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セクシュアリティと人間に関するspectre_55のブックマーク (3)

  • 男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

    男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。 男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。 同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。 だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。 それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。 「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。 家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど

    男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです
    spectre_55
    spectre_55 2022/09/09
    男子に対する雑な扱いの一例として、最近気になってるのは男子トイレの構造。あれ全部女子トイレ同様個室化すべきなんじゃないだろうか、簡単に覗き込めるから安全性を欠くよね
  • 「女になろうと思ったこと一度もない」 美輪明宏、実は女性が大嫌いだった

    人気番組「オーラの泉」に出演し、歯に衣着せぬ鋭いアドバイスをしている「愛の伝道師」美輪明宏さんが、別のバラエティ番組で驚愕の発言をした。外見とはうらはらに、実は女性が大嫌いで、「あんなものにはなりたくない」のだそうだ。 無神経でふてぶてしくて、繊細さが無くて… 美輪さんは2007年11月21日放送のTBS系バラエティ「明石家さんちゃんねる」に出演、さんまさんと、事をしながらのトークを繰り広げた。 さんまさんは、美輪さんから指摘されたことが今でも胸に突き刺さっているそうだ。「自分自身を愛しすぎているから結婚できないし、幸せになれない」という事だそうだ。 美輪さんは、 「あなた、まだ結婚したいと思ってるの?」 と先制攻撃。そして、さんまさんが女性に対して持っている理想は虚しいと切り捨てた。 「あなたが好きなようなね、しっかりしているけど頼りなさそうな、保護能をそそるような、そんな女は(いな

    「女になろうと思ったこと一度もない」 美輪明宏、実は女性が大嫌いだった
    spectre_55
    spectre_55 2009/12/23
    今更全然驚かないけどな。美輪氏のミソジニーの酷さって有名じゃないの?
  • 壊れる前に…: 恋する市長

    テキサス州中西部の San Angelo という市で、先月中旬、市長が突然辞任した。89%の支持を得て4選を果たしたばかりの32歳の若い市長。就任式の直前だった。辞任の理由は、信じられないくらい恋に落ちてしまったから。 恋の相手は、メキシコからの不法移民だった。出会って2か月。不法滞在者をかくまいながら公職に就くことはできない。そう考えて彼は市長を辞め、メキシコに行って、新しい生活を始めることにした。 姿を消してしまった市長の相手はどんな人なのかは明らかにされていない。分かっているのは、その人が男性だということだけ。市長の身近な人たちも、彼がゲイだとは知らなかった。 市や前市長のウェブサイトを見ると、白人の保守的な街という印象を受けるが、前市長が不法移民と恋愛をしたことや彼の同性愛を責める声はほとんど聞かれないという。 英ガーディアン紙の "Gay mayor's illicit love

    spectre_55
    spectre_55 2009/06/05
    不法移民の同性との恋に市長職と故郷での暮らしを捨てた男の話。//「王位を掛けた恋」に負けず劣らずロマンチックだ……
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