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医療に関するsmallmanのブックマーク (111)

  • ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される

    場合によっては死にも至ることがあるヘビの毒を、なんと25年間にもわたって自分の体に注射しつづけることで、毒に対する抗体を体の中で作ってきた人物がいます。そしてこの度、この男性の体から骨髄が取り出され、35種類以上の抗体が取り出されています。 Rock singer has been injecting himself with snake venom for 25 years | ScienceNordic http://sciencenordic.com/rock-singer-has-been-injecting-himself-snake-venom-25-years まさに常軌を逸した行動を続けてきたのは、アメリカに住むスティーブ・ラドウィン氏です。49歳の男性であるラドウィン氏は、パンクロックバンドでシンガーをつとめているとのこと。 25年前に毒の注射を始めたというラドウィン氏は

    ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される
  • 生レバー提供の疑い、焼き肉店主逮捕 「焼いて」伝えず:朝日新聞デジタル

    牛のレバーを生用として客に提供したとして、兵庫県警は4日、同県加東市下久米の焼き肉店「炭焼肉煌(ふぁん)」店長、畠山裕紀容疑者(43)=同市=を品衛生法違反の疑いで逮捕し、発表した。「お客さんに焼いてくださいと注意することなく出していた」と容疑を認めているという。 県警生活経済課によると、逮捕容疑は9月21日と11月9日、牛の生レバーを加熱するよう伝えず、客に提供したというもの。県警に情報提供があり、捜査員が客を装って訪れたところ、店員が「きょうは生レバーがあります」と勧め、提供時に「SNSにアップするのはやめてください」と告げていたという。 提供された品を捜査員が持ち帰って鑑定。2012年7月の法改正で販売が禁止された牛の生レバーと確認し、逮捕に踏み切った。

    生レバー提供の疑い、焼き肉店主逮捕 「焼いて」伝えず:朝日新聞デジタル
    smallman
    smallman 2017/12/04
    “「新鮮」かどうかは、関係ありません” 厚労省サイト http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syouhisya/110720/index.html
  • 海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰

    海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰ネイチャーは日の状況を、「このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた」と厳しく批判。 ネイチャーは、HPVワクチンについて、「子宮頸がんやその他のがんを防ぐ鍵として、科学界や医療界で認められ、WHO(世界保健機関)に支持されている」と評価。 その上で、 「In Japan the vaccine has been subject to a national misinformation campaign to discredit its benefits,resulting in vaccination rates falling from 70% to less than 1%(日においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全

    海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰
  • 雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話

    昨シーズンの冬のこと。 ぼくは群馬県の赤城山に登山をしに行って滑落し、足首を折ってレスキューヘリで病院まで運ばれる事態となった。 めったにあることではないこの経験を、強い自戒を込めて語り残したいと思う。 ※注:山岳救助は命がけの非常に危険な任務です。この記事を読んで、「レスキューって簡単に来てくれるんだ」とか絶対に思わないでください。

    雪山を完全に甘く見て、レスキューヘリで運ばれた話
  • 食物アレルギーの子、臨床研究で一時心肺停止 脳に障害:朝日新聞デジタル

    神奈川県立こども医療センター(横浜市)は14日、今年物アレルギーを治療する臨床研究に参加していた子どもが、一時的に心肺停止の状態になったと発表した。報告を受けた日小児アレルギー学会は全国の医療機関に対して注意喚起したうえで、同様のケースがないか調査を始めた。 臨床研究は、経口免疫療法と呼ばれる治療法。医師の指示のもとでアレルギーのある物を少量からべて耐性をつけることをめざす。センターでは患者200人が参加。入院して治療し、退院後も外来を受診しながら、一定の量をべ続けていた。今回の例では子どもに牛乳アレルギーがあり、退院から3カ月後、牛乳をのみ一時心肺停止となった。救急搬送されて治療を受けたが、脳に障害が出て今も治療中という。 センターは臨床研究の参加者に報告したうえで、新たな患者への治療開始を中止した。一方、既に治療を受けていて治療の継続を希望した患者には治療を続けるという。今回

    食物アレルギーの子、臨床研究で一時心肺停止 脳に障害:朝日新聞デジタル
    smallman
    smallman 2017/11/15
    アレルギー怖いなあ。こんなに死に近いのか。
  • 黄昏泣きとコリックの話

