suzuki12aのブックマーク (18)

  • コンサルタントやってた時、重要な対人技術として『「ちがう」と言うな』と習った。

    コンサルタントのころ。対人技術を教わった。 様々なものがあったが、その中でも群を抜いて重要な技術の一つは 「会話の時、人の話を否定しない」こと。 具体的には、人に『ちがう』と言ってはいけなかった。 * 若干うろ覚えだが、客先で、こんなことがあった。 プロジェクトで、部門別の目標を立てて、発表してもらった時のことだ。 私:「では、営業部2課の目標の発表をお願いします。」 営業2課:「既存顧客を中心に、前年比10%の売上アップです。」 私はここで、おかしいな、と思った。 先日の経営会議で 「営業2課は、新規開拓を中心にした目標にしてほしい」 との指示があったからだ。 それがなぜか既存顧客中心にすり替わっている。 訂正させなければならない。 が、「その目標、間違ってませんでしょうか?」と否定するのはご法度だ。 私は思案した。 どうすれば担当者を否定せずに済むのだろう。 そこで確認した。 私:「確

    コンサルタントやってた時、重要な対人技術として『「ちがう」と言うな』と習った。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/25
    間違いを指摘することにびくびくしてしまっていたのだが、そもそも、間違いだと言おうというメンタル自体を調整すればよかったんだな
  • コンサル会社の採用面接の話。能力をいかに見極めるか。

    昔、12年以上にわたって在籍していたコンサルティング会社では、管理職だったので、結構な回数、採用の面接官をやっていた。 ただ、音を言うと「大事な仕事」とは認識していたが、面接官はあまりうれしい仕事ではなかった。 まず、かなりの時間がとられる。 昼間を面接に充てると、自分の仕事は夕方から。確実に夜中コースになる。 あるいは休日出勤をして面接をしたことも何度もあった。 くわえて、面接官を行うことのプレッシャーも大きかった。 なにせ、人生の大きな決定にかかわるのだ。 適当に仕事はできない。 しかも、コンサルタントは面接のプロではないので、面接は非常に難しい仕事だった。 まず30分や1時間程度で、誰を採用すべきかを見極めること自体に、無理がある。 話の裏をとることはできないし、その人に関するデータも、履歴書と職務経歴書という、表層的な情報ばかり。 おまけに採用の「成果」がわかるのは半年~1年後。

    コンサル会社の採用面接の話。能力をいかに見極めるか。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/25
  • 彼がどうやって先送り体質を改善したか。

    ある中堅の保険代理店に一人の営業がいた。彼はいい人だったが、残念ながら締め切りを守ることが絶望的に苦手だった。どうしても「やらなければならないこと」を先送りしてしまう。そして、ギリギリまでやらない。 そんなことをしていれば、必ず仕事は遅れる。だからつい先日も見積書の提出期限を守らず、顧客から叱責された。 「あれどうなった?」と人にせっつかれて、ようやく腰を上げる。いや、上がらない時もある。そんな人間だった。 自分が締め切りを守ることが苦手であることを彼は認識している。 上司や同僚からの依頼をきちんと遂行できる時もあるのだが、残念ながら大体において「アテにならない」「仕事が遅い」というレッテルを貼られていた。 もちろん、かれは今までに悪いクセを直そうと頑張ったことがあった。様々なビジネス書を買って試したこともあった。 タスクリストを作ってみた。 締め切りを設けてみた。 ご褒美を設定してみた。

    彼がどうやって先送り体質を改善したか。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/25
    これはいいライフハック 私も3,4だなあ
  • 科学的思考の萌芽である「法則化」や「一般化」を子供と楽しめるゲームの話。

