タグ

政治とエネルギーに関するsoftboildのブックマーク (14)

  • 麻生氏パーティー券、電力9社が購入 表面化避け分担:朝日新聞デジタル

    原発を持つ電力9社が10年以上前から、麻生太郎副総理兼財務相のパーティー券を水面下で分担して購入していたことが朝日新聞の調べで分かった。法律の抜け道を利用し、資金源が表面化しないようにしていた。電気料金を原資にした分担購入が判明したのは甘利明経済再生相に続き2人目。安倍内閣が電力会社の求める原発再稼働を進める一方で、2閣僚には電力業界からの政治資金の公表に踏み切る考えはない。 複数の電力会社幹部によると、9社は麻生氏のパーティー券を1回につき約100万円分、事業規模に応じて分担して購入。各社の1回あたりの購入額を政治資金規正法上の報告義務がない20万円以下に抑えていた。東京電力は2011年の原発事故後にやめたが、他の8社はほぼ同じ金額で購入を続けてきたという。

    麻生氏パーティー券、電力9社が購入 表面化避け分担:朝日新聞デジタル
  • 電力業界、自民に原発新増設促す 「模範解答」配布:朝日新聞デジタル

    安倍政権が策定を進めるエネルギー基計画の閣議決定を前に、電力会社などでつくる電気事業連合会(電事連、会長=八木誠・関西電力社長)が自民党議員に原発の必要性や新増設を訴える文書を配っていたことが30日、わかった。同党が計画内容について行った党所属国会議員へのアンケートについて、原発推進の立場で答えるよう促す内容。原発新増設は政権の方針も超えており、業界が自らの利益を前面に押し出した形だ。 朝日新聞が入手した電事連の文書によると、エネルギー需給の基方針として「原子力が重要な電源であるとの位置づけを明確化する」と強調。「原子力発電を一定程度の規模を確保する」として、「そのための新増設・リプレース(建て替え)の必要性を明確化する」とした。安倍晋三首相は新増設について「現在のところまったく想定していない」としている。 再稼働についても、文書は「安全の確認された原子力の再稼働を効率的かつ迅速に行う

    電力業界、自民に原発新増設促す 「模範解答」配布:朝日新聞デジタル
  • 風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男- 毎日jp(毎日新聞)

  • 元経産省官僚・古賀茂明氏が語る「安倍政権が原発再稼働を急ぐ"ワケ"」 | HuffPost Japan

    先週、東京電力は新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働に向けて安全審査の申請を原子力規制委員会に速やかに提出する方針を発表。地元、新潟県の泉田知事は「事前の相談もなく、到底受け入れられない。信頼関係を壊す行為だ」と強く抗議し、申請に向けた手続きは一旦中断。東電社長が地元への理解を求めるため新潟県を訪問し直接知事に説明を行いたいとするなど、今後の行方に注目が集まっている。各電力会社は、原発を推進する自民党による政権運営を追い風に、不良債権化している原発の再稼働を急いでいる。 一方で、今回の参院選では原発再稼働の是非については争点化するのを避けているのか、与党候補からの積極的な発言は聞こえてこない。大手メディアの世論調査を見ると、朝日新聞社が8~9日に実施した電話による世論調査によると、日経済の成長のためだとして原発を積極的に利用する安倍政権の方針について、反対が59%に上り、賛成27%を大きく上回っ

    元経産省官僚・古賀茂明氏が語る「安倍政権が原発再稼働を急ぐ"ワケ"」 | HuffPost Japan
  • 朝日新聞デジタル:発送電分離、法改正は見送り 実施時期を付則に明記へ - 経済・マネー

    茂木敏充経済産業相は25日の閣議後の記者会見で、電力システム改革の柱である「発送電分離」や家庭向け電力販売の自由化について、通常国会に出す電気事業法改正案に盛り込むことを見送る方針を明らかにした。改革の実施時期や改正法案を出す時期などを付則に書き込むにとどめる。  茂木氏は発送電分離と販売自由化について「決して議論を遅らせているわけではない。詳細な実施法にするのは物理的に難しいが、いつ行うかを含めた規定の明記は可能だ」と語った。  発送電分離に関して、経産省の電力システム改革専門委員会が2月に報告書をまとめる。送配電部門を電力会社の別会社とする「法的分離」(別会社方式)の方が、送配電部門の運営を中立的な独立機関に任せる「機能分離」(独立機関方式)より望ましいとの内容になる見通しだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登

