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この世界の片隅にに関するsmallmanのブックマーク (588)

  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開

    アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE 写真ページを見る あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和

    『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開
  • G7首脳による平和記念資料館訪問(記帳内容)

    5月19日、岸田文雄内閣総理大臣と共に平和記念資料館を訪問したG7首脳が記帳した内容は以下のとおりです。 岸田総理大臣(記帳内容)(PDF) 「歴史に残るG7サミットの機会に議長として各国首脳と共に「核兵器のない世界」をめざすためにここに集う」 マクロン仏大統領(記帳内容)(フランス語)(PDF) 「Avec émotion et compassion, il nous appartient de contribuer au devoir de mémoire des victimes d'Hiroshima et d’agir en faveur de la paix, seul combat qui mérite d’être mené.」 (注)仮訳:感情と共感の念をもって広島で犠牲となった方々を追悼する責務に貢献し、平和のために行動することだけが、私たちに課せられた使命です。 バイ

  • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

    片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

    どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
  • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選

    “のん”こと能年玲奈主演の『この世界の片隅に』に多くのシーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日に全国公開された。同日に「スター・ウォーズ」の最新作が公開されたこともあってか、劇場の小屋が割ききれず、まだ行き渡っていない都道府県もあるため、お住いの地域によっては公開されるまで首を長くして待っている人もいることだろう。首を長くする時間も待ちきれず他県に足を運ぶ人もいるかもしれない。 作は2016年に公開された『この世界の片隅に』に40分の追加シーンを用意したいわゆる「完全版」で、2018年の12月公開予定だったものが大幅な制作の遅れから1年の時を経てようやく日の目を見ることになった。作で追加されたシーンでは、主に主人公の浦野すずが嫁ぎ先の呉で出会った遊郭の女性リンをはじめ、サイドキャラクターとの交流を深堀りしており、おおむね原作の流れを完全再現した内容になって

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選
  • 天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信

    天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日夜、東京都港区のニッショーホールを訪れ、アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席し、作品を鑑賞された。 広島・呉を舞台に戦時下の日常を描いた「この世界の片隅に」に、新たな映像を加えた作品。両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた女優のんさんや片渕須直監督らの出迎えを受け、笑顔で言葉を交わした。 愛子さまは、これまで両陛下と共に戦争関連の展示を鑑賞したり、戦没者遺族の話を聞いたりし、戦争への見識を深めている。学習院女子中等科時代には、修学旅行で広島市の平和記念公園を訪れた。

    天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信
  • 天皇陛下と愛子さまが映画へ 皇室ご予定16日~22日:朝日新聞デジタル

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    天皇陛下と愛子さまが映画へ 皇室ご予定16日~22日:朝日新聞デジタル
  • 「編集さんにもわからないように」こうの史代が語る『この世界の片隅に』にちりばめた“しかけ” | 文春オンライン

    こうの あれはわりと最初から考えています。今日は双葉社の編集さんが会場に来ているので、ちょっと言いにくいんですけど(笑)。最初から気づくような描き方をすると、「もっとわかるように描かないとダメです」って言われるんです。やっぱり最初に雑誌に載るときは、そのマンガのおもしろいところは前面に出したいところですからね。でもそうすると、肝心のテーマとのバランスが崩れる場合があるんですよね。だから、わざと編集さんにもわからないように描いておくんです。あとあと読者が気づいてくれればそれはそれで楽しいかな、くらいに思っています。いま“しかけ”と言われたようなことは、スルーしてもらえるように描いているんです。 祖母につくってもらった浴衣。「大潮の頃(10年8月)」より。©こうの史代/双葉社 片渕 こうのさんの漫画は常にパズルみたいなところがあって、いろいろなところに“しかけ”が施されているのが魅力です。だか

    「編集さんにもわからないように」こうの史代が語る『この世界の片隅に』にちりばめた“しかけ” | 文春オンライン
  • のんさん「グサッときた」 新しい「この世界の片隅に」:朝日新聞デジタル

    戦時下の広島・呉を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」。約30分の新映像を加えた新作が22日、広島市中区で開幕した広島国際映画祭でお披露目され、主人公すずを声優として演じた俳優、のんさんらが朝日新聞の取材に応じた。 新作のタイトルは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」。3年以上のロングラン上映が続く前作「この世界」に、遊郭で働くリンやテルらこうの史代さんの原作漫画に登場する女性らとすずの交流の描写を加え、物語が新たな切り口で描かれている。 のんさんは取材に「(すずが)一生懸命居場所を探していたんだと、ダイレクトに感じる作品。その時代の女性の立ち位置、知らない人のもとへ嫁ぐとかが、実感としてグサッときた」と振り返った。リンを演じた岩井七世(ななせ)さんは「すずさんとリンさんは、歩んできた道が違うところへ行ってしまっただけで、すごく似ているところもある」。片渕須直監督は「戦争を知ってい

