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日蓮大聖人仏法に関するsokadamedasiのブックマーク (58)

  • 日寛上人の御書文段の御指南⑩(法華取要抄私記) - 創価ダメだしブログ

    若し御自身に、我を以て尊とせよと遊ばされたらば、何れの人か之を信ずべけんや。此れを以て文底に秘して、文の上を遊ばされたり。されば当家の習う法門は是れなり。 今回のは『法華取要抄私記』から当ブログでいつも書いている「御尊は日蓮大聖人の色心二法である」という日寛上人の御指南です。創価や身延或いは無宗教に転向した人達は、戒壇大御尊や大聖人仏論といった正宗教義を否定するために「御書(遺文)に書いていない」ということを根拠としますが、御書に重要な事が書かれていない理由を日寛上人がここで述べています。大聖人が御自身の事を尊にせよと言ったならばそれを理解できない僧俗信徒が信用せず不信を起こして退転してしまうという御配慮・慈悲からなのです。そもそも御書は対機説法ですから法門法義の全てが御書に書かれているわけではありません。御書を全て読めば分かりますが法体に関する重要な法義は御書にはほとんど書かれ

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  • 「壺」販売と似たような身延グッツ商法。【身延日蓮宗】 - 創価ダメだしブログ

    半年くらい前に日蓮宗の『宗義大綱読』という書籍を購入した。内容自体はどうってことない書籍だが、同封されていた身延グッツのチラシを見て思わず失笑してしまった。折角の機会なのでチートな身延グッツを紹介したい。 まずは「干支ストラップ」。このキャラクターは「こぞうくん」というらしい。僧侶のキャラクター化はありがちだが、仏教徒としては三宝である僧侶をキャラクター化するのは少し抵抗があるが、この干支ストラップには通常バージョンの他に数量限定で「ゴールド」があって、ゴールドは「さらに運気アップ!」らしい。なんでこのストラップに運気が上がる力があるかよくわからないし、黄色で色付けしただけで(ゴールド)更に運気がアップするのか謎である。 次に数珠。ま~普通の数珠で価格も相場だから商品に問題はないのだが、キャッチコピーが「守護数珠」である。これではあたかも数珠に人を守護する力が宿っているかのごときキャッチ

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    sokadamedasi 2024/05/24
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  • 歴史について【歴史】 - 創価ダメだしブログ

    学生の頃、歴史の勉強というと思い出すのが年号の暗記です。私の時は「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」でしたけど、今は「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」らしいですね。他にも創価学会員だけが分かる歴史年号の語呂合わせとして、「ぶんこぶんぶん・おうちょうえいえい・がんがんがんぱち・まいこたつ」というものがありますが説明は割愛します(笑)。「歴史=暗記」というイメージで学生の時は歴史はあまり好きではなかったです。もっとも学校で歴史を教えるのには自ずと限界があります。というのは、歴史というのは「事実の歴史」と「認識の歴史」があって「認識の歴史」は思想教育になってしまうので積極的に学校では教授できませんので「事実の歴史」が中心になり必然的に年号の暗記がメインになります。ただ大人になってから歴史の書籍などを読むと面白いです。ひとつの事実に対して様々な認識があり事実=歴史ではななく、認識=歴史であると

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    sokadamedasi 2024/05/20
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  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門③「宇宙の法則(リズム)」 - 創価ダメだしブログ

    「師弟不二」と並んで2大インチキ池田教学といえば、「南無妙法蓮華経は宇宙にリズム」という『妙法宇宙法則論』である。妙法を唱えることは宇宙のリズムと自己の生命のリズムが一致するという「宇宙即我」というような言い方もするがどのように言い回してみたところで南無妙法蓮華経は宇宙のリズム(法則)であるなどど御書のどこにも書いていない池田の邪義である。『妙法宇宙法則論(宇宙即我)』とは、石田次男氏もその著書『内外一致の妙法この在るべからざるも』の中で指摘しているように【梵我一如】の外道義である。【梵我一如】とは、「宇宙の根原理であるブラフマン(梵)と人間の質であるアートマン(我)との体が同一無差別であるという思想」で古代インドの思想であり特にウパニシャッドに基づくバラモン教の中心思想である。また人法一箇の妙法を宇宙全体と捉えることは宇宙=仏という思想でありこれは法身仏である大日如来を立てる真言宗