    田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 Twitterで、「黄昏れ泣き=コリック、コリックはガスが原因だからガス抜き、イタリアではカテーテルでガス抜きをする」という内容のツイートが回ってきました。 全てを否定するつもりはありませんが、少なくとも、やり方を知らない人がガス抜きに赤ちゃんの肛門からカテーテルを突っ込む事はお勧めしないです。 イタリアと日では事情が違います イタリアでは、赤ちゃんの授乳後にげっぷをさせる風習が無い、コリックで泣く時はガス抜きにカテーテルを使う、との事。 海外事情はさっぱり詳しくありませんので、こ

    黄昏泣きとコリックの話
  • ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 ウガンダ

    (CNN) 東アフリカのウガンダ東部で、致死率の高い感染症「マールブルグ病」の症例が確認され、同国保健省が流行を宣言した。 世界保健機関(WHO)によると、マールブルグ病はウイルス性の出血熱で、人間への感染力が極めて高い。 ウガンダ保健省は10月19日に流行を宣言した。WHOによると、ケニヤと国境を接する東部のクウェエン地区で10月28日までに2人の感染が確認されたほか、感染の可能性が高い患者が1人、感染が疑われる患者が2人報告されている。このうち兄弟姉妹の男性2人と女性1人は死亡した。 保健省が最初に感染を確認したのは50歳の女性患者で、発熱や出血、嘔吐、下痢の症状を発症して10月11日に病院で死亡した。その3週間前には、この女性の兄弟の1人が同じような症状のため死亡し、同地の伝統に従って埋葬されていた。 猟師だったこの男性の住居の近くには、マールブルグ病のウイルスを媒介するルーセットオ

    ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 ウガンダ
  • 【特集】がん患者になって気付いたこと 取材記者の治療体験記 - 共同通信

    2015年の初めに職場の健康診断をきっかけに、血液の難病ALアミロイドーシスと多発性骨髄腫を発症していることが分かった。どちらも患者数は10万~100万人に数人程度の希少疾患で、現在の医療では完治は期待できないとされる厳しい病気だ。だが、幸い抗がん剤による治療が奏功し、寛解に持ち込むことができた。 日人の2人に1人ががんになるとされるが、「自分も死ぬときはがんかも」ぐらいにしか考えていなかった。こんなに早くがんになるとは思ってもいなかった。医療取材の経験があり、病気のことはそれなりに分かっているつもりだったが、自分が実際に患者になってみると、あらためて気付くことも多い。 ▽異常値で再検査 まず、健康診断というと、古いレントゲン車を思い浮かべる程度で「こんな検査ではあまり役にたたないだろう」という印象しかなかった。しかし、結果としてこの健康診断のおかげで早い段階で病気を発見することができた

    【特集】がん患者になって気付いたこと 取材記者の治療体験記 - 共同通信
  • オナニー中のホルモン変動 オナニーの間にホルモンはダイナミックに変動している!? - 生涯現役!オトコ塾!!

    みんさん、こんにちは。 Dr.Koba です。 先日の 連続射精と精子 はたくさんのPVがありとても嬉しいです。 やはり皆さん興味があるところなのでしょう。 今回のテーマは オナニー中のホルモン変動 です。 オナニー・セックスしている最中は性欲があるにもかかわらず 射精した途端に性欲が消失する(いわゆる賢者タイム)に関して ホルモンが関係しているのだろう、と思っていました。 それでもダイナミックにリアルタイムでホルモンを測定している研究がほとんどありませんでしたので、やってみました。 測定項目は ①テストステロン②プロラクチン③コルチゾール の3項目です。 当はもっと測定したかったのですが、予算の関係でこの3項目い搾りました。 ①テストステロン 言わずとしてれた男性ホルモンの代表格。性欲、勃起、射精に関与しているためもちろん測定。 ②プロラクチン 乳汁(おっぱい)を分泌・子宮を収縮させる

    オナニー中のホルモン変動 オナニーの間にホルモンはダイナミックに変動している!? - 生涯現役!オトコ塾!!
  • ジカ熱による出生異常、2013年ごろのウイルス変異が原因か 研究

