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出版と出版業界に関するsmoothfoxxxのブックマーク (25)

  • コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)

    出版社が苦境に立たされている。元経済誌プレジデント編集長で『週刊誌がなくなる日』の著者である小倉健一氏が、各社の内情を語る――。 「出版流通は、もはや既存構造では事業が成立しない」「出版流通はもはや既存構造では事業が成立しない。市場の縮小に、トラック運転手の労働時間規制を強化する『2024年問題』が重なり、を運ぶ費用を賄えない」(日経新聞5月24日)――こう話すのは、出版取次大手トーハンの近藤敏貴社長だ。トーハンは、2023年3月期の出版流通事業が4期連続で経常赤字になることが見込まれていて、出版各社に書籍や雑誌の運搬費の値上げを相談するという。 物流業界で、今、大きな問題となっているのが「2024年問題」だ。ブラック化しているトラックドライバーの労働環境の改善のため、来年(2024年)4月から、時間外労働の上限が年間960時間に規制され、月60時間以上の残業をした場合、割増賃金率がアッ

    コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2023/05/27
    この流れに対応してか、講談社は「現代新書100」という、100ページ程度の新書を880円でシリーズ化しているよう。#出版業界
  • 2022年上半期出版市場(紙+電子)は8334億円で前年同期比3.5%減、電子は2373億円で8.5%増 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog

    《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は7月25日、2022年上半期(1月から6月累計)の書籍・雑誌分野別動向と電子出版市場調査結果を『出版月報』7月号で発表した。紙+電子の出版市場は8334億円で、前年同期比3.5%減。うち電子出版市場は2373億円同8.5%増と、伸びが鈍化している。 紙 紙の出版物推定販売金額は5961億円(同7.5%減)で、3期ぶりの減少傾向となっている。なお、出版科学研究所推計の紙の出版物販売額は取次ルートのみで、直販や書店との直接取引は含まれない。 書籍 紙の出版物のうち、書籍は3526億円(同4.3%減)。文芸、ビジネス、文庫、新書、学参など主要ジャンルがいずれも前年割れとなり、これまで好調だった児童書も約3%減少している。 雑誌 また、雑誌は2434億円(同11.8%減)。雑誌のうち月刊誌(コミッ

    2022年上半期出版市場(紙+電子)は8334億円で前年同期比3.5%減、電子は2373億円で8.5%増 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2022/07/26
    電子は増えていても全部コミック。また昨年同期には鬼滅があったので、それが減った分集英社の数字はキツいかも。
  • Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(登録編)

    2021年10月のサービス開始当初の使用感を速報した記事なので、最新の状況と異なる可能性がある点をご了承ください(2022年11月追記) してみた!!!(まだ出版されてません。登録完了して審査中の段階です) (追記)販売開始したので続きも書きました!! KDPまだ流行ってない頃にいち早く電子書籍を出してみてから早6年半。ついにKindle Direct Publishingが日でもペーパーバックのオンデマンド出版に対応したとのことで、早速やってみました! 対応したよという記事がタイムラインに流れてきて知ったのが19:30、そこから作業して21:15に入稿しました。スピードでは負けない。 といってもそんなスピードで作品が書けるわけはなく、入稿したのは昨年発行したリフロー型電子書籍化不可能小説合同誌『紙魚はまだ死なない』の収録作である『冷たくて乾いた』です。ちょうど先週末にPDF版をBOOT

    Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(登録編)
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2021/10/21
    最後の方の値付けワロタw
  • 講談社とアマゾン、直接取引を開始へ 「異例の事態」に衝撃広がる:朝日新聞デジタル

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    講談社とアマゾン、直接取引を開始へ 「異例の事態」に衝撃広がる:朝日新聞デジタル
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2021/09/16
    今や本丸はコミックでは?/「講談社現代新書」「ブルーバックス」「講談社学術文庫」の合計の、講談社全体における割合を知りたいところ。
  • 出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura