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    sokadamedasi 2024/05/18
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  • 浅井親子の驕慢な信心と異流義への堕落 - 創価ダメだしブログ

    今年の初めだったと思うが、『浅井昭衛の信仰』という小冊子を購入した。『慧妙』の連載をまとめた小冊子で元妙信講(顕正会)が異流義に堕ちた歴史が簡単に書かれている。顕正会の歴史については創価広宣部時代から多少は学んできたが改めてこの小冊子を読むと浅井昭衛の驕慢な信心が顕正会(妙信講)を異流義へと貶めた根であることが良くわかる。書の内容を要約すると、昭和30年代後半に日達上人が法華講全国連合会を結成した折に妙信講はこの連合会は創価の池田大作が法華講を統制するために日達上人に作らせた組織であるという妄想をし浅井親子率いる妙信講は連合会の加入を拒否した。しかも拒否の理由は、「程度の低い連中とは一緒にやれない」「信仰の確信なき指導者(法華講連合会の平沢委員長のこと)の指導は受けられない」という同門信徒を見下したものだった。この時点で浅井親子は驕慢謗法であり破和合僧の五逆罪を犯していた。その後、所属

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  • なぜ広宣流布するか分かっていない創価学会員。 - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人門下の使命といえば『国立戒壇』なんていうのは顕正会員くらいで普通は真っ先に『広宣流布』という言葉が思い浮かぶ人が多いと思う。創価は二言目には「宗門は広宣流布してこなかった。創価学会が広宣流布してきた」といってマウントをとるけど、このようにいう池田大作と創価学会員は何のために広宣流布をするのかまるで理解できていないお莫迦な連中だ。なぜ広宣流布をするのか?「大聖人の御遺命」「自他共の幸福」「世界平和」等々、全て間違っていないがもっと根的な目的のための手段として広宣流布するのである。広宣流布は手段であって目的ではない。まずはそこのところが池田創価は理解できていない。広宣流布の文証は法華経・薬王菩薩事品第二十三で説かれる「我が滅度の後後の五百歳の中、閻浮提に広宣流布して、断絶して悪魔・魔民・諸天・龍・夜叉・鳩槃荼等に其の便りを得せしむることなかれ」であることは創価員も知っているだろう

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    sokadamedasi 2024/05/12
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  • 創価学会員の為の御書要文講義⑤(聖愚問答抄) - 創価ダメだしブログ

    ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。 今月の創価の座談会御書も過去に取り上げた御文なので過去記事をリンクしておくので参考にしてください。同じ御文を何度も座談会で繰り返していたのでは創価員の教学力も御書知識も向上しないので今回も創価学会員の教学力向上の為に御書要文を講義するよ。今回の御文は『聖愚問答抄』からの御文です。抄は上下二巻に分かれており愚人と聖人との問答形式の構成になっている。後段で念仏・真言・禅宗の破折をしていて今回の御文は禅宗破折の部分になる。禅思想を簡単に説明する言葉に「不立文字・教外別伝・直指人心・見性成仏」がありこの言葉は現在に続いてる禅宗の基思想だ。「不立文字・教外別伝」については創価員もよ

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    sokadamedasi 2024/05/03
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  • 立宗会に参詣しました。 - 創価ダメだしブログ

    先日4月28日は菩提寺で奉修された「立宗会」に参詣してきました。その時の御住職法話の中で「内証宣旨報恩会」のついて少しお話がありました。富士日興門流においては古来より大聖人の立宗建立は4月28日と3月28日の2度行われたとされています。御書にも「三月二十八日」「春(旧暦3月)」と示される御書と、「四月二十八日」「夏(旧暦4月)」とされる御書とがあります。また日興上人は『安国論問答』で「三月二十八日に始めて此の法門を仰せ出でたり」と述べられています。 歴代法主全書1巻 平成14年3月28日に宗旨建立750年の大佳節を寿ぐ「開宣大法要」が大石寺で営まれましたが、その折に当時の法主上人・日顕猊下より「すなわち三月は法界に対する内証の題目の開宣で、四月は外用弘通の題目の開示であり、三月は顕正に即する破邪の説法を面とされるのに対し、四月は破邪に即する顕正の説法が面となり、また三月は別して少機のために