    ちょっとした話なんですが、嬉しいことがあったので自慢させてください。 長女次女、9歳。4月から小学4年生になる、ゲーム好き・漫画好き・お絵かき好きの双子です。 長女次女が小さいころから、一緒に「内緒見つけゲーム」をやっていました。お風呂に入っている間とか、ちょっと空いた時間に、「内緒」を一つ見つける。内緒を探し出した人は褒められる、というゲームです。 いや、内緒ってなんやねんという話なんですが、要は何かしらの図や表を見ていると見つかる、ぱっと見では分かりにくい法則のことなんです。 例えば、しんざき家のお風呂場には、こんなシートが貼ってあります。 何の変哲もない、ちょっとファンシーな九九の表ですね。 お風呂場の壁に貼れるように、水気で吸着するタイプのやつです。 もちろん九九なので、1×1から9×9までの掛け算が載っているのは当然なのですが、「実はこの表には、他にも色々内緒の秘密があります」と

    科学的思考の萌芽である「法則化」や「一般化」を子供と楽しめるゲームの話。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    ええなあ 素敵な教育だ
  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    知的怠惰という言葉が刺さった。私は言語化が下手なせいで先輩とディスコミュニケーションをたくさんしてしまったが、貴重な時間を奪っていたのだなと反省
  • 「締め切りを守れない人」との付き合い方

    世の中には「締め切りを守れない人」が、そこそこいる。 コンサルタントをやっていた時はそれを特に強く感じた。 例えば、昔の職場では、プロジェクトのキックオフの時、現状の調査をするため、「調査票」を書いてもらう宿題を出していた。 記入に難しいことはそれほどない。 現状仕事で使っている書類の一覧を出してもらったり、業務フローを書いてもらったり、どのような記録があるのかを調べてもらったりするだけの、シートだ。 標準の納期は2週間なのだが、依頼をするときに、必ず書いてもらう人に確認をする。 「2週間で大丈夫ですか?」と。 ボリュームとしては2日程度で終わる分量なので、ほぼすべての人が「2週間もあれば大丈夫です」と答える。 私は「では、お願いします」という。 3タイプの人々 調査票の提出は、事務局が取りまとめてくれる時もあったが、たいていのケースでは「できた人から、五月雨式でよいので送ってください」

    「締め切りを守れない人」との付き合い方
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    suzuki12a 2021/08/24
  • ダラダラしているのは自由な人に見えるが、実は不自由な人なのだ。

    「なんでそうやって色々やって、わざわざ人生をどんどん大変にするの?」 「もっとダラダラして、楽に生きればいいじゃない」 これは僕がよくから言われる言葉である。 最近までこの問いに対し何と答えればいいのかイマイチ上手く言語化できなかったのだけど、今ははっきりと回答できる。 それは人生の自由を拡張する為だ。 今日はランニングを通じて、僕が人生の自由を獲得した話をしようかと思う。 人生の目的は突き詰めると”自由”になることである 「人生の目的とは、結局のところ、自由を獲得することだ」 作家の森博嗣さんは40歳くらいの時にそう思い至ったと著書”自由をつくる 自在に生きる”で語っている。 <参考 自由をつくる 自在に生きる> 彼は自由を「自分の思ったとおりに行動できること」と定義付けている。 このを最初に読んだ時はこの言葉の意味する事がよくわからなかった。 実際、森さんも学生にこの話をすると「は

    ダラダラしているのは自由な人に見えるが、実は不自由な人なのだ。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    なんで活動的な人は次々と予定を入れても元気にさばいていけるのか不思議だった。できることを増やすことで自由になれるんだな、納得した。
  • 人には、持って生まれた「行動ポイント」のようなものがある

    持って生まれた行動ポイント 人間には、どうも持って生まれた行動ポイントというようなものがあるように思える。 「行動力」とすると、ちょっと意味が広がりすぎてしまうので、あくまでゲーム的な「ポイント」だ。 1ターンの間に1回行動できます、あるいは2回行動できます、それとも、10回? 自分は、かなり少ない行動ポイントしか持たずに生まれてきた人間のように思える。 なにかにつけ、だるい、面倒くさい、やる気がしない……。 1ターンのうちに1回なにかできればましな方だ。子供の頃から、そうだった。 これがもう、年を取り、さらに精神に障害を抱えてからは、さらに極まってきた。 いや、そこまで極まる前からそうだった。 ニートをしていたら、実家が失われ、一家離散という目に遭って、極貧の一人暮らしをしはじめたときからそうだった。 貧しさと選択肢 貧しいと、なにかをする選択肢が減る。 「貧乏だって、いろいろな楽しみが