    出版社が取次頼みをやめて流通も自分たちでやろう、ということ……なんですよね?と大手の役員さんたちに直接聞きにいきたいところですが、その前にぼくなりの見解を書いておきましょう。こうなることはほぼ必然なのでいろいろ推理は言えますが、直接誰かからなにかを聞いたわけではないので。酔っ払いおじさんたちの多い業界ですが、みんなこういうところはきっちり口が固いのです。大人ってちゃんとしてる。 基的なこととしてまず今までの流通を担ってきた「取次」という会社が何をしてるのか、なんですが ① をどこに何冊運ぶか決める ② を運ぶ ③ それらに伴うお金のやり取りをする この3機能に整理されます。 ややこしいこともいろいろあるのですが、シンプルにしちゃうと書店がたくさんあるので(日全国でむかし2万店、いま1万店)どこに何冊運ぶかを決めたり、実際運んだりするのは超たいへんだからそれを代わりにやってくれる会

    出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura
  • 小黒唯@新刊通販中 on Twitter: "通常、1巻から先に進めば進むほど紙の売上は下がるので(続きから買わない) 『1巻が重版できるぐらい、新規読者を確保できないなら打ち切り』が正しいんだと思う"

    通常、1巻から先に進めば進むほど紙の売上は下がるので(続きから買わない) 『1巻が重版できるぐらい、新規読者を確保できないなら打ち切り』が正しいんだと思う

    小黒唯@新刊通販中 on Twitter: "通常、1巻から先に進めば進むほど紙の売上は下がるので(続きから買わない) 『1巻が重版できるぐらい、新規読者を確保できないなら打ち切り』が正しいんだと思う"
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2021/05/11
    アニメ化で一気に途中から売れる事はあっても、アニメ化されるような作品は、最初から打ち切りとは無縁の部数なのかも。
  • 出版状況クロニクル154(2021年2月1日~2月28日) - 出版・読書メモランダム

    21年1月の書籍雑誌推定販売金額は896億円で、前年比3.5%増。 書籍は505億円で、同1.9%増。 雑誌は391億円で、同5.7%増。 前月の20年12月に続くトリプル増である。 雑誌の内訳は月刊誌が321億円で、同8.9%増、週刊誌は69億円で、同7.2%減。 返品率は書籍が31.9%、雑誌は42.3%で、月刊誌は42.2%、週刊誌は42.5%。 月刊誌の大幅プラスはコミックス『呪術廻戦』(集英社)、『進撃の巨人』(講談社)、『鬼滅の刃』(集英社)の爆発的売れ行きによるものだが、返品率は書籍よりも高く、週刊誌とともに高止まりしている。 コミックスの書店店頭の売上は30%増で、20年10月からのアニメ放送の『呪術廻戦』はシリーズ累計で3000万部を突破したようだ。 20年に続き、コロナ禍の中でも、販売状況はコミックス次第ということになるのだろうか。 1.出版科学研究所による20年度の電

    出版状況クロニクル154(2021年2月1日~2月28日) - 出版・読書メモランダム
  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/12/22
    そもそもアマゾン時代でも実際の本の目次と全然違う目次が多かったのが謎。/最近はタイトルだけ変えた程度(一部加筆等を含む)で単行本を出し直すケースが多いので、それを見抜くために目次は必要なのだが。
  • 『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ

    『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露 このをここで紹介していいものか迷ったが、著者の真摯な姿勢に心を動かされたので、おもねらずにレビューしてみたい。 書は、ベストセラー『7つの習慣 最優先事項』の訳で一躍売れっ子翻訳家になった著者が、出版社との様々なトラブルを経て業界に背を向けるまでの顛末を綴った、げに恐ろしきドキュメントだ。 驚くことに、名前こそ伏せてあるが、理不尽な目に遭わされた出版社のプロフィールが文や帯でずらずら書かれている(業界歴の長い人ならすぐにわかるのではないか)。著者の名前をネットで調べれば翻訳を担当した書籍がばんばん出てくるし、もはや告発書、暴露と言っても過言ではない。 まずは著者が経験した「天国」から。 出版翻訳家を夢見たのは21歳のとき。大学卒業後は大学事務員、英会話講師、

    『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ
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    smoothfoxxx 2020/12/09
    自分も翻訳本をそれなりに読んでいるだけに、身につまされる……。
  • 過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog

    《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 中国における日文学の翻訳事情について、北京大学・馬場公彦氏によるレポート後編をお届けします。前編はこちら。 日側出超、中国側入超の不均衡 日文学の翻訳上の諸課題 中国図書市場での日文学の人気が過熱気味に高まっていることは喜ばしい。だがそれゆえの悩ましい問題も顕在化している。田雁さんの研究書と尹朝霞さんの論文の指摘をまとめよう。 第1に重複出版の増加。とりわけ版権許諾料の発生しないPD作家の作品は、各社がこぞって出版している。尹さんの挙げた例によると、芥川の『羅生門』は訳者と出版社を換えて21点の版が出ている。話題沸騰中の太宰『人間失格』は22点出ている。翻訳者同士が力量を競いあうことで訳文の質が向上し、読者が訳文の個性を吟味するという愉しみもあろうが、ここまで重複が激しくなると、あとは出版社同士が価格・装丁・付録などでの差

    過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog
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    smoothfoxxx 2020/12/08
    何故か『三体』に触れてないけど、メモ。
  • 出版状況クロニクル151(2020年11月1日~11月30日) - 出版・読書メモランダム

    20年10月の書籍雑誌推定販売金額は1000億円で、前年比6.6%増。 書籍は536億円で、同14.0%増。 雑誌は464億円で、同0.8%減。 その内訳は月刊誌が382億円で、同0.5%増、週刊誌は82億円で、同6.4%減。 返品率は書籍が32.2%、雑誌は41.3%で、月刊誌は40.6%、週刊誌は44.1%。 書籍は出回り金額の6%増、送品ボリュームの多量さ、返品率の大幅改善、前年の台風と消費税増税による売上不振の4つの要因が相乗し、近来にないプラスとなった。 書店店頭売上も書籍は6%増、児童書は『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(集英社みらい文庫)のヒットで11%増、ビジネス書は『人は話し方が9割』(すばる舎)などで8%増。 雑誌は映画で大ヒットの『鬼滅の刃』全22巻が10月も爆発的に売れ、40%増。 コロナ禍と『鬼滅の刃』の大ベストセラー下の10月送品、販売状況ということになろう。

    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/12/01
    定点観測。鬼滅強し!
  • 著者が出版契約で知るべき7つの項目|mhidaka

    mhidakaです。 #技術書典 9も終わって商業出版のお誘いもある出展者さんも多いと思うので今回は著者目線での契約ケーススタディをご紹介します。評判がよかったら追記したりしようかな。 対象としている書籍は技術書です。技術書は発行部数も桁違いに少なく書店でもマイナージャンルです。一般的なコミックや小説、新書はあてはまらないと思います。読み物としてお楽しみください。 誤字脱字、内容のあやまりなどあれば教えて下さい。修正すると思います。 契約とは何かはじめに契約とは契約する甲・乙の両者にメリットがあって成り立つものです。相互のメリットがデメリットを上回るように取り決めて合意に至るという点が肝要です。自由意志に基づくので、どちらかが何かを強要するものではありません。強要されている・デメリットが勝る、そう感じたら契約しないという選択肢を思い出してください。 メリット・デメリットについて著者は把握し

    著者が出版契約で知るべき7つの項目|mhidaka
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/10/23
    出版業界というより、著者志望の方に。/電子書籍の印税の件は知らなかった(汗)。
  • 出版・メディア業界がコロナ禍で見た光明と課題 - WWDJAPAN

    コロナ禍でデジタルシフトが進む中、多くの雑誌・メディアが新しいビジネスを模索し、新施策を始めている。しかしながら、それらの試み全てが成功するわけではないし、周りと同じことをしても生き残れない。時流を読み、新しいことにチャレンジする精神も大切だが、各媒体の“らしさ”を追求した、独自のコンテンツを生み出していくことの重要性を改めて認識すべきだろう。ここでは、出版・メディア界のニュースやさまざまな雑誌・メディアのキーパーソンたちへの取材から見えた、今後に向けての光明と課題をピックアップして紹介する。(この記事は「WWDジャパン」7月27日号の雑誌・メディア特集の記事の抜粋です) コロナ禍で各媒体が積極的に取り組んだものの1つが動画だ。すでに動画を取り入れているメディアは少なからずあったが、コロナ禍でライブ配信を中心にさらに加速。大手出版社では、講談社の「ViVi」が“ViViモデル”を起用したラ