    のんさん「グサッときた」 新しい「この世界の片隅に」:朝日新聞デジタル
  • 戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    親が自殺しているので、感動するお話が苦手になってしまった。そういうわけで、たまこラブストーリーやリズと青い鳥やヴァイオレット・エヴァーガーデンは質が高いことはわかっているが、心を揺り動かされると、うつ病患者として苦しくなるだろうと思って、見ていない。true tearsもそうですね。 それと同じで、「この世界の片隅に」も見たら絶対気分が悪くなるだろうと思っていたので避けていた。僕が好きな富野監督がすごく褒めているのだが、それでも避けていた。 もともと、親が自殺する前からこうの史代先生の原作漫画が凄いということは「夕凪の街 桜の国」も含めて、10年以上前から知ってはいた。オタクとしては読んでおくべき作品の一つだとは認識していた。 なのだが、「ひとりぼっちの地球侵略」ですらエモすぎて読むのがしんどくなるうつ病患者なので、避けていたのだ。(ガンダムなど富野監督のアニメは人間がガンガン死ぬのだが、

    戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 映画『この世界の片隅に』放送決定! | NHKアニメワールド

    広島・呉に嫁いできた主人公すずと、戦時下に暮らす人々のなにげない日常を、丹念にそして温かいタッチで描いた長編アニメーション作品です。2016年11月に劇場公開されてから、2年半以上たった現在でも日のどこかで劇場上映が続く異例のロングラン作品で、日アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や仏・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など国内外から高い評価を受けています。ぜひこの機会にご覧ください。

    映画『この世界の片隅に』放送決定! | NHKアニメワールド
    smallman
    smallman 2019/06/19
    日本の夏の風物詩になる
  • 「この世界の片隅に」長尺版・応援チームの募集は6月7日開始、エンドロールに名前(コメントあり)

    「この世界の片隅に」長尺版・応援チームの募集は6月7日開始、エンドロールに名前 2019年5月31日 17:00 1423 76 映画ナタリー編集部 × 1423 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 513 704 206 シェア

    「この世界の片隅に」長尺版・応援チームの募集は6月7日開始、エンドロールに名前(コメントあり)
  • 初めて見た時「スゲーの観たな…」と思った映画 : 哲学ニュースnwk

    2019年04月18日20:00 初めて見た時「スゲーの観たな…」と思った映画 Tweet 1: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:01:27.62 0 インターステラー 2: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:03:41.68 0 アイアンマン1だな あの金属感はすげーよ 宇宙刑事にはなかった高クオリティーに子供時代に抱いてた憧れがプラスされて感化された 4: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:04:56.44 0 クライモリ 5: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:09:10.75 0 ワイルドアットハート 7: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:10:28.54 0 サイレントヒル 9: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:12:22.92 0 ゼログラビティ 10:

    初めて見た時「スゲーの観たな…」と思った映画 : 哲学ニュースnwk
    smallman
    smallman 2019/04/19
    この世界の片隅に。すぐには席立てなかった。
  • 延期となっていた映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 2019年12月20日に公開決定

    片渕須直監督の最新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の公開日が、2019年12月20日に決定しました。同時に、新たなカットを多数加えた第2弾特報映像も公開されました。 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ティーザービジュアル 同作は、2016年11月に劇場公開されたアニメーション映画「この世界の片隅に」の拡張版となるもの。諸般の事情により公開版からカットされていた、主人公すずと女性リンとの交流を描いたエピソードを中心に、約30分間の新規映像を加える新バージョンです。 当初は2018年12月公開予定で制作が進んでいましたが、制作に想定以上の時間を要しているため10月に公開延期が発表されていました。それから約5カ月後、あらためて2019年12月20日の公開が発表。公式Twitterアカウントは「もう少しお時間をいただきますが良質な作品をお届けできればと思います」とコメントしています

    延期となっていた映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 2019年12月20日に公開決定
  • 「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル

    2016年に公開されて以来、異例のロングラン上映を続けているアニメ映画「この世界の片隅に」に、約30分の新規映像を加えた新バージョン「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、12月20日に公開されることが決まった。29日、東京都内で開かれたイベントで発表された。 新バージョンでは、主人公すずと遊郭で働くリンの交流など、主に1944年秋から45年春までを舞台にしたエピソードが追加される。2018年12月に公開予定だったが、「当初の想定以上に制作に時間を要している」(製作委員会)として、公開延期が発表されていた。すずの声を担当するのんら、主要キャストは引き続き続投する。 イベントで公開日を告知した片渕須直監督は「お待たせすることになり申し訳ない」と陳謝した上で、映画の冒頭がクリスマスの準備でにぎわう街並みから始まることに触れ「戦争映画というと8月とされてしまいがちだが、戦争は8月だけではない

    「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル
    smallman
    smallman 2019/03/29
    “新バージョンの「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」では、映画をPRする応援チームの参加者を有料で募り、参加者の名前をエンドロールに記載予定”
  • 映画「この世界の片隅に」異例ロングラン 上映2周年 | NHKニュース

