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歴史と失敗事例に関するsoftboildのブックマーク (1)

  • 失敗事例 > 航空母艦大鳳の魚雷一本の命中による沈没

    大鳳は排水量34,200トン、水線長253メートル、速力33.3ノット、飛行機搭載数53機で、日海軍が建造した最強の航空母艦と称せられていた。大鳳は1941年(昭和16年)7月、川崎重工(神戸)で起工した。建造中に緒戦以来の諸戦訓の対策が実施され、工事を極力急いで1944年(昭和19年)3月に完成した。したがって、あらゆる点で最も実戦的な不沈航空母艦と期待されていた。 1944年(昭和19年)6月19日、航空母艦大鳳は日海軍の信望を一艦に集め、第一機動艦隊の総旗艦として、初陣のマリアナ海戦(あ号作戦)に参加し、第一次攻撃隊を発進させた。その直後、大鳳に米海軍潜水艦アルバコーアの放った魚雷一が命中した。魚雷の命中によってガソリンタンクの継手が緩み、揮発油ガスが漏洩した。不運なことに、雷撃のショックで前部エレベータが故障し、この開口を塞止したため、揮発油ガスが格納庫内に充満した。数時間後

    softboild
    softboild 2022/04/17
    なんかイラストがほのぼのしてる。内容とのギャップがすごい。
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