思考に関するskl0123のブックマーク (3)

  • なぜ日記をつけると落ちつくのか|週末セルフケア入門|鎌塚 亮

    日記と身体つらいとき、日記をつけるだけで落ちつくような気がします。具体的な出来事でも、理由のない不安でも、書き出すだけで違ってきます。頭のなかでもやもやと考えているだけのときよりは、気持ちが楽になるように感じるのです。どうしてでしょうか。 得体の知れない、太刀打ちできない地獄のように感じていたものが、箇条書きにしてみれば、たかだか数行に過ぎないということに、ホッとするのかもしれません。渦中にいるときはわけの分からなかった事態が、後日読み返してみて、ああ、そういうことだったのか、と腑に落ちることもあるように思います。 書くことで問題が具体化され、不安の脱出への道すじがつく、という効果もあるのでしょうか。まとめること、物語として理解することで、気がすむという心の働きも、年齢を問わずあるようです。 生活していると、ままならない理不尽な事態は、定期的にやってきます。経済、健康、他者のほうからやって

    なぜ日記をつけると落ちつくのか|週末セルフケア入門|鎌塚 亮
  • メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう

    質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。 かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。 なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果、落ち込むことがかなり少なくなり、落ち込んでも数時間でどうでもよくなるという感じになりました。 生まれ持った性質とかメンタルの強さではないので、他の人にも応用できるかなあ、と。というか、メンタルの強い弱いは、どちらかというと、物事に対してどう考えるかの習慣にすぎないんじゃないか、とも思っています。 というわけで、落ち込まないための工夫をちょっと紹介していきたいと思います。 (単に歳をとって気にしなくな

    メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫|けんすう
  • KJ法的な分析の実例 - Marble-Lab

    定性調査で得られた情報を分析するためのポピュラーな手法のひとつとして、いわゆる「KJ法」†1があります。 学校の授業や地域のワークショップなどでも頻繁に利用される「KJ法」。 今回、「KJ法」とは何か?という議論はひとまず置いておいて、とにかく実例を示しつつあくまでKJ法的に定性データの分析を行ってみたいと思います。 0.KJ法的分析プロセスまずは、KJ法的分析を行う一連の流れですが、おおむね次のとおりです。 テーマ設定情報ソースの収集カード化グルーピング配置・図解(いわゆるA型)解釈・分析(いわゆるB型) 以下では、上記のプロセスに沿って具体例を示したいと思います。 1.テーマ設定言うまでもなく、テーマ(調査目的)設定がなければ何も始まりません。 「KJ法」で期待されるアウトプットは、問題解決の糸口や新たな仮説の発見等であることを念頭に置きながら、具体的かつ適切なテーマ設定がされるべきで

    KJ法的な分析の実例 - Marble-Lab
  • 1