    【9月29日 AFP】ジカ熱による出生異常の原因が、2013年ごろに起きたとみられるジカウイルスの突然変異であると考えられることが、28日に米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文により明らかとなった。論文では比較的症状の軽い病気であったジカ熱が、世界的な脅威へと変わった状況が初めて明らかにされている。 論文によると、仏領ポリネシア(French Polynesia)で2013年に蚊を媒介するなどして感染するジカ熱が大流行する以前、「prM」と呼ばれる構造タンパク質の一種に突然変異が起きたと考えられるという。 ウイルスの保護覆ともいえるprMの変異で、以前よりもジカウイルスが発育期のネズミや人間の脳細胞を破壊するようになったことが、今回の研究により明らかとなったという。 この変異は「S139N」として知られている。アミノ酸の一種であるセリンを、同じくアミノ酸のアルギニンに置き換

    ジカ熱による出生異常、2013年ごろのウイルス変異が原因か 研究
  • 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)

    iPS細胞研究基金は2009年の設置から10年以上が経ち、研究活動への資金援助や優秀な人材の確保など、iPS細胞研究を推進する大きな役割を果たしてきました。 iPS細胞研究所(CiRA)は日のiPS細胞研究を先導する研究機関として、引き続き革新的な基礎研究と、多くの難病やケガを治療できる新しい医療の実用化を目指してまいります。 iPS細胞は、今後の医療に大きな影響を与え、誰もがその恩恵を受ける可能性のある新しい技術ですが、医療応用までには長い時間と多くの研究費を要します。一日も早い成果を目指しながらも、一歩一歩着実に進めてまいります。 皆様からのご支援は、次世代を担う優秀な研究者の積極的な登用や育成、知財の確保・維持の費用などに大切に使わせていただきます。 どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 領収証書の必要な方は、下記の方法で ご寄付のお手続きをお願

    京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
    smallman
    smallman 2017/09/14
    “国立大学法人京都大学iPS細胞研究所へのご寄付は、法人税法、所得税法による税制上の優遇措置が受けられます。 ”
  • ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル

    妊娠中のマウスに与えることで、生まれてきたダウン症の子どもマウスの症状を改善する化合物を、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが見つけた。5日、米科学アカデミー紀要に発表する。 ダウン症は人間だと23対ある染色体のうち21番目が1多くあるために起こる。遺伝子が過剰に働く影響で知的障害や先天性の心臓病などを引き起こす。妊娠中、胎児がダウン症かどうかは調べられるが、根的な治療法はない。 研究グループは、ダウン症の人では神経細胞の増加を抑える遺伝子が過剰に働いていることに着目。この遺伝子の働きを妨げ、神経細胞の増殖を促す化合物を探し出した。 妊娠中のマウスにこの化合物を口から与えると、生まれたダウン症のマウスで脳がきちんと成長したのを確認。ダウン症の子どもマウス12匹の学習能力を迷路を使ったテストで調べると、通常のマウスと同水準だった。別のマウスに与えると神経細胞が増えていた。 ダ

    ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル
  • がん遺伝子治療でトラブル相次ぐ…遺族無念「裏切られた」効果なく、訴訟も : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇
  • 「がんが消えた」ように見せかけるトリック:朝日新聞デジタル

    自費診療で高額な治療を提供しているクリニックのウェブサイトでは、治療前後でCT画像を提示して「がんが消えた」と称するなどしています。当にがんが消えるのならいくらでもお金を出す患者さんもいるでしょう。私も患者さんを紹介したいです。 ただ、信頼できるかどうかを検証するためには情報が必要です。科学においてはデータは第三者が検証可能なように論文として発表されますが、こうしたクリニックのウェブサイトでは論文の文献情報が記載されていることは稀です。また、文献情報があっても元の論文を読むと、動物実験や試験管内レベルの話にすぎないことが多いです。仕方がないのでウェブサイトに載っている情報を吟味するのですが、治療前後の画像をよく見ると撮影条件が異なるなどします。 撮影条件の一つに造影剤の使用の有無があります。造影剤とは画像検査のときに診断能力を上げるために使う薬剤です。造影剤にもいろいろあって、一般の方に

    「がんが消えた」ように見せかけるトリック:朝日新聞デジタル
  • インド ギター弾きながら脳手術を受け成功 | NHKニュース

    インドで、脳などの障害から手のけいれんに悩まされていた男性ミュージシャンが、けいれんを引き起こす原因となっている脳内の部位を特定して治療するためとして、ギターを弾きながら脳の手術を受けて成功し、大きな話題となっています。 このため、男性は、インド南部のベンガルールにある病院で脳の手術を受けることにしましたが、その際、医師からギターを弾きながら手術を行うことを提案されたということです。 医師は、その理由として、男性がギターを弾くときだけけいれんが起きるため、けいれんを引き起こす脳内の部位を特定して治療するためにも、手術中のギターの演奏が必要だと説明したということです。 手術は今月11日に行われ、手術台で横になった男性は、ギターを手に、医師の指示を受けてギターの弦をはじきました。 手術は7時間に及びましたが、無事に成功したということです。今月20日に取材に応じた男性は「手術が終わるころには完全

