それは、 仕事はもちろん プライベートでも 「AUN」はWeb制作の場面で、バグや修正の指示をスムーズにするために作られました。 しかし、他のビジネスシーンやプライベートなコミュニケーションにもご利用いただけるはずです。
Ruby on Rails7ではWebpackerがデフォルトで無くなったらしい... え?マジ?じゃあJavaScriptのバンドルとかどうすんの? Rails7に触れる機会がなかったのでこの辺りの疑問をながらく放置してきたが、いい加減調べることにした。 何番煎じだい?という内容だが、2023年初頭時点で見えているものとして、まとめることに意味があると信じたい。 前提 対象読者 Rails7のフロントエンド周りに関して、大きく変わったらしいということは知っていてもそれ以上詳しいことは知らない人。 この記事の目標 個人的に 採用する Rails7のフロントエンド周りの選択を固める まとめ importmap-rails Hotwire(turbo-rails + stimulus-rails) sprockets-rails tailwindcss-rails を個人的には採用していこうと
【DockerでReactの環境構築】エンジニア1年生と学ぶコンテナ構築までの手順 システム開発 プログラミング 今回は、Dockerを使用してReact(React.js)の環境を構築する手順を紹介します。 Dockerでの環境構築は慣れていない人にはやや複雑です。本記事では画像つきで、初心者でもできるようにわかりやすく解説します。 実際に環境構築を行いながら書きましたので、トラブルもありました。その時の対応についてもそのまま載せてありますので、あなたのケースでお役に立つかもしれません。 ではいってみましょう。 React.jsとは? React.jsはReactと同じもので、「React」と書かれたり「React.js」と書かれたりします。 React.jsは、Facebookが開発したJavaScriptライブラリです。コンポーネントと呼ばれる小さな部品を組み合わせて大きなアプリケー
はじめに Backlogは昨年(2021年)メンション機能を導入しました。本文中に他のユーザーの名前を書くと、相手に通知が送られるというものです。それにともないこのメンション機能が使える箇所で使うテキスト編集コンポーネント(以下、エディタ)を作り直しました。 編集中のテキストに含まれるメンションを、見た目的にもデータ的にも通常のテキストとは異なるものとして扱えるようにするためです。 Backlogの以前のエディタはtextarea要素で実装されていました。textarea要素はプレーンなテキストしか扱えず、テキストの一部を太字にするとか背景色をつけるといった機能はありません。 ブラウザ上でテキストエディタを実装する手段には、textareaのほかにcontenteditable属性をtrueにした要素を使う選択肢もあります。この場合はHTMLの表現力が使えるのでメンションの表示をいい感じに
Rails7では、jsをバンドルせずにimportmapでjsを直接読み込む方式がデフォルトとなりました。しかしwebpack等でのバンドル方式の選択肢を完全に失ったわけではありません。特定のターゲット(ES5など)にトランスパイルすることができます。レガシーブラウザをサポートする要件下ではバンドル方式を選択することもあるでしょう。そこで来たるRails7時代に、我々アプリケーションエンジニアにとってどのような手段があるのか、Railsの基礎知識をアップデートしていくのがこの記事の目的になります。早速始めましょう! JSの読み込ませ方 かつてのRailsではSprocketsでバンドルして単一のjsファイルとして配信する方法が常識でした。Sprocketsはトランスパイルはしないものの、minifyする仕組みを持っていました。 Rails7からは、importmapまたはwebpack/e
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Thinking in Hotwire: Progressive Enhancement | Boring Rails: Skip the bullshit and ship fast 原文公開日: 2022/08/16 原著者: Matt Swanson サイト: Boring Rails 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 Turboについては以下の記事もどうぞ。 参考: 猫でもわかるHotwire入門 Turbo編 Hotwireを始める方法や個別のパーツの利用法を学べるチュートリアルはたくさんあります。しかし私は「Hotwireで考える」コツを会得するのにしばらく時間がかかりました。 Hotwireそのものは「HTML-over-the-wire」という包括的なコンセプトに過ぎず、以下のような部品をいつどのように
この記事では、WebAssembly がどのように機能しているか、その目標、解決している問題、ウェブブラウザーのレンダリングエンジン内での動作などの概念について説明します。 WebAssembly は最近のウェブブラウザーで動作し、新たな機能と大幅なパフォーマンス向上を提供する新しい種類のコードです。基本的に直接記述ではなく、C、C++、Rust 等の低水準の言語にとって効果的なコンパイル対象となるように設計されています。 この機能はウェブプラットフォームにとって大きな意味を持ちます。ウェブ上で動作するクライアントアプリで従来は実現できなかった、ネイティブ水準の速度で複数の言語で記述されたコードをウェブ上で動作させる方法を提供します。 それ以上に、その利点を享受するために利用者は WebAssembly のコードをどのように作成するのか知る必要さえ有りません。 WebAssembly モジ