  • 石原知事が「もんじゅ」は必要 NHKニュース

    東京都の石原知事は、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」を訪れ、「画期的な技術で、廃炉はとんでもない」と述べ、原子力発電の研究は、今後も必要だという考えを示しました。 福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」は、一般の原子力発電所で出されたプルトニウムを燃料として、使った以上の燃料を生み出す研究用の原発で、夢の原子炉とも呼ばれてきましたが、相次ぐ事故で、現在、運転を停止しています。 原発を巡るエネルギー政策の行方が議論されるなか、6日、東京都の石原知事は、「もんじゅ」を訪れ、日原子力研究開発機構の近藤悟所長から説明を受けながら、原子炉の上部にある制御棒を動かす装置や中央制御室を見て回りました。 視察のあと石原知事は記者団に対し、「今の原発の反対運動はナンセンスで、とても危ないと思う。もんじゅは画期的な技術で、廃炉なんてとんでもなく、絶対してはいけない」と述べ、原子力発電の研究は今後も必要

  • 原発と抑止力|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    共同通信で、次のようなニュースが流れた。 原発維持「周辺国へ抑止的機能」 就任前に防衛相が講演 森敏防衛相が就任前の今年1月、電力関係の講演会で日の原発維持を主張し「単にエネルギーの問題だけではない」「周りの国から見て非常に大事な抑止的機能を果たしている」と発言していたことが5日分かった。 原発の維持が周辺国に核兵器開発の潜在的能力を意識させ、それが日の国防上のメリットにつながるとの考えだ。 森氏は共同通信の取材に対し「政府の一員となった現在は(非核三原則を堅持する)政権の方針に従う」とする一方、自らの考えについては「できれば現実の政策の中に生かしたい」とも強調した。 (共同) 時々、こういう発言をする政治家が与党にも野党にもいるが、まさか森大臣まで、こんな意味不明の発言をするとは思わなかった。 原子炉と使用済み核燃料プールは、テロリストに狙われたり、ミサイルで狙わ

  • 朝日新聞デジタル:「もんじゅ廃炉、とんでもない」 石原知事が視察 - 政治

    関連トピックス参議院選挙原子力発電所  東京都の石原慎太郎知事は6日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を視察した。政府の新エネルギー政策で核燃料サイクル見直しが取りざたされる中、「廃炉はとんでもない話。絶対にしちゃいけない」と述べた。  石原知事は、日原子力研究開発機構職員の案内で、原子炉上部や中央制御室を約1時間半かけて回った。終了後、知事は自身が初めて参院選に出た時から高速増殖炉に関心があったことを明かし、「あれから数十年、半ば挫折に近くなってきて残念」と語った。  「もんじゅ」の長期運転中止について記者団に問われた石原知事は、「誰がつくった手続きか知らないが、そういったものを簡略化、スピードアップするのが政治家の責任」と批判した。今後の原発新設については「半分気で東京に造ったらいいよ」と語った。 関連記事美浜・もんじゅも断層再調査 保安院決定 計6原発に(8/24)敦賀

  • 「世界で一番安心な原発を作ることが日本の責務」元防衛相、石破茂さん<「どうする?原発」インタビュー第10回>

    「世界で一番安心な原発を作ることが日の責務」元防衛相、石破茂さん<「どうする?原発」インタビュー第10回> 福島第一原発事故を受けて、日人は原発とどう向き合うべきなのか。首相官邸を包囲するデモ隊が口々に「脱原発」のスローガンを叫ぶ中で、多くの政治家は原発の再稼働を容認しつつも、原発の必要性そのものには口をつぐんでいるのが実態だ。そんな中、「原発をやめるべきではない」と、一貫して訴え続けている政治家がいる。石破茂・衆院議員だ。自民党の前政調会長であり、防衛大臣、農林水産大臣などの閣僚を歴任している。軍事問題に精通しており、独特の丁寧な語り口で安全保障や国家の問題を論じることで、テレビやニコニコ生放送でもお馴染みだ。 日列島に大量の放射性物質をまき散らした昨年の事故を受けてもなお、原発を日が維持すべき理由とは何か。奇しくも官邸デモの主催者が、野田佳彦首相と面会した8月22日、議員会館

