9月/10月社内Tech勉強会レポート – NodeJS/Privacy Sandbox API/3rdPartyCookie/NodeJS/PromiseAll/cascae/
こんにちは、橋本です。 前回にひきつづき、Safari、ChromeのWebインスペクターやFirefoxのFireBugで使えるconsoleオブジェクトの使い方について書いてみたいと思います。 consoleオブジェクトには以下の19個(logを除くと18個)のメソッドがあります。 assert count debug dir dirxml error group groupCollapsed groupEnd info log markTimeline profile profileEnd time timeEnd timeStamp trace warn そのうち前回は、assertメソッドからgroupEndメソッドまで見て行きました。 今回はinfoメソッドからwarnメソッドまでの使い方について書いていきたいと思います。 infoメソッド console.info(messa
#import <Cordova/CDV.h> @interface PGMyPlugin : CDVPlugin @property (nonatomic, copy) NSString *callbackId; - (void)hello:(NSMutableArray*)arguments withDict:(NSMutableDictionary*)options; @end まず、初期状態では<Cordova/Cordova.h>がインポートされているかと思いますが、これを<Cordova/CDV.h>に修正します。 次に、NSString型のcallbackIdというプロパティを定義します。 これは、javascript側から渡されてくるIDを格納しておくためのプロパティで、javascriptに処理の実行結果を返すときに必要になります。 (プロパティ名はcallbackIdで
※ コメントをいただきましたので、一部本文を修正させて頂きました。 1.サーバー・クライアントモデルというのはネットワーク接続なイメージになってしまいますので、取り外しました 2.mouse-utf8に関してコメントを頂いたので補足しました 3.タイトルを「screenの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」から「screenだけの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」に変更しました(変な誤解を受けられた方がいらっしゃったため) お久しぶりの田中です。最近、ずっと大型案件に携わっていた関係で、あまりブログ等でのアウトプットができていませんでした。これからはドンドン書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。本日はGNU screenと同様の機能を持つtmuxを紹介します。 GNU screenやtmuxは、1つのターミナル画面上に複数
こんにちは、中川です。 今回もPHPには一切触れないで、node.jsについて書いていこうと思います。 主に開発時に便利なモジュールを紹介いたします。 ■今回紹介するもの ・nvm ・node-dev ・node-inspector ■nvm ・https://github.com/creationix/nvm node.jsはまだまだ開発途上ということもあり、頻繁にバージョンアップが行われています。 現在では0.2系のstableバージョンと、0.3系の開発バージョンがあります。 複数のバージョンをインストールして、簡単に切り替えられるようにするために、 開発環境では、nvmを使っています。 セットアップは非常に簡単で、 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm $ . ~/.nvm/nvm.sh
とすれば、symfony本体とpluginsを除く、プロジェクトのファイル群を更新してくれます。 普段のリリース作業は、ほぼこれだけになると思います。 ざっと基本的な使い方を説明したところで、Capistranoのインストールからの利用手順と、各タスクの紹介を順にしていきます。 なお、Capistorano自体の基本的な説明は http://www.oiax.jp/rails/capistrano.html http://builder.japan.zdnet.com/sp/open-source-software-moonlinx-2009/story/0,3800096543,20396188,00.htm といったあたりをご覧ください。 一度どちらかでも目を通しておいて貰ったほうが、全体の理解が進むと思います。 では、ひとまずCapistrano自体の説明は上記のサイトを読んでもらう
あけましておめでとうございます。小川です。 本日はTwigでカスタムタグを追加する方法を紹介します。 ■Twig TwigはPHPで実装されたテンプレートエンジンの1つで、Python製のテンプレートエンジンのJinjaとほぼ同じ構文を持っています。 Webアプリケーションフレームワークsymfonyの次期バージョンでもあるSymfony2で採用されることが決定しており、Symfony界隈を中心に注目を浴びているテンプレートエンジンです。 <h1>Categories</h1> {% if categories|length > 0 %} <ul> {% for category in categories %} <li>{{ category.name }}</li> {% endfor %} </ul> {% endif %} 上記がTwigを使ったサンプルコードです。「{% %}」や
こんにちは、橋本です。 最近巷ではHTML5が盛り上がりを見せている気がします。 「世界的ですもんね。乗るしかない、このビックウエーブに!」 とはいえ、HTML5のすべてに触れると膨大な量になってしまうので、今日はHTML5の中でも、多くの変更が行われた、form要素について、実際に新しく追加された機能を使っていってみたいと思います。 まずは以下を参考に、どのような修正が加えられたか見てみましょう。 W3C – HTML 5 differences from HTML 4 日本語訳 formに関する変更はこのあたりでしょうか。 以下に列挙してみます。 ・inputタグに以下のtype要素が追加。 tel search url email datetime date month week time datetime-local number range color ・以下の属性が追加 inp
