ホーム 全記事 ニュース 『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 全記事ニュース
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X上にて、とあるユーザーが「ゲームのフレームレート、30fpsと60fpsの違いなどほとんどの人にわからない」と熱弁。この主張に対して海外ユーザーを中心に議論が紛糾し、反論や同意の声などさまざまな意見が数多く寄せられている。 Image Credit: Alienware on Unsplash フレームレートなんて30fpsで十分だ、という主張 フレームレート(fps)とは、ゲームにおいてはゲーム画面が1秒間あたり何枚の画像で描画されているかの指標だ。たとえば30fpsでは、1秒間に30回画面が更新され、60fpsではその2倍となる。この更新頻度が高ければ、プレイヤーは映像がなめらかに感じるとされ、逆に低すぎれば「カクカク」や「紙芝居」と表現される体験となる。画面の動きが激しくなるアクションゲームでは特に重要視されがちで、対戦FPSゲームといったジャンルでは最優先で追求される指標でもある
『バルダーズ・ゲート3』の開発元Larian StudiosのSwen Vincke氏がゲームのサブスクリプションサービス(以下、サブスクサービス)について懸念を述べ、注目を集めている。同氏はサブスクサービスがゲーム業界の主流ビジネスモデルになった場合にはデメリットがあるのと見解を示し、警鐘を鳴らしている。 『バルダーズ・ゲート3』 ゲーム業界においても、各社がサブスクサービスをさまざまに展開。月額を支払うことで、サービスごとのラインナップをプレイ可能になるといったサービスが提供されている。マイクロソフトが提供するXbox/PC Game Passを筆頭に、PlayStation向けのPS Plusのエクストラ/プレミアム、Electronic ArtsのEA Play、UbisoftのUbisoft Plusなどが挙げられる。 今回サブスクサービスについて開発者目線で懸念を示したのはLa
カプコンは10月26日、2024年3月期 第2四半期 決算発表を実施。その中で、同期下期、すなわち来年3月末までに「現在未発表の大型タイトル」をリリースすることが明らかにされている。また、そのタイトルは大きく販売本数を伸ばすであろう、ミリオンセラー級のタイトルであることが示唆されている。 カプコンは今回の決算発表において、2024年3月期上期の連結業績として、前年比で全体的な増収増益を報告している。『ストリートファイター6』は247万本を、『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は142万本を売り上げたとしており、そうしたタイトルの好調が増収増益に繋がったのだろう。 そして注目したいのが、カンファレンスコールの質疑応答におけるカプコン側の回答だ。とある株主は「通期新作タイトル販売計画の達成に向けた施策」について質問。するとカプコン側は「現在未発表の大型タイトルの投入」を施策として明か
パブリッシャーの505 Gamesは9月14日、RPG『百英雄伝』を2024年4月23日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。 『百英雄伝』PS5、PS4、Xbox Series X|S、 Xbox One、PC、Switch向け発売日が2024年4月23日(火・全世界同日)に決定! そして主人公・ノア、セイ、メリサの3名と本作に登場する英雄たちをフィーチャーした新たなキービジュアルを公開いたしました!#百英雄伝#100heroesstrong#EiyudenChronicle pic.twitter.com/hXQUZzaQjB — 百英雄伝【日本語公式】 (@Eiyuden_JP) September 14, 2023
『ファイナルファンタジーVII リバース』は、『ファイナルファンタジーVII』をオリジナルとしてリメイクする三部作の二作目だ。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』はPS向けのオリジナルゲームを再創造。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースにした独自のゲームとして進化。そしてストーリーとしては、ミッドガル脱出までの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』については、ミッドガル脱出からの物語が描かれる。物語としては「クライマックスに向かう旅」になるそうだ。プレスリリースによると、本作は「忘らるる都」までの原作を元に物語が描かれるとのこと。 【UPDATE 2023/9/15 7:10】 物語が描かれる範囲を追記 『ファイナルファンタジーVII リバース』の情報は、これまで断片的に公開されており、高い自由度
Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のゲームレビューの採点を発端として、「レビュー点数に対する感覚」についての話題が盛り上がっている。同作に与えられた「7点」という評価をどう捉えればよいか、よくわからないというのだ。良くもなく悪くもない印象のある7点という数字をめぐり、SNS上などで多くの意見が寄せられている。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。本作は同スタジオの完全新作ということで、長きにわたり多くのファンから多大な
