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セクシュアリティと……と身体に関するspectre_55のブックマーク (9)

  • 大事なオカマのおじさんが死んだ

    さっき葬式に出た。まだ気持ちの整理がついていない。 オカマのおじさんというのも変な呼び名だが、友達に話すときはいつも「オカマのおじさんがさぁ」と言っていたのでそのまま書いてみる。 22くらいの時に、路上で泣いてる私を気に留めて話しかけてくれ、あったかい飲み物をくれたのがきっかけで知り合った。 お金もなく仕事もうまくできず、適応障害っぽくなっていろんなことがうまくできなくて、繁華街の隅っこで静かに嗚咽してた時にパーっと寄ってきて世話焼いてくれた。今考えてもちょっとウケる。歌舞伎町やぞ。ただの酔っ払いの可能性もあるのに、私が泣いてる感じがしたから声をかけてくれたんだそうだ。 おじさんはオカマだが(ゲイ)、その時たまたま女装していただけで普段は男の格好をしていた。缶に入ったお茶かなんかをもらってそれで手をあっためて、感情失禁みたいになってた私は自分の置かれた状況を聞かれてもないのにただ話した。お

    大事なオカマのおじさんが死んだ
    spectre_55
    spectre_55 2022/05/26
    ご冥福をお祈り致します///性的少数者もそうだがマイノリティは自己肯定力が低くなりがちなのでセルフネグレクトに陥りがち。ブクマカ各位も他人事と思わずいのちだいじに(オレモナー)
  • 生理経験者の女に生理のことを「アドバイス」する男たち - 田舎で底辺暮らし

    初潮の平均が大体12歳前後くらいで、私もそんなでした。 家庭不和で親が性教育なんてしてくれるような環境ではまったくなかったので、生理が始まったらどうすればいいかなんて教えてもらえず(そういう役割を担いがちな母親は聾唖の障がいがあり、言葉でのコミュニケーションができなかったのも関係あるのか…)放置状態で初潮を迎えた私は誰にも何も知らせず、そこから一年ほど母親の生理用品をこっそりくすねて過ごしてました。 そんな野良状態のまま生理ともろかぶりで小学校行事の自然教室(山の中の宿泊施設に泊まってカレーとか作って過ごす)をなんとか乗り切ってたんだから、我ながら色々頑張ってたな、と思います。 数がないから交換できず、ぎりぎりまで使ってたので不衛生な状況でしたね。 生理があることを母親に知られたときには面倒そうにナプキンを渡されただけで、形式的に赤飯を翌朝に出される(生理のケアは放置してたくせにこういう形

    生理経験者の女に生理のことを「アドバイス」する男たち - 田舎で底辺暮らし
    spectre_55
    spectre_55 2021/03/10
    月経カップユーザーだが子供や水洗トイレ使えない人には向かない品だとは思う。ただ自分はあれで大分不快感軽減した。タンポンもそうだが"あれ使える奴の気が知れない"的な女性のコメント見るとは?ってなるよ
  • 中国の奇習「纏足」とは何か? 106歳「最後の纏足女性」が“素足”を晒して証言 | 中国ニュース拾い読み 

    女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。 そもそも纏足とは何か? 中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。 纏足するには、女児が4~5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕い

    中国の奇習「纏足」とは何か? 106歳「最後の纏足女性」が“素足”を晒して証言 | 中国ニュース拾い読み 
    spectre_55
    spectre_55 2020/11/02
    子供の頃読んだ昔の中国を舞台にした小説に、大足を馬鹿にされて生きてきた農家のお母さんが、娘にはそんな目に合わずに済むように纏足をさせる…というのがあったの今でも覚えてる。似た話本当にあったのかも。
  • 「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く『痴漢とはなにか』(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(牧野雅子/エトセトラブックス)は、読めば必ず人に紹介したくなるだ。特に、第二部以降で詳述されている、70年代から90年代にかけてメディアがどのように「痴漢」という犯罪を扱ってきたかについて。 『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(牧野雅子/エトセトラブックス)(C)エトセトラブックス メディアは、面白おかしく娯楽として「痴漢」を消費してきた。 書では、文化人やタレント、ミュージシャンたちがインタビューで自分の過去の痴漢行為を自慢し女性を侮辱した表現を行ってきたことがつまびらかにされている。 ■雑誌の創刊号で「スレスレ痴漢法」特集が組まれた過去 一例を紹介すれば、1976年に「私は、女性には、痴漢に襲われたいという願望があるのではないかとも考えている」「女性にとって、それほど不愉快な出来事ではないのではないかという気がする」とエッセイ

