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医療に関するsmallmanのブックマーク (111)

  • ヤブ医者はどこにいるか?

    askdoctorsという医療Q&Aサービスサイトがある。私は登録者の一人で、基自分で質問するよりは誰かの質問のやりとりをなんとなく追ってる、いわゆるロム専に徹している立場です。つい先ほど目にしたやりとりがちょっと面白かったので、ここに載せてみることにしました。 登録者>二、三週間から動悸や息苦しさ、胸苦しさを感じます。日を追って症状に自覚的なり、起きてから、眠りにつくまで常に胸部に違和感があります。ついに先日、循環器科を診察にいき胸のレントゲンと心電図をとりました。検査は異常なし。この場合、心因性の可能性が高まるのでしょうが、仮にそうでない場合はどんなケースが考えられるでしょうか? ご教示のほどよろしくお願い申し上げます。 医者>仮説に仮説を重ねても無意味です。 不安ならきちんと受診して結論を得ることです。 登録者>仮説ではなく、「これらの症状は心因性による可能性が考えられる」と来院し

    ヤブ医者はどこにいるか?
  • エボラ熱の予防対策チーム7人、殺害される ギニア

    アフリカ・ギニアのコナクリ(Conakry)にある病院で、エボラ出血熱の犠牲者の遺体を運ぶ前に防護服を消毒をする緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のスタッフ(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【9月19日 AFP】エボラ出血熱が流行している西アフリカ・ギニアの村で、予防対策を周知するため政府が派遣した保健当局職員ら7人が、怒った住民たちに襲われた後、遺体で発見された。 ギニア政府の18日の発表によると、地元の衛生保健当局職員やジャーナリストらの遺体は、同国南西部の村ウォメ(Wome)にある小学校の浄化槽で見つかった。一行はエボラ出血熱の感染予防に関する訪問教育のため、16日に現地入りしたが、村人たちから石を投げ付けられた後、行方が分からなくなっていた。 地元警察によれば、16日の暴動では少なくとも

    エボラ熱の予防対策チーム7人、殺害される ギニア
  • 安保徹氏の反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員 - NATROMのブログ

    安保徹氏(元新潟大学教授)は「免疫学」を売りにした著作で知られている。「爪を揉むことで免疫力が上がってさまざまな病気が治る」「癌の痛みは治癒反応であり、癌性疼痛に対して痛み止めを使ってはならない」など、きわめてユニークな主張を行っている。安保徹氏による臨床に関するユニークな主張には医学的根拠はない。「専門家の間では議論がある」というレベルの話ではなく、一見しただけで明確に間違いだとわかるレベルの話である。 ところが、その安保徹氏による反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員がいた。武藤貴也議員は、自身のオフィシャルブログにおいて、パンデミックに備えた抗インフルエンザ薬とワクチンを税金で購入することを懐疑的に論じた。その根拠が『「インフルエンザワクチン」の効果が殆ど無い』という安保徹氏の主張なのだ。 ■衆議院議員 むとう貴也 オフィシャルブログ「取り戻そう!日!」(自民党滋賀4区) 白血球の

    安保徹氏の反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員 - NATROMのブログ
  • <アレルギー>反応起こすたんぱく質特定 新薬開発に光 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    アトピー性皮膚炎や花粉症、ぜんそくなどアレルギー反応が起きる過程で、ドック5と呼ばれるたんぱく質がカギを握っていることを世界で初めて発見したと九州大学の福井宣規(よしのり)主幹教授(免疫学)らの研究班が発表した。アレルギー治療の大半は対症療法だが、福井氏らは「アレルギーを根元から絶つ新薬の開発につながる」としている。 アレルギーは体内に入ってきた異物が抗体と結びつく抗原抗体反応が暴走し起きる。その際、白血球の一種、マスト細胞がヒスタミンなどを出すことは分かっていたが、マスト細胞内の細かな仕組みは未解明だった。 福井氏らはマスト細胞内のたんぱく質ドック5に着目。通常のマウスでは、体内の異物に強いアレルギー反応を起こすが、ドック5がないマウスをつくり同じ実験したところ、反応が起きなかった。さらにマスト細胞内の動きを調べると、ドック5がないマウスではヒスタミンを出すための管が働かなかった。

  • 息子が交通事故に遭って、親に伝えたい唯一のこと | 編集者Asanaoのブログ(旧)

    先週火曜の夜、息子が交通事故に遭いました。夜道を自転車で走っていて、後ろからミニバンに追突され、腰と腕を強打して三日ほど一人で立ち上がれず、ようやく昨日あたりからよろよろと歩けるようになりました。幸い頭は大丈夫でした。 さて、一つだけ子どもを持つ親に伝えたいことがあります。絶対に忘れないで下さい。 交通事故でも健康保険は使えます。 病院にはびこる都市伝説 「交通事故は健康保険が使えない」は当か(ダイヤモンドオンライン) 事故直後、救急車により埼玉県の町村部にある24時間対応の病院に運ばれました。救急隊からに電話連絡があり、から私にメールが届きました。息子は事故当時の記憶をなくしていて、この時点で「どこで、どんなクルマと、どのように事故にあったか」が全くわからない状態でした。 とりあえず、応急診療をしてもらったところ、骨に異常はなく、全身、特に腰が強い打撲であることが分かりました。数時