    人には、持って生まれた「行動ポイント」のようなものがある
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    すごく、分かる、とおもった
  • 採用面接で聞かれた質問が秀逸だった

    採用活動をしていると、たまに面白い応募者に合うことができる。 といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。言うなれば、こちらから聞く質問というのは単なる足切りのために使っている質問であり、それほど重要ではないのである。 その代わり当に重要なのは、「応募者から出てくる質問」である。失礼とは思うが、応募者から出てくる質問のレベルによって、「この人がどの程度の能力なのか」ということは結構把握できるように思う。 例えば、よくある質問は「残業時間はどの程度ですか」であるとか、「平均年齢はどの程度なのですか」という質問である。 この質問はあまりうまくない。もちろん正確に答えるが、残業時間や平均年齢の情報は私達が聞かれてもあまり嬉しくはない質問である。端的に言

    採用面接で聞かれた質問が秀逸だった
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    この質問を生み出した人はすごいけれど私がこれを真似してもこれにはなれない 現場の本当の声を聞けて、かつ、悪印象を持たれない質問を自分で思いつかなければ、と思うが 難しい
  • 「心の健康」という観点からは、仕事は、趣味や気晴らしなどと関係ないほうがいい。

    ゴハンスキーは日常生活にあるの喜びのようなものをエッセイテイストで描いたものだ。 グルメ・グルメした美的なものというよりも、セブンイレブンマニアが妙に情熱的にセブンイレブンの良い商品を語りまくるといったような日常生活にコッソリと隠れているの喜びを語り尽くすタイプの作品で、誰が読んでも楽しめる作風となっている。 この漫画、普通の作品としても非常に優れているのだが途中からの妙な踏み外しっぷりが異彩を放っており、そこがまた非常に素晴らしい。 1巻~3巻あたりはいい意味でキレッキレの内容なのだが、途中から妙に切れ味が悪くなってきて、その段階で読者は「ん?」とまず異変に気がつく。 そして4~5巻に到達する頃になると筆者もこの漫画に対するやる気の無さを隠そうとしなくなり、終わり近くになるとぶっちゃけトークとして編集部に 「頼むからこの漫画を辞めさせて欲しい」 と漫画の中で言い始める始末である。

    「心の健康」という観点からは、仕事は、趣味や気晴らしなどと関係ないほうがいい。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    何のスキルもない学生だから、働きだしたらお休みの日も勉強していつか重宝されたい、だから好きなことを仕事にしようと思っていたけれど、これを読んでちょっとかなり揺れている。その通りだと思う。
  • 「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい

    数々の「仕事のできる人たち」は、ほぼ例外なく努力をしていた。 無論、努力をしたからといって成功するわけではない。だが、努力なくして成功はない。努力は成功のための前提条件であり、要件である。 だが、「努力が苦手」という人は少なからずいる。頑張れない、続けられない、「どうしたら努力できるか?」と悩む方も大勢いるだろう。 私は、数々のコンサルティングの現場で数多くの「努力できる人」と「努力できない人」を見聞きし、そして、両者は一体何が違うのかということに強い関心を持った。 その結果、努力できる人とできない人は、「能力」が異なるのではなく「考え方」が異なるのだという結論に至った。 実際、能力の高低にかかわらず、努力を続ける人達がおり、現場ではそのような人たちが結果を出していた。 では、その「考え方」のちがいはどこにあるのか。それは大別すると6つある。 1.努力とは、精神論でなく、方法論である 努力