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    sokadamedasi 2024/05/01
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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑨(法華取要抄文段) - 創価ダメだしブログ

    「事の三大事」とは無作三身の宝号、南無妙法蓮華経とは即ち是れ人法体一の門の尊なり。此の尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うる所作は、即ち是れ門の題目なり。尊及び行者の所住の処は、即ち是れ門の戒壇なり。 今回は『法華取要抄文段』の御指南を学びます。法華講員ならば南無妙法蓮華経が宇宙の法則でも御尊が幸福製造機などではないことなど百も承知ですが異流義・創価では相変わらず池田大作のインチキ教学の「南無妙法蓮華経宇宙法則論」を語っているのだから笑ってしまいすね。そんな池田インチキ教学を真っ向から否定し破折するのが今回の御文です。池田大作のインチキ教学は何処から出たのかと言えばひとえに池田の圧倒的な教学力不足からです。池田は大聖人仏法の基である【因妙】すら全く理解できていなかったです。多くの学会員は一般の無信仰の人々同様に「妙法蓮華経」に「南無」することが「南無妙法蓮華経」だと思っているフ

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  • 創価学会員の為の御書要文講義④(四恩抄) - 創価ダメだしブログ

    次に僧の恩をいわば、仏宝・法宝は必ず僧によって住す。譬えば、薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。仏法有りといえども、僧有って習い伝えずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝わるべからず。故に、大集経に云わく「五箇の五百歳の後に、無智・無戒なる沙門を失ありと云ってこれを悩ますは、この人、仏法の大灯明を滅せんと思え」と説かれたり。しかれば、僧の恩を報じ難し。されば、三宝の恩を報じ給うべし。 今月の座談御書は「生死一大事血脈抄」。以前も講義した御文なので過去記事をリンクしておいた。今月の座談会御書は創価が信心の血脈を切文で悪利用する定番の御文だね。そんな創価員の偽教学の破折と是正の念を込めて今回は『四恩抄』の御文を取り上げる。この御文はまず創価では取り上げることがないだろうからぜひ創価員には学んで欲しい。『四恩抄』は同抄に「仏法を習ふ身には、必ず四恩を報ずべきに候か」とあり仏法修行者

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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑧(報恩抄文段上) - 創価ダメだしブログ

    問う、報恩の要術、その意は如何。答う、不惜身命を名づけて要術と為す。謂く、身命を惜しまず邪法を退治し、正法を弘通すれば、即ち一切の恩として報ぜざること莫きが故なり。 今回は『報恩抄文段』の御指南を拝します。これは文の「かくのごとく存じて、父母・師匠等に随わずして仏法をうかがいしほどに~」の部分の御講義です。ここでは大聖人仏法の僧俗の行うべき報恩とは、父母・師匠に随うことではなく「不惜身命」で破邪・顕正の折伏を行うことであると日寛上人は御指南されています。この御文の直前に、「邪法を退治するは即ちこれ報恩なることを明かし乃至正法を弘通するは即ちこれ謝徳なることを明かすなり」と言われていて「報恩」とは邪教破折をすることであり、「謝徳」とは大聖人の正法を弘教することであると日寛上人は言われています。父母・師匠そして一切衆生に対して折伏弘教をしていくことがそれらの人々に対しての報恩謝徳であり翻って

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  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門①「師弟不二」 - 創価ダメだしブログ

    創価の連中が正宗の口伝法門を批判する時の定番は「御書に書いていない」という台詞だ。特に戒壇大御尊に関しては必ずと言っていいほどこの台詞を口にする。ところが一方で創価の連中は平気で御書に書いていない池田大作の創作妄想インチキ教学を信じ主張するダブスタを発揮する。そこでそんな池田創価の御書に書いていない教学挙げて池田創価教学のインチキ法門を破折していきたいと思う。初回は創価信仰の核心である「師弟不二」を取り上げる。「師弟不二」とは仏法の根幹・根であり、創価の魂であると池田は繰り返し会員に指導し、創価の代名詞ともいえる「師弟不二」なのだが、実はこの「師弟不二」という言葉は御書のどこにも書かれていないである。「師弟不二」という言葉が見つかるのは日興門流の文書では、「妙法蓮華経を修行したまふ其の時弟子あり上行等是なり同く修行したまふ、是より後常に師弟の相を現したまふ故に師弟不二、師弟宛然なり」(