    「世界で一番安心な原発を作ることが日本の責務」元防衛相、石破茂さん<「どうする?原発」インタビュー第10回>
    softboild
    softboild 2012/09/07
    インタビュアーの安藤健二は産経新聞出身。
  • 【関電、ピーク時も原発不要】今夏、大飯再稼働に疑問/専門家「需給検証を」 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    8月3日の西日の電力各社の需給 関西電力管内でこの夏(7~8月)の最大電力需要となった8月3日は、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が再稼働していなくても、他の電力会社から融通すれば十分に供給できたことが、共同通信の分析で31日、分かった。 政府と関電は「再稼働しないと大幅な電力不足になる」として再稼働させたが、当初から政府の需給見通しを疑問視する声は強かった。再稼働は必要ないと反対する声が多い中、「私の責任で判断した」と強調した野田佳彦首相への批判も高まりそうだ。 関電によると、最大需要は8月3日の2682万キロワット。この日の供給力は、大飯原発3、4号機の計237万キロワットを含む計2991万キロワットだった。 供給が需要を309万キロワット上回っていたが、関電は「大飯原発がなければ、火力発電所のトラブルや気温の急な上昇があった場合に需給が非常に厳しくなっただろう。不測の事態が重な

  • 朝日新聞デジタル:減税日本が政策テーマ公表 「脱原発」や「反消費税」 - 政治

    関連トピックス原子力発電所河村たかし  減税日本代表の河村たかし名古屋市長は17日、東京・永田町で記者会見を開き、次期衆院選に向けた党の政策テーマを発表した。これまで主張してきた「脱原発」と「反消費増税」に加えて、新たに「国会議員歳費の半減」「衆院定数の80削減」を盛り込んだ。  会見には、民主党に離党届を提出している小林興起(比例東京)、小泉俊明(茨城3区)の両衆院議員が同席。今後、両氏の他にさらに2議員が合流する見通しで、所属する佐藤夕子衆院議員(愛知1区)を加え、公職選挙法などが定める「5人以上の国会議員」という政党要件を満たす方向だ。  9月5日には「脱原発」と「反消費増税」をテーマに、名古屋市内で2千人規模の決起集会を開く。  政策テーマに盛り込まれた「国会議員歳費の半減」は、河村氏が昨年3月の名古屋市議選で減税日の公約で「市議報酬の半減」として掲げ、実現させた政策。河村氏は会

  • 脱原発のドイツ、日本をどう見る - 日本経済新聞

    2022年の脱原発を決めたドイツ政府の諮問機関(倫理委員会)のメンバーを務めた自由ベルリン大学のミランダ・シュラーズ教授が来日し福島県などを訪れた。エネルギー政策をめぐる日の議論や福島の状況について尋ねた。――エネルギー政策をめぐる日国内の議論をどうみますか。「原子力発電の比率ばかりが焦点となり、討論の当の枠組みが国民が見えにくいのではないか。原子力にイエスかノーかでなく、私たちがどう

    脱原発のドイツ、日本をどう見る - 日本経済新聞
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120726-OYT1T00686.htm

  • 風知草:枝野幸男の弁明=山田孝男- 毎日jp(毎日新聞)

    枝野幸男経済産業相(47)は迷っているのか。先週末、会ってみた。取材を終えて最も印象に残ったのは「私はロベスピエールになりたくないのです」という一言だった。 マクシミリアン・ロベスピエール(1758〜94)はフランス革命の指導者である。恐怖政治の代名詞でもある。理想に忠実な弁護士だった。政権を掌握するなり急進的な改革へ突き進み、政敵を次々処刑し、最後は自分が処刑された。 枝野は、定期検査中の原発の再稼働を一切認めない選択は無理な急進的改革だと考える。直進を急げば混乱を広げ、かえって理想(脱原発)から遠ざかると見る。以下、漸進主義を掲げる枝野の弁明である。 −−発言の修正が続くのは働きかけがあるから? 「いや、(働きかけは)ないですね。(私は)基的に脱原発ですが、すべての原発をこのまま止め続けた場合、無理な節電と電気代値上げは避けられず、中小企業倒産、雇用不安の連鎖で社会が混乱する。そうな

  • 1