    「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
    精神論ではなく方法論、達成感ではなく学習感という考えはこれまでに持たなかった。確かにこう考えたほうが自然と活力的に生活できる気がする。
  • 「ブルシット・ジョブ」を読んで、多くの仕事は「低賃金でも重要」か「高給でもクソ」の2択なのだと知った。

    僕は若い頃から、ずっと疑問だったのです。 医療業界の給与体系って、おかしいのではないか、って。 僕が研修医、あるいは大学病院や市中病院の若手だったとき、アルバイト先の老健施設を持つ病院の院長に、「うちで働かない?」って声をかけられたことが何度かありました。 うちは給料もいいし、毎日の仕事は朝にサッと回診して書類仕事をするくらいで、だいたい午前中で終わるからラクだよ、って。 その場ではさすがに聞けなかったので、家で医療従事者用の就職サイトを検索してみると、たしかに、その病院から提示されていた給料は、朝から晩まで働き詰めで、休日も当直や緊急呼び出しで心身ともに疲弊していた僕がもらっていた給料よりも、ずっと高額だったのです。 いやしかし、あんなふうに、治すというより、高齢者をうまく軟着陸させるのが目的の病院で働くには、僕はちょっと若すぎるというか、医者としての向上心を失くしたくないしな、とかなん

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    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
  • かつては会社の人事に依存し、今ではゲームに依存する男性たち。

    かつて日では、仕事は単なる賃仕事ではなかった 詩人の中桐雅夫さん(職業としては、新聞社勤務の政治部記者)に「会社の人事」という身も蓋もない題の詩がある(1979年 晶文社)。 西欧の典雅な詩の形式であるソネット(14行詩)の形を借りて、こんなことを書く。 「絶対、次期支店次長ですよ、あなたは」顔色をうかがいながらおべっかを使う、いわれた方は相好をくずして、「まあ、一杯やりたまえ」と杯をさす。 「あの課長、人の使い方を知らんな」 「部長昇進はむりだという話だよ」 日中、会社ばかりだから、飲み屋の話も人事のことばかり。 (第3連4行略) 子供のころには見る夢があったのに 会社にはいるまでは小さい理想もあったのに。 英語仕事ということを表す語はいくつかあるらしいが、この詩を読んでわたくしの頭に浮かんでくるのがjobという言葉である。 英語のニュアンスの違いがわかるわけではないが、jobには

    かつては会社の人事に依存し、今ではゲームに依存する男性たち。
    suzuki12a
    suzuki12a 2021/08/24
  • ホワイトなブラック企業で働く、「意識の低い会社員」の話。

    とある零細企業の歴史 おれが勤めているのは零細企業だ。具体的に言えば、社員数10人以下の会社だ。 全員が正社員だ。人手は足りていない。派遣労働者やアルバイトを雇う余裕すら無い。もちろん、新卒であれ、中途であれ、新しい社員を入れる余裕もない。 たまに就活生などから問い合わせの電話もあるが、受け入れる余裕はない。この分野の人にはおもしろそうな仕事をしていると見えるようではある。 かつてはもう少し人がいた。バブルのころだ。積極的に人を採用していたらしい。 ところが、バブル崩壊。銀行の貸し剥がしで、会社に金がなくなった。去る人は去ったし、雇いつづけることがむずかしく、解雇された人もいた。今は、最低限回せる人数だ。 というわけで、おれの勤める会社は存続ギリギリでやっている。おれはそんな会社になぜか転がり込んだ。 現状では、代表や社員の高齢化によって、もう数年でなくなってしまうのは確定している。 営業

    ホワイトなブラック企業で働く、「意識の低い会社員」の話。
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    suzuki12a 2021/08/24
  • 「上から目線」の理由を知ったら、それが気にならなくなったという話。