    御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門①「師弟不二」 - 創価ダメだしブログ
  • 御講拝読御書研鑽(2024年3月・阿仏房御書 ) - 創価ダメだしブログ

    末法に入つて法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目・宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり。今阿仏上人の一身は地水火風空の五大なり、此の五大は題目の五字なり、然れば阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房・此れより外の才覚無益なり、聞・信・戒・定・進・捨・慚の七宝を以てかざりたる宝塔なり 今月の御講拝読御書は『阿仏房御書』の有名な一節でした。池田創価にかかるとこの御文は「自分が大御尊」などというインチキ講義になってしまいますが教学を体系付けて学んでいれば「自分が大御尊」などという我見驕慢教学にはなりません。「阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房」との意義は日寛上人が『観心尊抄文段』で「我等一心に尊を信じ奉れば、尊の全体即ち我が己心なり

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  • 御講拝読御書研鑽(2024年2月・唱法華題目抄 ) - 創価ダメだしブログ

    末代には善無き者は多く善有る者は少し故に悪道に堕ちんこと疑い無し、同くは法華経を強いて説き聞かせて毒鼓の縁と成す可きか然らば法華経を説いて謗縁を結ぶべき時節なる事諍い無き者をや 今月の御講拝読御書は『唱法華題目抄』の御文です。抄は文応元(1260)年・大聖人が39歳の時の御述作で佐前の御書ですが十大部に数えられる重要な御書で15問の問答形式で書かれています。今回の御文は【問うて云く一経の内に相違の候なる事こそよに得心がたく侍ればくわしく承り候はん】(法華経の中で摂受と折伏の相反する事が書かれているのが良くわからないから説明してください)という問いに対する答えで、「末法は善がない人が多いので放置していても三悪道に堕ちることは間違いないから摂受ではなく折伏するのですよ」と言われています。ここでいう【善無き者】とは世間通常の善悪のことではなく、妙法の下種を受けていない「未有善(ほんみうぜん)

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    sokadamedasi 2024/02/12
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年1月・ 経王殿御返事)※獅子風蓮さんへの回答を含む - 創価ダメだしブログ

    日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、仏の御意は法華経なり日蓮が・たましひは南無妙法蓮華経に・すぎたるはなし、妙楽云く「顕遠寿を以て其の命と為す」と釈し給う。 経王御前には・わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき、「充満其願・如清涼池・現世安穏・後生善処」疑なからん 今月の座談会御書は『経王殿御返事』からの御文です。『経王殿御返事』は1ページ程度の短編ですが内容の濃い御書ですが、なかでも当該御文は尊義を示す有名で重要な御文です。対合衆の経王殿については四条金吾夫の子供という説がありますがその詳細は不明で男女両説ありますが現在では男児説が有力になってます。病魔に冒された幼い経王殿の母に与えられた激励と信心の御指南の御書です。当該御文で重要なのは、日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給

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    sokadamedasi 2024/01/17
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  • 『創価学会教学要綱』のトリックを暴く①(総論) - 創価ダメだしブログ

    池田大作が死んだ翌日の11月16日に『創価学会教学要綱』なる創価学会の教学書が発刊された。創価によれば池田大作の監修だそうだ。老衰で死んだ人間が一体いつ監修したのか?またこの書籍の内容を当に池田が容認したのかどうか疑問に感じるが公式に池田監修としているのでこの書籍に書かれている創価教学は池田の責任の上で発刊されたという事になる。私も既に購入し読み終えた。といってもボリューム少なくもクオリティも低いので2時間もあれば簡単に読めてしまう程度の書籍だ。それにしてもたった200ページで内容も薄っぺらな書籍を2800円という価格で売りつけるというのは相変わらずの創価はアゴキな商売をする。因みに「日蓮正宗要義」は約370ページで1571円。顕正会の「基礎教学書」は約470ページで2200円。どちらも1ページ当たり約4円。それに準じれば「創価学会教学要綱」は800円が相場になる。いかにバカ高いかよくわ

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    sokadamedasi 2023/12/17
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  • 御観念文の意味と意義①(初座) - 創価ダメだしブログ

