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ブックマーク / jp.ign.com (8)

  • 実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」

    12月になった。今年一番のビッグタイトルが劇場にやってくる時が来たのだ。いや、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではない、実写版『キャッツ』だ。もっとも映画化に向いていないブロードウェイ・ミュージカルが、北米では12月、日では1月に劇場で公開される。先日『キャッツ』のワールドプレミアが北米で行われ、メディアの反応がSNSに投稿された。 MashableのAngie J. Hanは、『キャッツ』を観たあと社会への希望を失ったとコメントしている。 「『ジョーカー』でアーサーが『社会で生きる”まともな人間”になろうとするのを諦めた』と言って、自分のなかの悪を解き放つシーンがあるけど、『キャッツ』を観た私の感想はそんな感じ」 Lindsay Ellisは、『キャッツ』の制作陣が実際にを見たことがあるのか疑っている。 「『キャッツ』のたちは、ホルモンを爆発させている。それも(ジョー

    実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」
    sonykichi
    sonykichi 2019/12/20
    どうしてこの映画の企画が通ったのか、それが知りたい
  • 『マリオカート ツアー』 はレーシングゲームではない

    おそらくゲームに詳しくない方であっても「マリオカート」シリーズのことはご存知だろう。マリオたちがカートに乗って1位を競いあうレーシングゲームで、1992年に初代が発売されてからずっと人気が続いている作品である。 画像は任天堂公式サイトより。 そして2019年9月25日、スマートフォン向けタイトルとなる『マリオカート ツアー』が配信された。スマホで「マリオカート」が遊べる、しかも基無料ということでとても注目が集まっているこの作品。どうやらこれはレーシングゲームではなさそうなのだ。 『マリオカート ツアー』は“ハイスコアを狙うゲーム” 『マリオカート ツアー』はマリオたちがカートで競争を行うゲームである。ただコースを走るだけではなく、たくさんの妨害アイテムがあるのもいつもどおり。操作はスマホ向けに簡略化されており、片手で遊べるようになっている。 現在、作におけるプレイヤーの目標は、各カップ

    『マリオカート ツアー』 はレーシングゲームではない
    sonykichi
    sonykichi 2019/09/27
    まあ、この立て付けを考えた企画の方には頭がさがる。
  • 『War Tech Fighters』日本のアニメに恋をした、シチリア島の開発者たちによる爽快なロボットアクション

    『War Tech Fighters』は日のアニメーションとハリウッド映画に憧れたイタリアの開発スタジオ、Drakkar Devが制作するロボットアクションシューターである。登場するロボットのビジュアルからは日文化への強いリスペクトを感じることができ、王道とも言えるSFの世界観に挑戦した作品である。作のストーリーは「ヘボス」という銀河系出身のパイロットであるNathanが、仲間とともに「ザトロス帝国」に立ち向かう、という内容になっている。作は2019年6月26日にNintendo Switch、PS4、Xbox One版が海外向けに発売される予定だが、稿執筆時点では日語対応はアナウンスされていない。 とは言え、非常にテンポが良く、分かりやすいシナリオであるため、多少英語が読めるのであれば楽しめるのではないだろうか。 様々なゲーム要素がバランスよく設計された、メック系アクションシ

    『War Tech Fighters』日本のアニメに恋をした、シチリア島の開発者たちによる爽快なロボットアクション
    sonykichi
    sonykichi 2019/06/24
    UIがイケてる
  • 台湾の原宿と言われる西門町を舞台にした『Dusk Diver 酉閃町』がSteamで早期アクセス開始!台湾産コンボアクションADV

    『Dusk Diver 酉閃町』は、台湾の原宿と言われる西門町を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームゲームは西門町を舞台にする探索パートと、もう1つの次元の世界で魔物があらわれる「酉閃町」を舞台にした戦闘パートの2つにわかれている。戦闘はスタイリッシュな3Dコンボアクションといった感じのゲームだ。 主人公となるのはヤン・ユモ(日版CV:佐藤利奈)という高校2年の少女。彼女は遠い先祖のおじいさんがすごい霊能力者だったらしく、ひょんなことから霊能力が目覚めて変身体質になる。世界観としては「神」が棲む崑崙界と、「魔物」が生まれた厄禍界がある。西門町は歴史と流行が交わる町ゆえに、神と魔も集っているらしい。そして時の流れによって次元のエネルギーが集まり、魔物が現れる異世界「酉閃町」への道が開かれる。主人公たちは現実世界に影響が起きないように、異世界で魔物を退治するといったストーリーだ。 舞台