    「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く『痴漢とはなにか』(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    spectre_55
    spectre_55 2019/11/30
    雑誌の痴漢特集が酷すぎるけど、今でもこのノリの奴いるよね、「ブス程触られると騒ぐ」とか…///ホイチョイ・プロダクションズの仕事は他もいろいろ酷かったと思う。昔から大嫌いだったが。
  • 性的暴行のサバイバーが語る「自分の体とセックス」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    性的暴行のサバイバーが語る「自分の体とセックス」
    spectre_55
    spectre_55 2017/12/16
    共感せざるを得ない意見がいっぱいある///シスジェンダーでない人や異性間以外の被害の話もあるのが良い
  • ペニスをもがれた腐女子たち

    spectre_55
    spectre_55 2010/02/25
    似たような物言いをする腐女子の人はけっこう居た気がする//けど、なんでそんなに「ペニスの有無」と「屈服させること」が繋がってるのか俺にはわかんないや
  • おれは、あるときまで義務感でセックスしてた

    追記。これはおれの個人的な経験談。 おれは、あるときまで義務感でセックスしてた。求められたから、応えてた。当然、気持ちよくなんかなれなかった。実際、セックス中にイッたことはなかった。 でも、おれがイケないと、相手は不安がった。だからおれは、イッたふりをしてた。ぶるぶる腰をふるわせたり、わざと喉をしぼって喘いだりしてた。そして落ち着いたふりをしてから引き抜いて、すぐに隠しながらトイレへ行って、白い液体がすこしも入っていないのを見せないようにしていた。 おれの演技は、相手を満足させることができていたみたいだった。実際相手は、不安なくうれしそうにイッてた。おれがイケないでいるあいだに、何回も何回もイッてた。おれはかなしかった。うそばっかりついてるおれが情けなかった。でも相手が幸せだったらそれでいいと思ってた。 二年後、その相手は、フェロモン全開の男に誘惑されて、その男と何度も浮気したあと、いよい

    おれは、あるときまで義務感でセックスしてた
    spectre_55
    spectre_55 2009/11/14
    素直に羨ましい話だ…//追記によると書き手は男性。いろんな男が居るんだねえ//ブコメで女性認定してる人は「男をわかってる」気にならん方がよいかもなー
  • 強姦されて感じたのか感じてないのか分からない元少女のメモ

    「痴漢で感じる女なんていない」という暴力: http://anond.hatelabo.jp/20090613035026 のタイトルになんとなくカチンと来てスレッドを読み進めて行くうち頭に来て 女性の感じ方と高校時代の思い出: http://anond.hatelabo.jp/20090613173230 でやっと溜飲を下げることができたので書いておこうと思うよ。 レイプ願望のある男性は読んでみよう! 先に実体験から。 20歳になる前に全く顔を知らない30歳半ばの男性にレイプされた。 私は性行為の後まで抵抗しており、和姦は不成立。完璧な強姦だった。 それでも自分に悪いところがなかったとは言い切れず ただ自分を守りきれないままに第三者的に可笑しくも眺めてしまったことで 「自分は結構冷たい人間なんだな」 「もっと自分に優しくしていこう」 と思い続けて周囲には心から笑って話して10年近く経って

    強姦されて感じたのか感じてないのか分からない元少女のメモ
    spectre_55
    spectre_55 2009/06/18
    "自分の中で大した比重を持った体験ではないので考えから外していたしカウンセラーにも話してない"こういう被害者多いね…//無理に話さなくてもいいと思うが//この増田に幸あれ
  • 若者の無知⑦妊娠して困るのになぜ避妊をしないの? - 河野美代子のいろいろダイアリー

    今日土曜日は、週のうちで一番患者さんが多い日です。働く人や学校に通っている人たちが通院しやすいように、土曜日もいつもと同じ6時までの診療です。 今日だけで何人の妊娠した人が来たことでしょうか。中学生も高校生も来ました。大学生も社会人も。でも、みんながみんな、望んでした妊娠ではありません。 中学生は産んで育てることを懸命に模索しています。妊娠した子を大切にしたいのは、感心なことではあります。身ごもった女は、誰しもそうしたいと思います。でも、悲しいかな、実力がついていません。子どもを育てていくだけの経済力も含めて。中学生では、かなり困難でしょう。かわいそうだけれど、もう少し考えてもらわないといけません。社会人同士でも、中絶を希望する人もいました。 もう、口がすっぱくなるほど言っているのですが。性交をするということは、妊娠をするということです。性は生殖行為なのだと、私は性教育にかかわってから、ず

    若者の無知⑦妊娠して困るのになぜ避妊をしないの? - 河野美代子のいろいろダイアリー
    spectre_55
    spectre_55 2009/03/08
    ……低容量ピルよりバイアグラの方がずっと早く/速く承認されたような国っすからねえ、日本は。妊娠なんざセックスの「後始末」ぐらいにしか思ってない奴も多いんじゃ
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