    出版・メディア業界がコロナ禍で見た光明と課題 - WWDJAPAN
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/08/15
    なるほど、表を見ると新刊が多いのかと思いきや、企業のオウンドメディアだったとは。
  • 雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行

    どうも、最近自己啓発づいている久保内ですけれども。 ちょうどライター関連でこの記事が話題になっているので、自分もいっちょ噛みしようとおもっていたところ、ちょうどいい具合にマシュマロが来たのでこれ幸いに書いてみようと思います。 「雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない」 10年選手、雑誌連載も持つライターで、単行の著者でもあるという匿名による「もう限界」という魂の叫びめいた文章だ。今Webライターとしてやっている人からは見て比較的原稿単価が高いと思われる自分の周りも「ぜんぶ当のことが書いているよ……」とざわつかせている。 しかも著者は、企画を出せば没にされることもないし、単行も7500部程度刷ってもらえるとのこと。これは現在の出版事情では「かなり恵まれているほう」と言っていいはずだ。 ■出版点数だけ増えて火の車営業の中小出版社一昔前は単価が低く比較的部数を刷っていたライトノベ

    雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行
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    smoothfoxxx 2020/07/18
    せちがらい世の中でございます……。
  • 出版状況クロニクル144(2020年4月1日~4月30日) - 出版・読書メモランダム

    20年3月の書籍雑誌推定販売金額は1436億円で、前年比5.6%減。 書籍は916億円で、同4.1%減。 雑誌は519億円で、同8.1%減。 その内訳は月刊誌が434億円で、同8.5%減、週刊誌は84億円で、同6.4%減。 返品率は書籍が25.5%、雑誌は40.7%で、月刊誌は40.6%、週刊誌は41.4%。 書店売上は前月と同様に、書籍が2%減となっているけれど、政府による学校の休校や外出自粛要請もあり、学参は30%増、児童書は12%増となった。 雑誌は定期誌9%減、ムック16%減、コミックス19%増で、『キングダム』の新刊発売と『鬼滅の刃』が相変わらず売れ続け、4ヵ月連続の二桁増。 前回のクロニクルで、3月の書籍雑誌推定販売金額には新型コロナによる影響で、かつてないマイナスに陥るのではないかと予測しておいた。 だが影響はあるにしても、3月は二桁減には至っていない。やはり問題は4月以降

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    smoothfoxxx 2020/05/02
    定点観測記事。途中、倒産・廃業等の見出しが続くのがツライ。 #出版業界
  • 個人書店の通販リストを作ってみて、いま思うこと 里山社代表・清田麻衣子さん寄稿 |好書好日

    市の橙書店。古屋ではないのに画一的ではない棚は、最新刊と、発売後時間を経たも等しく並んでいるから 清田麻衣子(きよた・まいこ)里山社・代表。 出版社勤務を経て、2012年、一人出版社「里山社」設立。ノンフィクション作家、井田真木子の復刊『井田真木子著作撰集』、橙書店店主、田尻久子のエッセイ集『みぎわに立って』ほか。最新刊は90歳の新人ちぎり絵作家、木村セツの作品集と生活史の聞き書きを収めた『90歳セツの新聞ちぎり絵』。 「はみ出し」気質の同じ匂いがする、小さな出版社と個人書店 「里山社」の名から、「ほっこり」した穏やかな人物を想像していただいている人もいて恐縮することがある。そもそも社会からはみ出している者が一人で出版社なんかやるのだ……と言うとさすがに言い過ぎだが、少なくとも私は自分のことをずっと「はみ出してるなあ」と感じながら過ごしてきた。社会に出てからは特に。会社に自分を合