    以前も書きましたが勤行の時に読む御観念文は大聖人仏法の法門法義が書かれている大切な御文です。この御観念文を朝晩に読むことによって信徒である我々は知らず知らずのうちに大聖人仏法の根の法門法義を身に付けます。ですから御観念文をおざなりにすることなくしっかりと読んでいくは大切な修行です。正宗では御観念は暗誦するのではなく経を読むことを推奨しています。これもいつも書きますが勤行も御観念文も「読む」ことが基です。五種妙行においては「読」と「誦」は別個の修行です。経文や御観念文を暗唱できたとしても勤行は「読」と「誦」を兼ね備えた修行ですから宗門の推奨する「経を読む」ということを実践することに越したことはありません。諳んじる人も多いしそれが間違いとうわけではありませんが、私は創価時代の経験から基を疎かにすることが修行を狂わせ信心を狂わせると思っていますので、勤行も御観念文も「経を読む」ことを

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    sokadamedasi 2023/10/21
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  • 体験談だけが頼りの創価員。仏法は理屈だよ。 - 創価ダメだしブログ

    ブログ等で体験談を語りその体験を根拠に「創価の信心は正しい」とか言う創価員って結構いてその中には日蓮正宗には功徳御体験がないと自分勝手に決めつけて正宗や法華講を腐すようなアタオカ学会員もいたりする。聞かれてもいないのに体験を自分から語りだす学会員の体験談ってたいていは「大したことないショボい内容」と相場が決まっている。「俺も昔はヤンチャして云々」と自分から語るヤツがたいしてヤンチャしていないと同じだ。人にとってはものスゴイ体験なんだろうけど第三者から見たら別にどうってことないような事ばかりで「よく恥ずかしげもなくこんなことネットで公開すなぁ」ってモノばかりだ。まぁ池田大作の小説ほど恥ずかしくはないがそれにしてもある程度年齢を重ねたオッサンやオバサンの自分語りはみっともないと私は思うけどね。当ブログの読者で正宗に移籍して大白法(正宗の機関誌)に体験談が掲載された方がいるのだけど内容は身バレ

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    sokadamedasi 2023/10/06
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  • 竜の口法難会へ初参加しました。 - 創価ダメだしブログ

    先日の12日に御登山から帰ったあとに菩提寺の『竜の口法難会』へ参加しました。恥かしながら御法難会には初参加です。創価時代には大聖人にまつわる法要など全くなくてただ「今日は大聖人に○○の日だね~」で終わってしまうので特に何事もせずその日を過ごしてました。(大聖人の○○の日であると言わないの方が多かったけど)。そんな創価時代の悪癖が抜けておらず菩提寺で執り行う法要に対して無頓着でしたが徐々に創価臭が抜けてきてようやく寺院での法要に進んで参詣しようと思えるようになってきました。考えれば『竜の口の法難』は大聖人が発迹顕された重大な日ですよね。外用においては大聖人の御入滅が不滅の滅を顕われた日ですが、内証においては竜の口での発迹顕が滅不滅を顕わせたわけですから。いわば御入滅が「事顕」で竜の口は「理顕」といった感じでしょうか。御入滅を祝う『御大会』と同じくらい重要な意義があると改めて思いました

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    sokadamedasi 2023/09/17
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  • 御講拝読御書研鑽(2023年8月・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    水あれば魚すむ林あれば鳥来る蓬萊山には玉多く摩黎山には栴檀生ず麗水の山には金あり、今此の所も此くの如し仏菩薩の住み給う功徳聚の砌なり、多くの月日を送り読誦し奉る所の法華経の功徳は虚空にも余りぬべし、然るを毎年度度の御参詣には無始の罪障も定めて今生一世に消滅すべきか、弥はげむべし・はげむべし。 今月の御講拝読御書は『四条金吾殿御返事』からの御文です。抄は金吾殿の所領地の信州殿岡から大聖人への白米の御供養に対する御礼のお手紙で別名『殿岡書』と呼ばれます。さて今回の御文は登山・参詣の御指南ですから創価の座談会では絶対に取り上げないし創価としては出来る限り会員に読ませたくない御文です。その証拠に抄に関する創価の講義的なことはネット検索してもほぼありません。なにせ創価では大石寺を【謗法の地】といってますが文ではその創価のインチキを見事に破しています。この御文と同意の御指南は『南条殿御返事』にも

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    sokadamedasi 2023/08/15
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