    息子が交通事故に遭って、親に伝えたい唯一のこと | 編集者Asanaoのブログ(旧)
  • 救急隊員が死亡と判断、でも「まぶた動いてる」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都市消防局下京消防署の救急隊員が今月14日、70歳代の女性を死亡していると見誤り、現場を引き揚げていたことがわかった。 生存に気付いた警察の指摘で同消防署が改めて出動し、最初の通報から約2時間後に搬送した。女性は入院中だが、意識はあり命に別条はないという。同消防局は隊員の処分も検討している。 同消防局によると、14日午後11時5分頃、京都市中京区のマンションの住人から「女性が室内で倒れている」と119番を受け出動。同消防署の救急隊長が女性の呼吸や脈などを調べて死亡と判断した。 しかし、15日午前0時55分頃、現場を引き継いだ京都府警中京署員から「まぶたが動いているようだ」と連絡があり、別の隊員が確認すると女性は呼びかけに応じたという。外傷はなく病気とみられる。 隊長は「手順通り確認したが、結果的に甘かった」と説明しているといい、同消防局は「女性に深くおわびする。再発防止に努めたい」として

  • 朝日新聞デジタル:アルツハイマーは「脳の糖尿病」? 新治療法への試みも - テック&サイエンス

    代表的な認知症のアルツハイマー病は、インスリンがうまく働かない糖尿病の一種なのではないか――。そんな見方を示す報告が続いている。二つの病気の共通点を手がかりに、アルツハイマー病の新しい治療法をめざす試みもある。 ■インスリンに着目、報告次々  「アルツハイマー病患者の脳では、インスリンをつくったり利用したりするしくみが壊れている」  九州大の中別府雄作・主幹教授(分子生物学)たちのチームは今年5月、専門誌にそんな報告をした。  疫学調査を続けている福岡県久山町で亡くなった住民から脳を提供してもらい、脳で働いているすべての遺伝子とアルツハイマー病との関係を調べた。この病気はアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質の蓄積がもとで起こっているとされている。  インスリンは主に膵臓(すいぞう)でつくられ、糖を体の細胞に取り込ませるのに働くホルモンだ。最近の研究で、インスリンは脳でも少しつくり

  • 子宮頸がんワクチン 接種呼びかけ中止へ NHKニュース

    ことし4月、法律に基づく定期接種に追加された子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省の専門家会議は「接種のあと体中の痛みを訴えるケースが30例以上報告され、回復していない事例もある。この副作用は原因不明のため、国民に注意点を説明することができない」として、積極的に接種を呼びかけるのを一時、中止すべきだという意見をまとめました。 これを受けて厚生労働省は、近く全国の自治体に対して、対象者に積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止するよう求めることにしています。 国が定期接種の対象としているワクチンについて接種の呼びかけを中止するのは、極めて異例です。

  • 厚生労働省:いわゆる健康食品「パピラ」に係る薬事法上の対応について

    「健森」(山形市)が製造・販売したいわゆる健康品「パピラ」について、厚生労働省から当該製品は薬事法上の医薬品に該当するとの見解が示されたため、県は薬事法に基づき、「健森」に対し当該製品の販売停止及び回収を指導した。 1事案の端緒 平成19年2月24日(土)、和歌山県生活衛生課より、「パピラ」を摂取したことが原因と疑われる健康被害の情報が寄せられた。また、26日(月)、厚生労働省医薬品局品安全部並びに和歌山県生活衛生課より、予防的な観点から当該製品名等の公表が行われた。

  • 社交不安障害 仕事への影響が大 NHKニュース

    人との交流に強い不安や恐怖心を抱く「社交不安障害」と呼ばれる病気について、治療の課題などを議論する学会が開かれ、「働き盛りの患者が目立ち、仕事への影響が大きい」など、患者の厳しい状況が報告されました。 これは札幌市で開かれた「日不安障害学会」で報告されました。社交不安障害は、「人前で話せない」「会合に参加するのが苦手」など、人との交流に強い不安や恐怖心を抱き、生活に支障が出る病気で、患者数は国内に300万人以上と言われています。 学会の中で千葉大学大学院の研究者は「患者を調べたところ、症状が現れる平均年齢は18歳ぐらいだったが、実際に治療を受ける平均年齢は30歳を超えている」と指摘し、「病気ではなく性格の問題、と誤解されて治療が遅れるケースが出てきていることを報告しました。 参加した研究者によりますと、患者は働き盛りの人が多く、4割以上が仕事をやめたり休んだりしているということです。 こ

  • がん再発防止の新薬 臨床試験申請へ NHKニュース

    がんを作り出すと考えられている細胞「がん幹細胞」を直接攻撃し、がんによる死亡の大きな原因となっている「再発」を防ぐ新薬を実用化しようと、大阪の製薬会社が近く臨床試験の申請を行うことが分かりました。 新薬が誕生すれば、がん幹細胞をターゲットにした世界初の薬になるということです。 大阪・中央区の大日住友製薬は、大腸がんのがん幹細胞をターゲットにした新薬の開発を北米で進めていて、日でも新薬の承認を目指し、ことし3月末までに厚生労働省に臨床試験の申請を行うことが分かりました。 「がん幹細胞」は、この十数年ほどの間に大腸がんのほか、乳がんや肝臓がん、胃がんなどで次々と報告されていて、抗がん剤や放射線治療が効きにくいなどの特徴から再発を引き起こし、がんによる死亡の大きな原因になっているとされています。 今回の新薬は、がん幹細胞に特有のタンパク質の働きを止め、細胞を死滅させる効果があるということで、