では二人ともが納得するタレを作りましょう。 材料（２人分） 豚肉（しゃぶしゃぶ用）　200～250g玉ねぎ 1/2～1個きゅうり　1本昆布だし（あれば）　少量 調味料（タレ） ポン酢マヨネーズ炒り胡麻ごま油すりおろしニンニク砂糖 作り方 玉ねぎはスライサーを使ってスライス、キュウリは細かめに千切りにして器に盛ります。小さめの鍋に湯を沸かし、あれば昆布だしを少量入れます。沸いたら肉を投入し、火が通ったらザルに上げていきます。豚肉はきちんと火を通さないと『二度口を通る』と言いますが、火が通り過ぎると固くなりますので、程ほどで。ザルごと冷水の入ったボウ

ちょっとお腹が空いてすぐに食べたい気分だったので、今日は冷蔵庫や冷凍庫にある食材を使った超簡単炒飯。 以前の記事でトムヤムクンの素を買った話をしましたが、量が多いので何度も同じ味のトムヤムスープばかりしていると、全て使ってしまう前に飽きてしまいそうです。そこで、これを使ったバリエーションとして、とりあえず炒飯を作ってみることにしました。 あとは家にあったクリスピーフライドオニオン、これは賞味期限近くの半額ラベルが貼ってあって衝動買いしたもの。これはなくても大丈夫ですし、普通に玉ねぎを細かく切って炒めてもOKです。 材料（２人分） ご飯　１～1.5合トムヤムクンの素　大さじ１ナンプラー　小さじ２程度むきエビ　一つかみ程度クリスピーフライドオニオン　一つかみ程度（または玉ねぎ1/2個）刻みネギ　少量作り方 むきエビはそのままでも良いですが、事前に5~10mm程度を目安に刻んでおくほうが馴染んで

６月３０日は夏祓（夏越の祓）、夏を迎える神道儀式の日ですが、京都民はこの日に『水無月』と呼ばれる和菓子を食べる風習があります。私的には一般的だと思っていたのですが、大人になってからローカルな風習なのだと知りました。 水無月は米粉で作った外郎（ういろう）に小豆が乗った和菓子です。真っ白な外郎の下地は、宮中での暑気払いで食べた氷を模していると聞きました。またなぜかは知りませんが、水無月は必ず三角形に切ります。 小豆は昔から魔除けの意味合いがありますから、祓いということで結びついたのかも知れません。夏の京都は高温多湿で菌が繁殖しやすくなりますが、昔はそういうメカニズムが不明だったはずです。夏を迎えるにあたっての祓いの日に、商売上手な誰かが縁起物のお菓子を作って流行させたのかも知れませんね。 さて、作るには米粉等と砂糖を混ぜて、小豆を載せて蒸し上げます。母より伝えられたレシピもあるのですが、家に丁

昨今、株主優待は決まったモノだけでなく、ポイント制でセレクトギフトのように選べるものが出てきています。それで引き換えたヨーグルトメーカーが先日届きました。作ったヨーグルトが美味しかったのは良しとして、副産物として乳清（ホエイ／ホエー）がたっぷりできました。 乳清はチーズやヨーグルトなどを作るときにできる搾り汁のような液体です。栄養価が高く、強い酸味や雑味があります。飲んでもそれほど美味しいものではありませんが、ドレッシングのベースにしたり、肉や魚を漬けこんだりしたら美味しいのではないかと思いました。 そこで今日はその乳清と鶏の胸肉を使って、レンジで蒸煮鶏です。今までは乳清無しで定番メニューとしてよく作っていましたが、乳清を入れると豊かで柔らかな酸味が加わり、これまた美味しくなりました。 材料（１～２人分） 鶏の胸肉　200～300g緑の野菜少々　（ネギ、小松菜、ホウレンソウ、等）乳清　10

冷蔵庫にズッキーニが少々余っておりました。ツナに合わせても美味しいかな、ということで、ペペロンチーノっぽいのをベースにあっさり味で作ってみることにしました。 火を通すとズッキーニは柔らかい甘味が出ますが、それがいい塩梅でした。 材料（２人分） ズッキーニ　1/2～1本ツナ缶　1個（80g程度）唐辛子　１～２個すりおろしニンニク　１片分程度オリーブオイル　大さじ３程度粉チーズ　小さじ１程度塩コンソメスープの素乾燥バジル 作り方 パスタを茹でます。塩は少し濃いめにし、コンソメスープの素を若干投入（なくても良い）、少し固めのアルデンテで。 茹でる間に、まず唐辛子を輪切りorみじん切りにします。ズッキーニはお好みの大きさでに切ります。分厚くても大丈夫ですが、火を通す時間を短縮するのであれば、写真くらいに薄めに切ってしまいましょう。フライパンにオリーブオイルを入れ、すりおろしニンニクと輪切りorみじ