    インド ギター弾きながら脳手術を受け成功 | NHKニュース
  • アトピー新薬、重症改善に光 日本では来年にも承認 - 日本経済新聞

    若年層を中心に患者の多いアトピー性皮膚炎。その3割を占める比較的症状の重い患者に効果の期待される新薬が、国内で来年にも登場しようとしている。先行する米国では患者の約4割で大幅に症状が改善する試験結果が出ており、現場に光明をもたらすかもしれない。医師の注目度も高く、学会ではコストや副作用を考慮して、適切な使用法を示そうとしている。期待を集めるのは、米国で3月に承認された新薬「デュピルマブ」。成分

    アトピー新薬、重症改善に光 日本では来年にも承認 - 日本経済新聞
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    smallman 2017/06/27
    “当局が「画期的治療薬」に指定し優先的に審査した”
  • 無職でホームレス。そんな男が何千人もの人をHIV感染から救った #BFJ_LGBT

    2016年、クリスマスの数日前のこと。かかってきた電話は、それまで誰も予想できなかったような内容だった。 シーナ・マコーマック教授は、HIVウィルスを追跡し、それと闘うことに生涯を捧げてきた疫学者であり、世界でもっとも高い評価を受けるHIV専門医だ。マコーマック教授はその日、電話の相手に対して、トップニュース級のメッセージを伝えた。この12カ月間で、HIV感染症の診断を受ける男性同性愛者の数が40パーセント、イングランド全域では3分の1も減ったという知らせだ。 HIVウィルスが発見されてから35年以上が経つが、これほど大幅に減るのは異例のことだ。このあまりにも大きい数字は、医学界では驚きを通り越して虚偽にさえ見えてしまう。だが、この数字は当だった。 この物語の背景には、秘密裏に何度か行われた会合と、人々のネットワークがあった。その中心にいたのは、ある男性だ。医学の歴史が変わった陰には、人

    無職でホームレス。そんな男が何千人もの人をHIV感染から救った #BFJ_LGBT
  • 「子宮頸がん予防ワクチン?おやめになったほうがいい」のファクトチェック - NATROMのブログ

    もしあなたががんにかかり、手術を受けることになったとしましょう。現在の日では、ほとんどの場合、手術のメリットとデメリットは何か、あるいは手術を受けなかったらどうなるのか、医師から説明があります*1。これから受ける医療についての情報を提供されて(インフォーム)、その医療を受けることに同意(コンセント)するか、あるいは受けないかは、患者さんが決めます。医師が決めるのではありません。「インフォームド・コンセント」という言葉はすでに広く知られています。 手術に限らずあらゆる医療について、正確な情報が提供された上で、患者さんが医療を受けるかどうかを決めるのが理想です。ワクチン接種についてもです。もし提供された情報が不正確であれば、たとえ患者さんが同意し、書類にサインしていたとしても、その同意は無効です。患者さんの意思決定の助けになるよう、医療者はできるだけ正確な情報を提供するように努力しなければな

    「子宮頸がん予防ワクチン?おやめになったほうがいい」のファクトチェック - NATROMのブログ
  • 芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください | 文春オンライン

    芸能人やメディアのみなさんにお願いがあります。ブログやSNS、ネット記事等で、がん検診を安易に勧めないでください。無条件にいいことだと思われていますが、がん検診にはデメリット(害)もあります。よかれと思ってしたことで、かえって多くの人に害を与えてしまうことになるかもしれないのです。 ここ数年、がんにかかったことを公表する芸能人が相次いでいます。昨年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが記者会見を開き、でフリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が「進行性の乳がん」であることを公表し、大きな衝撃を与えました。この2月18日(土)にも、女優の藤山直美さん(58)に初期の乳がんが見つかったと報道されました。藤山さんは10年前から乳がん検診を受けており、今年1月の検診で要再検査となったそうです。 医療機関に乳がん検診を希望する若い女性が殺到

    芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください | 文春オンライン
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    smallman 2017/03/03
    NATROMさんが肯定している。これ正しいのか。