株式会社ピクセルは8月25日、Makuakeにて実施されたシューティングゲーム『スチームパイロッツ』のクラウドファンディングについて、同サービス運営元である株式会社マクアケから返金対応がおこなわれると報告した。出資者への案内メール送付が開始されており、返金を受けるには手続きが必要とのこと。 『スチームパイロッツ』は、元コナミ所属の作曲家である古川もとあき氏を発起人として発表された、PC向け縦スクロールシューティングゲームだ。Makuakeにて2019年より実施された2度のクラウドファンディングキャンペーンを通じ、合わせて1000万円を超える出資金を獲得している。 ピクセルは本作の開発担当となり、代表取締役の佐々木英州氏がプロジェクトに参加していた。しかし開発費の未払いや、合意についての一方的な条件変更などがあったとして後に降板。古川氏側からの連絡も途絶え、ピクセルは請負代金の支払いを求めて
コントローラーの形状はメーカーやゲーム機によって異なり、中でも「右側にあるボタン」はゲーム機ごとにボタンの種類や配置が異なっている。そうした仕様についてややこしいとの指摘が投じられ、議論を巻き起こしている。そうした中で “東西南北”基準のボタン配置のアイデアが投じられ、分かりやすさからか大きな支持を受けているようだ。 今回、「コントローラーの右側にあるボタン」を巡る議論が白熱している。発端となったのは、PlayStationとXboxのどちらのボタンレイアウトの方が“正しい”のか、と疑問を投げかける投稿だ。それに反応する形で別のユーザーが、Nintendo SwitchとXboxとでコントローラー右側にあるABXYボタンの配置は“議論の余地がある”と指摘。Nintendo SwitchもXboxもABは右・下の2つ、XYは左・上の2つに配置されている。しかしAとB、XとYの配置がそれぞれ逆
『バルダーズ・ゲート3』はファンタジー・テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』を原作としたRPG『Baldur’s Gate』シリーズのナンバリング最新作。開発は『Divinity』シリーズ開発元のLarian Studiosが手がけている。本作は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の第5版ルールをベースとし、TRPGのメカニクスをゲームに落とし込み。広大なファンタジー世界を自由度高く、仲間と共に冒険するRPGだ。 『バルダーズ・ゲート3』は、約20年ぶりのナンバリング新作として、2020年よりPC(Steam/GOG.com)向けに早期アクセス配信を開始。約3年を経た今年8月4日に正式リリースに至った。その直後に本作はSteamにてピーク時85万人を超える同時接続者数を記録(SteamDB)。評価も高く、本稿執筆時点において、全期間で17万5000件を超えるSteamユーザーレビューを
Bethesda Softworksは8月17日、『Starfield』の完成を報告した。同作は9月6日に発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。プリロードはXbox Series X|S向けには8月17日、Steam向けには8月30日に開始されるとのこと。 Prepare for launch.#Starfield has gone gold! Preloads begin tomorrow for @Xbox X|S and Windows PC and August 30 for Steam. pic.twitter.com/LC8xJnI8WN — Bethesda Game Studios (@BethesdaStudios) August 16, 2023 『Starfield』は、『The Elder
Rockstar Gamesが8月7日に発表した『Red Dead Redemption(レッド・デッド・リデンプション)』のNintendo Switch/PS4版について(関連記事)、Take-Two会長の過去のとある発言を引き合いに出され公式が“イジられて”いるようだ。 Rockstar Gamesは8月7日、『Red Dead Redemption(レッド・デッド・リデンプション)』(以下、RDR)のNintendo Switch/PS4版を8月17日にリリースする旨の発表をおこなった。本作は1911年のアメリカおよびメキシコを舞台にしたオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームだ。オリジナル版は2010年にPS3/Xbox 360向けにリリースされ、今回はNintendo Switch/PS4向けの移植版が発表されたかたちだ。これを受けたX(旧Twitter)上のユーザーら
『ファイナルファンタジーXVI』(以下、FF16)は、発売初週でパッケージ出荷本数とダウンロード販売数の合計が300万本を突破したことが伝えられている。一方で海外メディアBloombergは「本作の初動売上は過去作と比べてペースが遅いのではないか」と報道。これに反論するようなかたちで、スクウェア・エニックスが米IGNを通して声明を発表している。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィ
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは7月6日、PC/AndroidおよびNEOGEO miniに対応するコントローラー「NEOGEO Wireless Controller」を発表した。米国Amazonにて予約受付が開始されており、それによると価格は34.99ドル(約5000円)で、8月15日発売予定。 NEOGEO Wireless Controllerは、SNKから公式ライセンスを受けて開発されたコントローラーだ。1994年に発売されたネオジオCDの同梱コントローラーを再現しつつ、新たな仕様も盛り込まれたモデルである。Bluetoothおよび2.4GHz(USBアダプター同梱)での無線接続に加え、有線接続での利用も可能。300mAhのバッテリーが搭載され、無線接続時には1時間の充電で35時間のプレイが可能とのこと。 本製品の特徴は、何と言ってもネオジオCDコントローラーを再現している