こんにちは、小川です。 本日は、PHPで簡単にコマンドライン・アプリケーションを作成できるライブラリをご紹介します。 (本日ご紹介するライブラリは実際には開発途中のものでドキュメントなども存在しません。こういうものがある、程度でとらえていただければ幸いです。) さて、みなさんsymfonyはご存じでしょうか。symfonyといえば仏Sensio社が提供するオープンソースのPHPフレームワークです。symfonyはいわゆるフルスタックフレームワークでMVCをベースに様々な機能が提供されています。symfonyにはsymfonyコマンドが存在しており、実際の開発ではこのsymfonyコマンドをもちいて、アプリケーションの雛形やデータベース操作などをコマンドラインで行うことが可能です。 こういったコマンドラインでアプリケーションの雛形を生成したりする機能は、symfony以外のフレームワークでも
<div class="toolbar"> <h1 id="pageTitle"></h1> <a id="backButton" class="button" href="#"></a> </div> <ul id="home" title="ページ一覧" selected="true"> <li><a href="#page1">ページ1</a></li> <li><a href="#page2">ページ2</a></li> <li><a href="#page3">ページ3</a></li> </ul> <ul id="page1" title="ページ1"> <li class="group">あ</li> <li><a href="#page1-1">あいうえお</a></li> <li><a href="#page1-2">あああああ</a></li> <li class="g
こんにちは、阿部です。 最近、3Dソフトを使う機会があり、せっかくなのでSaity先生を3D化してみようかと考えました。 (Saity先生は、アシアルが運営するPHP情報ポータル&コミュニティサイト「PHPプロ!」で活躍中です!PHP初心者向けの講座「PHP基礎講座」の先生なのです☆ちなみにPHP講座では、本日yossy先生のSmarty講座も連載を開始いたしました!) 今回からアシアル社員イラスト公開の番外編という事で、3D版Saity先生を紹介していきます! なかなか時間がとれず、完成は来年になりそうですが。年末の事務員は忙しいのです。。 現状は、少し顔の形ができてきたくらいです。(まだ後頭部や左側はハゲの状態です。Saity先生ゴメンネ。) 何かに使う予定もなかったので、ポリゴン使い放題で進めたら多すぎるのも面倒なものでした。やっぱり無駄遣いはよくないんですね。。 作っていて楽なとこ
こんにちは、亀本です。 相変わらずPerlわからないのにCPANのライブラリ群にお熱です。 以前、tomi-ruさんの日記で、Email::MIME::XPathというのがちょろっと紹介されていたんですが、これがとても便利そうだなーと思って垂涎たらしていました。 PHPでも、もちろんEmail::MIMEみたいなことができるPEAR::Mail_mimeというライブラリ群があるのですが、やはりforeachなどを使ってぐるぐる回して目的のデータを探す、という処理を毎回記述することになります。 これはやはり不便だし、いちいちmultipartの階層を気にしたりせず、もっとサクッとデータを取得したいな、と思いますよね。 ということで、PHPでも似たような感じでXPath式によってメールのデータを取得できるライブラリ「Mail_mime_XPath」を作成してみました。 ソースコードはCodeR
でインストールすることでがきます。そんなことでこのurxvt上でzsh+screen+vimを使っています。もちろんscreenはCVS版、縦分割やlayout機能がないとやっていけません。CVS版スクリーンのMacPortsでのインストール方法は以前書いたこちらを参照してみてください。 で、メインとなるvimですが、いくつかvimスクリプトを使っています。autocomplpop.vim、fuzzyfinder.vim、project.vim。この3つは欠かせません。 project.vimはその名の通りファイルをプロジェクト単位で管理するスクリプトで、<Leader>Cでプロジェクトを新規作成しファイルを追加していきます。 また という感じで、F3でこのプロジェクトのファイル一覧のトグル表示を出来るように設定しています。 autocomplpop.vimは保管項目を自動的にポップアップ
view行最後の番号はMIBのオブジェクトIDで、この番号で機器の情報を指定できるようになっています。 http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/snmp03/01.html に分かりやすい説明があります。 snmpdを起動したら、ちゃんと動くか確認します。監視対象サーバで /usr/bin/snmpwalk -v 1 -c local localhost .1.3.6.1.2.1 のようなコマンドを実行して、いろんな情報が出てくれば成功です。 -vはsnmpのバージョンで1なら1、2なら2c、3なら3を、-cはコミュニティ名を指定します。 cactiサーバからも監視対象サーバを指定して実行しておくといいと思います。 2.cactiで監視対象サーバを追加 consoleメニューのDevicesで、右上のAddから追加します。 Host Templa
こんにちは。Windowsの最大の発明はゴミ箱の標準装備だと思っている亀本です。 追記:Mac信者の某氏にゴミ箱はWindowsの発明じゃないと突っ込まれてしまいました。すみません<(。_。)> 昨日はグリーさんのオープンソース勉強会に参加してきました。 今回の講師はDeNAの川崎さんで、わりとモバイル屋さんな自分としてはぜひともチェックしておきたいなと思って参加してきました。 勉強会・懇親会ともなかなか面白い話が聞けたり、変な人がいっぱいしたりしてとても面白かったです。 モバイルをやっているといつも面倒なのは、テンプレートの扱いです。 そのあたりのまとめは以前このブログでうちの高橋さんが超まとめてくれた記事があるので、そちらをご参照ください。 とくにDoCoMoのCSS(i-CSS)は開発者泣かせですね。インラインのみに対応とか、開発しにくくて涙ちょちょぎれそうです。 さてさてそんなDo
これで、インストールしたマシンの8080番ポートをプロキシとして指定して、チェックしたいサイトをブラウジングするだけです。 絶対に自分で管理していないサイトに対して実行しないでください。 こうしてできた、hoge.log を同梱のratproxy-report.shで解析すれば、レポートがHTMLとして出力されます。 レポートのHTMLもスクリーンショットも公開されています。 その他のプロキシ型スキャナ その他にもプロキシ型のスキャナは色々とあるのですが、RatProxyのドキュメントページに自分が調べたものは大体記述されていました。なので、簡単に触れるにとどめておきます。 1. WebScarab 2. Paros 3. Burp 4. ProxMon 5. Pantera 6. Chorizo! それぞれのプログラムについて、検索すれば使い方はわりと簡単にわかると思います。また、Pro
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