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ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選

    “のん”こと能年玲奈主演の『この世界の片隅に』に多くのシーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日に全国公開された。同日に「スター・ウォーズ」の最新作が公開されたこともあってか、劇場の小屋が割ききれず、まだ行き渡っていない都道府県もあるため、お住いの地域によっては公開されるまで首を長くして待っている人もいることだろう。首を長くする時間も待ちきれず他県に足を運ぶ人もいるかもしれない。 作は2016年に公開された『この世界の片隅に』に40分の追加シーンを用意したいわゆる「完全版」で、2018年の12月公開予定だったものが大幅な制作の遅れから1年の時を経てようやく日の目を見ることになった。作で追加されたシーンでは、主に主人公の浦野すずが嫁ぎ先の呉で出会った遊郭の女性リンをはじめ、サイドキャラクターとの交流を深堀りしており、おおむね原作の流れを完全再現した内容になって

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選
  • 「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    11月12日にテアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開となる片渕須直監督の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の原作漫画映画化となる作は、すずさんという女性を主人公にして描いた昭和初期の広島や呉の街と、そこに暮らす人々の日常が、端正なアニメーションによって再現されている。クラウドファンディングを利用するなど完成までに様々な苦労があった作。IGN JAPANでは徹底的な調査の元に作を完成させた片渕須直監督に想いを聞いた。 片渕須直監督は1960年生まれのアニメーション監督・脚家。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品に参加して、「魔女の宅急便」(1989年公開)では演出補をつとめた。その後、長編映画「アリーテ姫」(2001年)、TVアニメ「BLACK LAGOON」(2006年)の監督をつとめ、2009年に公開した「マイマイ新子と千年の魔法」は口コミでロン

    「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
  • 30%がIngressで知り合いデート…Pokemon GO、そしてARの未来

    ナイアンティックが手がける位置情報ゲームIngress。アジア統括部長の川島優志氏に最新事情と、AR(拡張現実)で目指す未来について聞いた。 ナイアンティックの川島優志氏 ナイアンティック創業者のジョン・ハンケ氏は先月、米国でエージェント(Ingressのプレーヤー)を対象に行ったアンケートの結果を一部を明らかにした。ハイレベルプレーヤーに限定するとIngressの影響で痩せたと回答した人は60%。TV視聴など座って行うことが週に「1時間以上減った」と回答した人が85%、「3時間以上減」が33%、「6時間以上減」が9%だった。さらに19%の人はIngressをきっかけに別の国へ行き、9%が別の大陸に渡ったという。 興味深いのは30%が「Ingressをすることで出会った誰かとデート」したことがあるという結果だ。もちろんIngressアプリにはマッチング機能はない。公式イベントや地域コミ

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