ヤン・ウェンリーは家事をはじめとする生活無能力者。独身時代は被保護者のユリアンが家事全般をこなし、料理も掃除も得意だったが、結婚後は妻のフレデリカ・グリーンヒルが料理などを…ところが技術が伴っているかというと…みたいな描写があったわけですが、それでいいのか?との問題提起が。
BL 男性のジェンダーロールを逃れたい ジェンダー的葛藤を迂回するには、男性キャラクターではなく、少女に感情移入すれば良い。(中略)さらにゼロ年代も後半になってくると、【男性のジェンダー・ロールから逃れたい】というニーズだけでなく、【女性のジェンダー・ロールを獲得したい】というニーズも目立ちはじめるようになってきた。なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― 家父長制っぽく威張れる自信もないから、「男性のジェンダーロール」がくるしい。何しろ、それを可能にする終身雇用制が破壊されたゼロ年代にはなにをいわんや。労働問題が成人男子の非正規労働化によって、本格化したことは記憶にあたらしい。 「成人男子が非正規労働なんだぞ!大変だー」 女はずっと非正規で低賃金だ。家族単位でみれば、低賃金たいしたことない?旦那の給料あるじゃん?ってじゃぁ、独身女は延々に貧
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