僕も察せるもんなら察したいんだが、震災で故郷の隣町が津波と火事で燃えるなか、家族親族と連絡がつかない妻とその妹さんが泣き続けるのを見て「落ち込んでいるんだな」と察して「たぶんディズニーランドはガラガラじゃないか?行こうか」って勇気づけようとしたら殺されそうになったからな。
のりPのTAIHO関連の報道を見て、心底驚いたというか絶望した瞬間がありました。のりPがハイテンションで話しているシーンが流れていたのですが、それを見たコメンター?コメンテイター?が、「これはシャブですねー(This is a shabu.)」的な意味の解説をしていたのです。それを見て他の人も、また、テレを見ている人も「Oh, this is really a shabu.」と思っている風でした。肝心の世界の中心であるわたし(あなたにとってはあなたが世界の中心なのかもしれませんが、それと同様、わたしにとってわたしは世界の中心なのです)は…「これ普通じゃん(This is a normal NORI-P.)」と思っていたのです。 というのも、少なくともわたしの場合、普通に道を歩いていても、少々愉快な音楽でも流れていれば、あの程度ハイテンションになることはよくあることで、あれがシャブだとしたら
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