    「上から目線」という言葉が使われだしてから、どれくらい経っただろう。 確か、私の子供の頃は、そんな言葉はなかった。 おそらく社会人くらいから、徐々にそんな言葉を聞く機会が増えた気がする。 それ以来「上から目線」の経営者や芸能人の発言が炎上するのをよく見かけるが、 もはや現在ではこの「上から目線」の人は、かなりの「悪者」として扱われているような気がする。 「憎まれている」と言っても良いくらいだ。 「日人は理解できないくせに世間の空気だけでジョーカー絶賛してるだけでしょ?」 っていうツイートを見かけた。 いつも思うのですが「俺はこの映画わかってる」という感じで上から目線で他人の感想ツイートを否定するのはほんとよくないです。 リアルでいたら一緒に映画観たくないです。 — みねさん(ひーくん)@映画垢 (@inpakuto12345) 2019年10月5日 他人に嫌われやすい人の特徴 ・褒め方が

    「上から目線」の理由を知ったら、それが気にならなくなったという話。
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    suzuki12a 2021/08/24
  • 小6でゲーム作りを夢みて大学4年間をプログラミングに費やした僕のゲームが、あした全国のゲーム屋さんに並ぶ話 - プログラミングで世界を変える

    今の会社に入って1年半が経った。入社してからずっと取り組んでた大きなタイトルが公開されて、それが明日大きな節目を迎える。会社にとっても大きなことだし、僕個人の人生にとってもひときわ大きな出来事かもしれない。 これは、小6でゲーム作りを夢みて大学4年間をプログラミングに費やした僕のゲームが、あした全国のゲーム屋さんに並ぶ話。 1番古いゲームの思い出は『ポケットモンスター クリスタル』だった。 引用元: https://amzn.to/2OCXGlR , https://www.nintendo.co.jp/3ds/pokemon_crystal/index.html 当日のゲームボーイ用のカートリッジは内蔵してある電池を使ってセーブデータを保持してたのだが、僕が持っていったクリスタルはこの電池が切れていたためセーブができなかった。その上、幼い頃に1日中ゲームをやっていて怒られたことがあったら

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    suzuki12a 2021/08/24
  • 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。

    「恩師」の意味を「人生全体に渡って、大きく影響を及ぼす程の薫陶を受けた人」と定義した場合、私には恩師と言って良さそうな人が二人います。 一人は、小学校の3年から4年の時に担任をもってもらったH先生。 もう一人は大学の専門課程、国語学研究室でお世話になったS先生。 H先生については、人生の選択に関わる重要な示唆を色々と頂いたなーと思っていて、例えば昔この記事で書いたんですが、 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。 「ファミコンの忍者ハットリくんに巻物が出てきてかっこいいから、物の巻物にも触ってみたい」 と素っ頓狂なことを言い出した私に、 「巻物は大学行かないと触れないよ」と答えて、さり気なく「大学=巻物」という刷り込みを行ったのがH先生です。 多分私、この教えがなかったら大学行ってませんでした。 上記の記事でも書いた通り、私は大学での専攻として、「巻物に触りたいから」とい

    大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。
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    suzuki12a 2021/08/24
  • 「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。

    昨年はこの時期には既に企業の「会社説明会」が始まっていた。が、今年は就職協定の影響で、来年の3月からとなっている。 学生の動きもそれにつられて遅くなるのかとおもっていたが、実際には水面下でかなりの学生が動いているようだ。これは、「インターン」と名付けられた「青田買い」の影響もあろう。 さて、とある会社の「インターン」に参加した学生の一人が、インターン終了後、あるメールを送ってきた。インターンへのお礼を綴ったメールであり、会社の経営者に宛てたものであったが、その中にある「質問」が含まれていた。 私はそのメールを経営者に転送し、どのように返答するか、指示を仰いだが、その会社の経営者は、質問を見て「自分で回答したい」と言った。その質問とは、オブラートに包まれてはいたが、要約すれば、 「なんで働かないといけないんですか?」 という質問だった。 その経営者は「確かに、インターンの成績や、質問内容は採

    「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
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    suzuki12a 2021/08/24
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