いつもは和風炒飯と言っても中華風をベースにして和を混ぜる感じなのですが、今日は思いっきり和に振ってみることにしました。 麺つゆをダシと味付けの基本として、と。それに合うのは…天かすと刻み青じそに炒り胡麻、それに卵。あとは昆布だしに、余っていた玉ねぎを少し入れて、と…。 美味しいです。思っていたよりもかなり。 刻み青じそはもちろんホンモノが良いのですが、とりあえずはチューブのものでも大丈夫。天かすはイカの風味が付いているものを使っていますが、まぁどんなものでも大丈夫でしょう。 材料（２人分） ご飯　１～1.5合卵　１個玉ねぎ　1/4～1/2個 天かす　大さじ２程度いりごま　大さじ２程度きざみ青じそ　少量めんつゆ　大さじ３程度昆布だし or 昆布茶 一つまみ程度塩　胡椒作り方 玉ねぎを細かめ（5～10㎜目安）に切り、フライパンに薄く油をひいて、玉ねぎと昆布だし一つまみを投入して炒めます。玉ねぎ

中国ではトマトと卵を炒めた『番茄炒蛋』あるいは『西紅柿炒鶏蛋』等と呼ばれる料理がポピュラーです。ご飯の上に載せたりもします。 今日はそれに中華麺を合わせて焼きそばっぽいものにしました。これも中国ではしばしば見かけます。蘭州拉麺のお店でも、汁無しのメニューにはたいてい載っています。 ただ、冷蔵庫に小さいトマトが一個しかなかったので、味の補強にピザソースとケチャップ、具材の補完として余っていた玉ねぎ半個を入れています。大きいトマトが１～２個あれば、それらは必要ないとは思います。 材料（２人分） 焼きそば用中華麺（蒸し済）２～３玉トマト　１個玉ねぎ　1/2個卵　２～３個調味料 中華だし／鶏ガラスープの素和風だし ケチャップ（or/and ピザソース） 味の素 塩サラダ油、あれば葱油 醤油すりおろしニンニク　チューブ１㎝程度作り方 トマト、タマネギは適当な大きさに切ります。目安は２㎝角程度。フライ

我が家では冷凍オクラスライスを常備しています。解凍してそのままマヨネーズや麺つゆなどで和えたり、炒め物に加えたりと、ちょっとクセのある割には使いやすい食材です。特に野菜が高い時期には、使いやすい冷凍野菜は重宝します。 チャーハンに入れても、オクラは結構合います。オクラの持つ粘り気が良い食感のアクセントになります。ご飯のベチャっとした炒飯はいかがなものかと思いますが、それとは異なる若干の粘り気が面白いです。 業務スーパーで買っている愛用の冷凍オクラ。500gも入っているのに、150～160円程だったと思います。 材料（２人分） 冷凍オクラ　50g程度卵1個ごはん　1～1.5合豚肉細切れ　少々天かす（揚げ玉）　大さじ１程度 鶏がらスープの素和風だしの素 塩／胡椒／醤油 作り方 フライパンに大さじ２～３杯程度の油をひき、卵を割りいれます。軽くかき混ぜて、卵が固まってきたら、豚肉を投入します。豚肉

今日はずいぶん暑くなりました。暑いときにはやはり冷麺・素麺・冷製パスタ等が食欲をそそります。 そんなわけで、今日のランチは冷製パスタ。最近野菜が安くなってきましたので、冷蔵庫には色々な野菜があります。それとツナ缶を合わせて、と…。 材料（２人分） パスタ　150g程度ツナ缶　80～120g程度レタス　2～3枚程度キュウリ　1/2本トマト　1個牛乳　大さじ２～３杯粉チーズ　大さじ２～３杯すりおろしニンニク　チューブで1㎝程度 乾燥バジル　お好みで少々調味料 マヨネーズ塩胡椒 オリーブオイル（なくても良い） 作り方 野菜を洗って下ごしらえをします。レタスは普段より細かめ（2㎝程度が目安）にちぎります。キュウリは千切り。トマトはヘタを取って16等分、小さいものなら8等分し、ほんの少し軽～く塩を振ります。パスタを茹でます。普通に茹でても大丈夫です。若干塩多めの湯で茹でましょう。パスタを茹でる間に、