きっかけ(となったtweetの訂正) もう1ヶ月以上も経ってしまったが、こちらのtweetの公約どおり、WebAssembly (Wasm)におけるDOMの操作について知っている限りのことを書こう。 まずこの節の見出しのとおり、上記の発言は大きく間違えている。私はReference Typesがもたらすパフォーマンス的なメリットや、JavaScriptのオブジェクトを直接Wasmで渡すことが(一応)可能になったということを根拠に上記のtweetをした。しかし下記のtweetでも否定されているとおり、この観点は穴だらけなので、実際のところ多くの人が「直接操作できる」と実感できる状態ではないだろう。 詳細は後述するとして、我ながらひどい凡ミスを犯してしまった。JavaScriptのことを十分に知っているはずなのに、情けない。謹んでお詫びし、ここで訂正する。 大前提: ある意味で永遠にそんな日は
ハイクラス求人TOPIT記事一覧WebAssembly入門 ─ Webフロントエンドの現実的なユースケースを知り、Wasm製アプリケーションを体験してみよう! WebAssembly入門 ─ Webフロントエンドの現実的なユースケースを知り、Wasm製アプリケーションを体験してみよう! WebAssembly(Wasm)は、ブラウザー上で直接動くプログラミング言語として、JavaScriptを置き換える期待が寄せられますが、実際にWasmが果たすべき役割や適したユースケースとはどういったものでしょうか? Wasmの動作を体験するチュートリアルとあわせて、山本悠滋(igrep)さんが解説します。 WebAssembly(以下、略称の「Wasm」と呼びます。「キャズム」や「~イズム」などからの類推なのか「ワズム」と発音するようです)とは、ブラウザーをはじめとするさまざまな環境で動作する、仮想マ
はじめに hotwire-railsの勉強にあたって、スクリーンキャストの内容を写経しながら理解した動作について、備忘録として投稿させていただきます。 投稿してる人の理解度 Hotwireを利用すればRailsアプリでSPAが実現できる。 もくじ スクリーンキャストを写経しながらHotwireを理解する(その1) - 0:00 ~ 0:55 Hotwire の 説明 - 0:56 ~ 2:21 Hotwire を 導入する準備 スクリーンキャストを写経しながらHotwireを理解する(その2) - 2:22 ~ 3:16 ページの一部 を turbo-frame にする - 3:17 ~ 3:35 turbo-frame内のリンク から 別ページへ遷移できるようにする スクリーンキャストを写経しながらHotwireを理解する(その3) - 3:36 ~ 4:38 turbo で ページ全体
AWSのローコード開発ツール「Amplify Studio」が正式リリース。Figmaと連携してプロトタイプからコードを自動生成 Amazon Web Services(AWS)は、Webアプリケーションを最小限のコーディングで開発できる、いわゆるローコード開発ツール「Amplify Studio」の正式リリースを発表しました。 Announcing AWS Amplify Studio is in general availability: FREE pixel-perfect Figma-to-React conversion Bind UI components to data Extend React components in code Works seamlessly with Amplify backends Check out the launch blog!https:/
こんにちは、サーバーグループの市川です。モバイルクライアントグループに所属していましたが、バックエンドの開発を担当することが多くなったので、サーバーグループ異動にしました。 最近、Studyplusブックというサービスをリリースしました。Studyplusアプリ内で、200冊以上の参考書が読み放題で使えるサービスです。 このサービスの開発にあたって、社内向けの管理画面を新規に構築したのですが、Rails 7から標準でインストールされるHotwireを利用することにしました。 今回はHotwireを実際に利用する上で、どういったUIを作ればいいか試作しましたので、その話を書きます。 作った画面 書いたソースコード 使った技術 解説 Turboを理解する Turbo Frameでフレーム分割する 追加フォーム (Turbo Frame) 追加処理 (Turbo Stream) 編集フォームと更
YoutubeやGoogleのように、スクロールしたらどんどんコンテンツが出てくるような動作をこの記事ではご紹介します。前もって書いておきますと、この記事ではInifinite Scroll Javascript は使いません。そもそも私自身が個人的なプロジェクトでYoutubeのようなInfinite Scrollingを実装しよう思い、色々な記事を読み漁ったのですが、ほとんどの記事がKaminari + Inifinite Scroll Javascriptの組み合わせでした。Inifinite Scroll Javascriptは商用利用ですとお金が掛かる上に残念ながら私が求めるような動作では無かったため結局自前で実装しなければならず、その忘備録としてこの記事を書いています。分かりづらい所も多々あるとは思いますが、一つご参考になれば幸いです。 1.準備する 1-1. Gemのインスト
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