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自動車に関するsmileforのブックマーク (5)

  • 日産ゴーン逮捕、不正報酬分の50億円あれば社員8千人の解雇は不要だったとの指摘も

    はおろか世界にまで激震が広がった、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者逮捕の一報。かつて経営難を乗り越えたことで称賛を浴びたゴーン容疑者だが、強引な経営策に内外から不満の声が噴出していた点に改めて注目が集まっている。 東京地検特捜部が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いでゴーン容疑者と同社代表取締役グレッグ・ケリー容疑者を逮捕したのは11月19日。日産は逮捕直後にニュースリリースを掲出し、内部調査による不正行為の判明や、これまで検察当局に情報提供・捜査の面で全面協力を行ってきたことを発表した。また、ゴーン容疑者、ケリー容疑者それぞれの役職解任を取締役会で提案すると明かした。 ゴーン容疑者はフランスの自動車会社ルノーで役職を持つ傍ら、1999年に同社と日産の業務提携によって日産の最高執行責任者(COO)に就任。「日産リバイバル・プラン」を発表し、人員削減を含めたコスト削

    日産ゴーン逮捕、不正報酬分の50億円あれば社員8千人の解雇は不要だったとの指摘も
    smilefor
    smilefor 2018/11/22
    非情なリストラで恨みを買い命を失うリスクや短期で結果を出さないとクビになるリスク。そういうものを背負う覚悟に対する報酬であることも忘れてはならない。しかし不正はゆるされるものではない。
  • ゴーン会長 数千万円の家族旅行代金 日産側が負担か | NHKニュース

    みずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載したとして逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、数千万円の家族旅行の代金を日産側に負担させていたことが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は、会社の経費が私的に支出されていた疑いもあるとみて実態解明を進めています。 ゴーン会長は業務上の正当な理由がないのに、ブラジルやレバノン、パリ、アムステルダムの世界4か国で会社側に高級住宅を提供させ、住宅を保有する関係会社に日産から数十億円が支払われていたことがわかっています。 関係者によりますと、ゴーン会長がほかにも、数千万円の家族旅行の代金や飲代などを日産の子会社に負担させていたことがわかりました。 特捜部は、ゴーン会長側に会社の経費が私的に支出されていた疑いもあるとみて、実態解明を進めています。

    ゴーン会長 数千万円の家族旅行代金 日産側が負担か | NHKニュース
    smilefor
    smilefor 2018/11/20
    会社とフリンジベネフィットを供与する契約していれば当然の権利になる。但し得たベネフィットを所得として税金は払わないといけないはずだ。情報が限られている中での報道の難しさを感じた。
  • ゴーン追放はクーデターか…日産社内で囁かれる「逮捕の深層」(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    を、いや世界を震撼させた「ゴーンショック」はなぜ起こったのか。長年自動車業界を取材し続け、ゴーン氏へのインタビューも何度も行ってきたジャーナリストの井上久男氏の深層レポート。 「重大な不正」の中身は? 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。容疑内容は、虚偽の報酬額を有価証券取引書に記載していたこととされる。2011年3月期から15年3月期までの計5年間の役員報酬額が実際には99億8000万円だったのに、計49億8700万円と記載していたという。内部通報によって日産が社内調査、それを検察に情報を提供し、事件になった。 このニュースを聞いて、多くの人は「脱税目的か」と思ったに違いない。しかし、それは読み筋が違うのではないか。ゴーン氏はサラリーマン経営者であり、報酬は源泉徴収されており、日産から得られる報酬では脱税できない。また

    ゴーン追放はクーデターか…日産社内で囁かれる「逮捕の深層」(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    smilefor
    smilefor 2018/11/20
    クーデター?違うよね。やってはいけないことを指示した人間が逮捕されただけでしょ???
  • ゴーン容疑者ら2人逮捕 報酬を50億円過少申告の疑い:朝日新聞デジタル

    日産自動車(社・横浜市)の代表取締役会長カルロス・ゴーン容疑者(64)が、自らの報酬を約50億円少なく有価証券報告書に記載した疑いがあるとして、東京地検特捜部は19日、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで、ゴーン会長と同社代表取締役グレッグ・ケリー容疑者(62)を逮捕し、発表した。特捜部は認否を明らかにしていない。特捜部は同日夕、日産の社など関係先を捜索した。押収した資料などの解析を進める。 特捜部の発表によると、ゴーン会長とケリー代表取締役の2人は共謀のうえ、2010~14年度の5年度分の有価証券報告書に、実際はゴーン会長の報酬が計約99億9800万円だったにもかかわらず、計約49億8700万円と過少に記載した疑いがある。 同社の有価証券報告書によると、逮捕容疑の対象となった10年度のゴーン会長の報酬額は9億8200万円だった。同様に、11年度は9億8700万円、1

    ゴーン容疑者ら2人逮捕 報酬を50億円過少申告の疑い:朝日新聞デジタル
    smilefor
    smilefor 2018/11/19
    有価証券報告書虚偽記載のみならず、過少申告したお金の流れや資金を私的に支出した事について明確にしてほしい。日産のプレスリリースにある「複数の重大な不正行為」の全容を明らかにしてほしい。
  • 当社代表取締役会長らによる重大な不正行為について

    2018/11/19 日産自動車株式会社(社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、内部通報を受けて、数カ月間にわたり、当社代表取締役会長カルロス・ゴーン及び代表取締役グレッグ・ケリーを巡る不正行為について内部調査を行ってまいりました。 その結果、両名は、開示されるカルロス・ゴーンの報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明いたしました。 そのほか、カルロス・ゴーンについては、当社の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、グレッグ・ケリーがそれらに深く関与していることも判明しております。 当社は、これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。 内部調査によって判明した重大な不正行為は、明らかに両名の取締役としての善管注意義務

    当社代表取締役会長らによる重大な不正行為について
    smilefor
    smilefor 2018/11/19
    内部通報から内部調査へ。起きた不正行為に対しては事実を明らかにしてほしい。他の会社では内部通報があっても闇に葬り去られる場合もあるだろうから、通報を受けて調査をして公にしたことは評価すべきである。
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