Bethesda Softworksは6月12日に番組「Starfield Direct」を放送し、新作RPG『Starfield』の詳細情報を公開した。その後、開発元Bethesda Game StudiosのゲームディレクターTodd Howard氏が、本作の「Xbox Series X|S版は30fpsで動作する」と明らかにした。これがゲーマーの間で議論を呼ぶこととなり、ゲーム開発者などがその背景について考察している。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Game Studiosが、25年ぶりに手がける完全新作RPG。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。 Tod
アトラスおよびセガは6月12日、『ペルソナ3 リロード(Persona 3 Reload)』を正式発表した。2024年初頭に発売予定。記事執筆時点で発表されているプラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Windows)で、Xbox Game Passにも対応する。なお本情報は、ゲームイベント「Xbox Games Showcase」内で発表されたものだ。 『ペルソナ3 リロード 』は、『ペルソナ3』をベースとしたリメイク作品である。オリジナルの『ペルソナ3』は、アトラスから2006年にPlayStation 2用ソフトとして発売された、ジュブナイルRPGだ。同作の舞台は、1日と1日の間に影時間という隠された時間が存在する世界。深夜0時から始まる影時間は普通の人間には知覚できず、影時間に出現する怪物シャドウとペルソナ使いたちの戦いが人知れずおこなわれていた。
スクウェア・エニックスは6月9日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を2024年初頭に発売すると発表した。新映像を公開しており、さまざまな新情報が飛び出している。なお同作は、ディスク2枚で発売されるそうだ。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、『ファイナルファンタジーVII』をオリジナルとしてリメイクシリーズだ。三部作となっており、同作は『ファイナルファンタジーVII リメイク』に続く第二作目となる。ミッドガル脱出以降の物語が描かれることは判明していたが、その詳細は謎に包まれていた。 今回公開された映像では、そうしたゲーム内容がわかるものとなっている。基本システムは、アクションベースのシステムなど前作を継承。一方で広大なフィールドなどを探索するシーンも確認されている。また前作では戦闘メンバーではなかったレッドXIIIもバトルに参加するようだ。そのほか、ユフィもバトルに加わ
ホーム ニュース アメリカの議員ら、日本ゲーム市場の“ソニー独占状態”に懸念示す。“ハイエンド限定”がゆえに任天堂は無視 アメリカ合衆国議会(以下、米国議会)にて、日本のハイエンドゲーム市場はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の独占状態にあるとの懸念が与野党から示されているという。与野党議員らは、日米デジタル貿易協定に反する状態にあると主張しており、米国通商代表(USTR)に対し日本政府との協議を求めているとのこと。海外メディアAxiosが伝えている。 米国議会の与野党の下院議員らにより3月23日、米国通商代表(USTR)を務めるKatherine Tai氏に対して2通の書簡が送付された。Marilyn Strickland氏ら民主党議員6名が送付した書簡の中では、マイクロソフトは2002年に日本でXboxを発売して以来約20年にわたって投資を続けたものの、日本のハイエン
イギリスのCMA(競争市場庁)は現地時間3月8日、マイクロソフトによるActivision Blizzard(以下、AB)買収に関する、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)による意見書を一般公開した。その中では、SIEがマイクロソフトへの不信感をあらわにする意見を示している。Windows Centralなどが報じている。 『Call of Duty: Modern Warfare II』 マイクロソフトは昨年1月にABを買収する方針を発表。それ以降、各国・地域の規制当局では承認審査が進められている。各地域の当局がそれぞれの態度を示すなか、イギリスCMAのように買収に懸念を示す機関もあらわれた。「マイクロソフトがABを買収すれば、市場のなかで強力な存在になりすぎるのでは」という考え方だ。 マイクロソフト側はそうした懸念を受け、ABの人気IPであり議論の焦点でもある『C
Bethesda Softworksは3月9日、RPG『Starfield』を9月6日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。Xbox Game Pass向けにも提供される。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズを手がけてきたBethesda Game Studiosが開発する新作RPGだ。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める探検家集団「コンステレーション」に加わり、広大な宇宙の星々を冒険する。 自由度高い探索要素は本作の特徴のひとつで、これまでには本作には100以上の星系に1000以上の惑星が存在し、プレイヤーはすべての惑星について、好きな場所に着陸して探索できることが明かされて
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