以前『南国料理にも合うトムヤムクン素麺』で、トムヤムクンに素麺を合わせてみました。それはそれで非常に美味しかったのですが、日本の素麺やご飯に合うようにアレンジしてみても面白いかと思いました。 トムヤムクンは酸味や辛味が特徴的ですが、今回は敢えてそれを軽めにして、コクと甘味を足します。 決め手にしたのは甜面醤、中国の甘味噌です。昨今ではスーパーなどでも安価で売っていると思いますが、なければ普通の味噌＋砂糖で代替してください。味噌大さじ１に対して砂糖小さじ１くらいだと思います。 野菜は適当でOKですが、キノコ類はお勧めです。 材料（２人分） 素麺　200～300g　and/or 　ご飯　１～1.5合 トムヤムクンの素（過去記事参照）甜面醤しいたけ　小さいもので２～３本ピーマン　１個 むきえび　20～50gすりおろし生姜　少々（お好みで）パクチー 作り方 鍋に湯500ccを沸かし、トムヤムクンの

近所の業務スーパーでタイのイエローカレーのペーストが売っていました。衝動買いです。 ３０皿分で約300円でした。一食分で10円。昔は日本で入手するには困難であったり高価であったりしたので、タイを訪れる度にカレーのペーストや調味料などを買い込んで帰ったものですが、今やそんな必要はありません。 こういうペーストを使えば、ココナッツミルクとあり合わせの肉や海鮮、野菜などを放り込むだけで簡単に本場チックなタイカレーができてしまいます。 今日は家にあったズッキーニ、しいたけ、ピーマン、豚肉細切れ、むきエビなどを放り込んでみました。濃緑の野菜を使っているのでイエローカレーといいながらグリーンカレーみたいな色合いになりましたが、味はGoodです。 材料（２人分） 市販のタイのイエローカレーペースト　小さじ山もり２程度ココナッツミルク200㏄程度（ココナッツパウダー20～30g）ズッキーニ　半本しいたけ　

家内が友人と夕食を楽しむとのことで、今日は一人ディナーです。一人分の食事を作るというのは結構面倒なものです。なので今日は冷蔵庫などにあるものだけで、一人晩酌を敢行することにしました。ほとんど調理と言えるほどの調理をしていませんが、それでも十分な満足度です。 本日の宅飲み一人酒満喫プランは以下の通り。 【納豆と塩昆布の和え物】 納豆を普通に開けて、刻みネギと塩昆布を加えて混ぜる。 【レンジ卵】 卵を器に割って、塩と味の素を少々振り、ラップをしてレンジで約40秒。 【サッパリ冷奴】 麺つゆとレモン果汁をかけて、刻み青じそ（チューブ）を載せる 【生野菜】 キュウリは適当に切って、かすかに塩を振る。トマトはそのまま。マヨを添えて。 【キムチ】 市販のもの 【エビシュウマイ】 冷凍モノをレンジで温める 【カマボコ】 切るだけ。 「一品料理」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメ

昨今では日本でも知名度が上がっていますね、タイのガパオライス。ガパオとはホーリーバジルのことを指します。日本で安く手軽に入手することはかなり困難ですので、我が家ではとりあえずスーパーで売っている乾燥バジル、恐らくスイートバジルですが、これを使います。だから『もどき』と題しています。 ネット検索してみると本格的なものまでレシピが多数あるようですが、簡単と書いてあるものでさえ食材や調味料をいくつか駆使して、結構凝っているものが多いです。それらも参考にしつつ、例によっていつもの思い付きで色々調味料を加えたり、食材を変えたり、と試行錯誤を重ねましたが、市販のウスターソースを使うと超簡単で、しかも良い味が出せるという結論に至りました。 日本のスーパーで安価に入手できるものばかりで作っていますが、なかなか美味しくできます。恐らく10分もかかりません。 使うのは一番シンプルだとこの程度。もっとシンプルに