    異例のロングラン上映となっているアニメーション映画「この世界の片隅に」が、公開開始から12日で2年となり、片渕須直監督は「幸せに恵まれた映画になって当によかったなと思っています」などと話しました。 映画の公開開始から12日でちょうど2年となり、東京 新宿の映画館では上映のあと、片渕須直監督が舞台あいさつを行いました。このなかで片渕監督は「たくさんの方々に見ていただいて、幸せに恵まれた映画になって当によかったなと思っています」と喜びを語りました。 配給元の東京テアトルによりますと、作品に込められた監督の思いを伝えたいなどの理由から各地の映画館から今も上映希望が寄せられ、これまでに例のないロングランになっているということです。 さらに、この作品に新たな場面の追加などを行った長尺版の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の製作も進められているということで、片渕監督は「見応えのあるものになる

    映画「この世界の片隅に」異例ロングラン 上映2周年 | NHKニュース
  • 「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏がTVドラマ版に皮肉コメント 「六神合体ゴッドマーズよりは原作に近い」(2018年8月7日)|BIGLOBEニュース

    TBS系日曜劇場で実写ドラマが放送されている「この世界の片隅に」の原作者・こうの史代氏が投稿したとみられるドラマへのコメントが話題になっている。 放送当初から原作漫画との違いが指摘されている実写ドラマ版に対し、こうの史代氏のファンが集まり人も「こうの史代」として月に1回ほど投稿しているとみられるネット掲示板にコメントが投稿された。こうの氏はまず、ドラマ版を「ご覧くださって、スペシャルサンクスです!!!」と感謝。脚については、「わたしはいちおう毎回、脚を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいです」と説明。ただし、脚家がどう展開させたいのかわからないこと、文字だけではわからない部分もあることから、「あんまり強くは言っていません」としている。そして、原作からの改変についても言及。「でも大丈夫…『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近いんじゃないかな!?」とコ

    「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏がTVドラマ版に皮肉コメント 「六神合体ゴッドマーズよりは原作に近い」(2018年8月7日)|BIGLOBEニュース
  • 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」12月公開。30分新規シーン“もう一本の映画”

    「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」12月公開。30分新規シーン“もう一本の映画”
  • ドラマ「この世界の片隅に」、映画版が「無関係」の声明:朝日新聞デジタル

    戦時下の広島・呉を舞台に人々の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の製作委員会が24日、TBS系で放送中の同名の連続ドラマに対し「ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」との声明を公式サイトなどで発表した。 ドラマのエンドロールに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」との表記があることを踏まえた対応。趣旨を尋ねた朝日新聞の取材に対し製作委の担当者は「(サイトなどで)公表している以上のことはお答えできない」と話した。関係者によると、ドラマ上の表現や設定をめぐり、映画との類似点を指摘する声が上がっているという。 TBS広報部は取材に対し、エンドロールの表記は「先行して公開されたアニメ映画への尊敬の念を表明したもの」と説明。ドラマは「原作(漫画)を実写化したもので、外部の時代考証専門家の指導のもと独自に制作して

    ドラマ「この世界の片隅に」、映画版が「無関係」の声明:朝日新聞デジタル
    smallman
    smallman 2018/07/26
    考証に関わったと思われたくないんだろうな。納得できる品質に達してない物に自分の名前使われたくないもんだ。
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー【前編】 | 映画ログプラス

    4月の映画ログおすすめ映画は2016年に公開され、現在もなおロングラン上映中の『この世界の片隅に』です。今回は、片渕須直監督に作品に込めた想いをたっぷりお話いただきました。 Q. 『マイマイ新子と千年の魔法』を制作している時に原作と出会ったとお聞きしていますが、監督は原作者の想いをどのように受け止められたのですか? マイマイ新子では、昭和30年代の山口県防府市を描こうとなって、ただ、その場所を描くのではなくて、その場所や時代を想像する力をお客さんに蓄えてもらいたいと思ったんですね。それと同じことを、主人公の新子が千年前の世界を思い浮かべる、想像力を膨らませる、働かせるというようなことで使っています。 映画が出来上がった後も、映画をご覧になった方々と防府市の実際の場所に一緒に行って、その場所を歩いてみて、ちょっと気持ちを働かせてみると、目の前にある何の変哲もない道とその横にある用水路が、実

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー【前編】 | 映画ログプラス
  • 表現することが生きることそのもの――のんに聞く「この世界の片隅に」から2年後の自分

    3月からNetflixでのSVOD独占配信が始まった映画「この世界の片隅に」。こうの史代さんの同名漫画を片渕須直監督が映画化した同作は、太平洋戦争下の軍港の街・呉市を舞台に、周作の下へお嫁にやってきた“すずさん”こと北條すずの姿を丁寧に描いた作品。2016年11月に全国63館の小規模公開でスタートし、映画公開から500日以上が過ぎた現在でも各地でロングラン上映が続く中、世界に向けた広がりをみせています。 3月下旬に東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2018」の「NETFLIXアニメ祭!スペシャルステージ」では、平田広明さんや梶裕貴さんなどの声優に交じって、すずさんを演じたのんさんの姿も。ステージ後、のんさんに話を聞いてみました。 のんさん。すずさんイメージのワンピースとすずらんのブローチがかわいい(写真撮影:こた) ―― AnimeJapan 2018のステージはいかがで

    表現することが生きることそのもの――のんに聞く「この世界の片隅に」から2年後の自分