    台湾の原宿と言われる西門町を舞台にした『Dusk Diver 酉閃町』がSteamで早期アクセス開始!台湾産コンボアクションADV
    sonykichi
    sonykichi 2019/03/29
    AKIBS TRIPっぽい。
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
    sonykichi
    sonykichi 2018/10/15
    復活してないと思ったけど、一時期の惨状に比べればだいぶマシにはなったな。
  • 「オーバーウォッチ」はeスポーツを前提として開発したとブリザード

    ブリザードは「オーバーウォッチ」について、最初からeスポーツを念頭に開発したタイトルであり、ゲーム内のリプレイ機能がeスポーツ向けに搭載していることを明らかにした。 ラスベガスで開催されたDICE 2018のパネルディスカッションで、ブリザードの共同創業者でもあるマイケル・モーハイム社長はこのように話している。「現在、私たちはブリザードの全てのゲームについて、観て楽しいかどうかという点を重視しています。開発者の視点から、ゲームが最初からeスポーツとしてスタートできるためには、どんな要素が必要なのかを常に考えています」 公式大会「オーバーウォッチ リーグ」の担当者であるネイト・ナーゼルも自分の見解を述べた。「『オーバーウォッチ』をスポーツにするためには、プレイしている12人が同時に何か重要な役割を担うことが必要です。このことをどうやって観戦者に伝えるかを考えなければなりません」 明らかに、リ

    「オーバーウォッチ」はeスポーツを前提として開発したとブリザード
    sonykichi
    sonykichi 2018/02/28
    これからのゲーム開発は、eスポーツ映えが大事
  • 「Rez Infinite」新ステージは本物の幻覚をも上回る

    ※この記事は「Rez Infinite」新ステージArea Xの情報が含まれている。ネタバレが気になる人は注意して読んでほしい。 私が「Rez」を最後にプレイしたのは2001年にドリームキャスト版とPS2版が発売された当初だ。あれから15年、再びこのゲームをプレイする機会に恵まれた。長い年月が経過し、ゲーム業界も大きく進化している。だが、一つ変わっていないことがあるとすれば、それは水口哲也氏のビジョンだ。私は「Rez Infinite」のために開発された新ステージArea XをVRでプレイしながら思った「これほど芸術性に富んだゲームはあるだろうか」と。だが、「Rez」は芸術的なゲームでも、気取っているわけではない。あくまでプレイヤーをいい気持ちにさせたいという一心で作られたゲームだ。 「Rez」とはそもそもどういうゲームなのか。簡単に言ってしまうとターゲットロックオン式のシューティングゲー

    「Rez Infinite」新ステージは本物の幻覚をも上回る
    sonykichi
    sonykichi 2016/09/21
    こういうゲームの仕様書を書くのは大変そう。
  • IGN JAPANレビューガイドライン

    IGN JAPANではIGN US版のレビューの翻訳を多く掲載しているが、レビューは日でもおこなっており、これからさらに増えていく予定だ。欧米に先駆けて日で発売されたタイトルや日限定リリースのゲームは特に多くなる。また、日のユーザーを他国とは違う形でひきつける作品もあるだろう。IGN JAPANがそう判断した場合は、英語版の翻訳ではなく日でレビューを行う。IGN JAPANがレビューする際に重視する方針やレビュースコアの評価基準を紹介しよう。 IGNではとにかく楽しむことに重点が置かれているが、レビューのときは真剣だ。レビューの目的は2つの要素からなる。ある作品が狙い通りに成功できているのか失敗なのか。それを批評する視点が1つ。もう1つは、苦労して得たお金と時間を費やす価値があるかどうか、その判断材料となる情報を提供することだ。IGNは楽しくプレイできるゲームを探しているが、同時

    IGN JAPANレビューガイドライン
    sonykichi
    sonykichi 2016/08/23
    5点未満のゲームをつくらないようにしよう(戒め)
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