    個人書店の通販リストを作ってみて、いま思うこと 里山社代表・清田麻衣子さん寄稿 |好書好日
  • 型破り出版社「Discover 21」が、逆風からベストセラーを生み出すまで|干場弓子の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    ※この記事は2019年12月に取材・撮影した内容です ディスカヴァー・トゥエンティワンの設立に携わり、30歳で取締役社長に就任。以来経営全般に携わり、自らも編集者として数多くのヒット作を生み出してきた干場弓子(ほしば・ゆみこ/ @hoshibay )さん。 自著やさまざまなインタビューで、現代のビジネスシーンにおける当たり前や常識に小気味よく切り込む印象から、私たちは干場さんに“強い女性”を期待してしまいます。しかし、ご自身を振り返り語られたのは、劣等感、焦りに突き動かされてきた来歴でした。 2019年12月下旬、取締役社長を退く直前の干場さんに、キャリアグラフを紐解きつつ、これまでの歩みを聞きました。 念願だったファッション誌編集部を1年半で退職 ──22歳で世界文化社に入社され、『家庭画報』編集部のファッション班に配属されたのですね。キャリアグラフも好調です。 当時は第二次オイルショッ

    型破り出版社「Discover 21」が、逆風からベストセラーを生み出すまで|干場弓子の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
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    smoothfoxxx 2020/03/24
    私もホント、勝間さんと干場さんにはアタマが上がりませぬ! #出版業界 #人生
  • 講談社、最終利益152.9%増の72億円 コミック中心に電子書籍、版権ビジネス好調  | 毎日新聞

    講談社は20日、2019年11月期決算を発表した。最終(当期)利益は、前期比152・9%増の約72億円。売上高は前期比12・7%増の1358億円だった。紙のや雑誌の売り上げが僅かに減少したが、コミックを中心とした電子書籍、国内・海外の版権ビジネス、広告収入などが伸びて、業績全体を押し上げた。 記者会見で野間省伸社長は「21世紀に入…

    講談社、最終利益152.9%増の72億円 コミック中心に電子書籍、版権ビジネス好調  | 毎日新聞
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/02/21
    電子書籍は、ビジネス・実用も頑張って欲しい! #出版業界 #電子書籍
  • 〝出版不況〟は終わった? いよいよ明確になった市場構造の変化 - The Bunka News デジタル

    雑誌販売部数は55年前の水準に 出版科学研究所によると2019年1~12月の出版販売額は前年比0・2%増の成長になった。書籍・雑誌はマイナスだが、電子出版の伸びが全体を押し上げた形だ。一方で大手出版社3社の業績は、下がり続けてきた広告売り上げがプラスに反転し、デジタルと広告の増収で各社増収増益となった。市場構造の変化への対応が各事業者の今後を分ける局面に入ったことを印象づけている。 【星野渉】 書籍と雑誌の市場は相変わらずマイナスが続いている。特に雑誌は縮小がとまらず、販売部数は10億冊を下回り9億7554万冊になった。これは前回の東京オリンピックの翌年1965年以来、実に55年前の水準である。とりわけ週刊誌の落ち込みは大きく、販売金額が1000億円を割り込んだ。(2019年出版市場 紙・電子の合計は1兆5432億円、前年比0・2%増) 出版科研の統計がある1950年から68年間の推移をグ

    〝出版不況〟は終わった? いよいよ明確になった市場構造の変化 - The Bunka News デジタル
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    smoothfoxxx 2020/02/19
    版元はデジタルにシフトすればいいけど、取次と書店はどうなるのか? #出版業界 #電子書籍
  • 出版状況クロニクル141(2020年1月1日~1月31日) - 出版・読書メモランダム

    19年12月の書籍雑誌推定販売金額は1060億円で、前年比8.9%減。 書籍は509億円で、同13.1%減。 雑誌は550億円で、同4.6%減。 その内訳は月刊誌が470億円で、同4.2%減、週刊誌は80億円で、同6.6%減。 返品率は書籍が32.9%、雑誌は38.8%で、月刊誌は38.1%、週刊誌は42.7%。 書籍の返品率の大幅減は送品が少なかったことが要因で、推定出回り金額は前年比15.8%減。 雑誌と月刊誌の返品率が40%を割ったのは、19年においてこの12月が初めてである。 それはコミックの『鬼滅の刃』の新刊が初版100万部で刊行され、品切店が続出し、底上げされたことによっている。その結果、コミックは20%増となった。 1.出版科学研究所による1996年から2019年にかけての出版物推定販売金額を示す。 ■出版物推定販売金額(億円) 年書籍雑誌合計 金額前年比(%)金額前年比(%

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    smoothfoxxx 2020/02/01
    献本の件は考えすぎだと思われ。