こんにちは、PoohSunnyです。 5月31日に行われたアジャイル系のイベント・『Agile Japan 2016』にnawoto(西村直人、以降nawoto)さんとふたりで登壇してきました。 僕たちは「事業会社でのアジャイル奮闘記 新世代と作るアジャイルな土壌作り」と題し、入社して約1年のnawotoさんと約7ヶ月の僕という、見た目とは裏腹な“社歴はフレッシュ”なコンビがどのようなことを考えて仕事をしてきたかを話してきました。 事業会社でのアジャイル奮闘記 なぜこのような話にしたか まず、アジャイル開発の導入に取り組んでいる会社として考えると、弊社はまだ過渡期だと思います。よって、着飾った成功例というよりは、「どういう問題を抱えていて、どういう取り組みをしているのか」をありのままに語ったほうが聴衆に勇気を与えられるし、参考にもなると思い、なるべく実体験に即したものを話すことにしました。
この記事では、以下の3点について書いています。CCC参加した感想は別記事に書く予定です。 JJUG CCC 2016 Springで発表した様子と感想 なぜCCCで登壇デビューしたか 登壇デビューまでに何をしたか カンファレンス登壇デビューした JJUG CCC 2016 Springでカンファレンス登壇デビューしました!! LTは何度もやったことあるけど、カンファレンスでの登壇は初めてでした! とても楽しかったのと、もっといい発表したいので、また話したいです!! JJUG CCCとは Javaのカンファレンス。年に二回開催されている。 "Japan Java User Group Cross Community Conference" の略 公式HP:JJUG CCC 2016 Spring | 日本Javaユーザーグループ JJUG CCCに参加するのは今回で二回目。ナイトセミナー・J
JJUG CCC Spring 2016 での発表資料です。
Groovy 2.0では新機能として「静的Groovy」が導入されました。静的Groovyは、「静的型チェック」と「静的コンパイル」の2つの機能から実現されています。本節では静的型チェックについて説明します。 静的型チェックとはGroovy 2.0の静的型チェック機能は、動的型言語であるGroovyに、静的な型チェック、つまりコンパイル時の型チェック機能を新たに導入するものです。 もともとGroovyでは、 int i = "ABC" + "DEF" // (A) このようなコード(A)はコンパイル時のエラーにはなりません。 なぜなら、動的言語(=実行時にメソッドやクラスを改変できる言語)であるGroovyにおいては、(A)に行きつく前に、例えばメタクラスを用いた以下のようなコード(B)が実行されていれば、(A)は完全に正しいコードだからです。 String.metaClass.plus
「すし×うごく」ネタということで、今回は「すしへうごく」というコンセプトで、すしにぎりたいグローブからすしにぎるアームに「にぎる」思いが伝わるデモをしつつ、KoshianBitとkonashi.jsとBluetooth連携をしてまいりました。 スライド もろもろ裏話 当日はあいにくの雨でしてデバイス運搬には、ナカナカの大変さがありましたが、 今日はゴロゴロさせるタイヤ付きのキャリーケースでネタを持って向かう予定 #sushiruit — 1ft_seabass (@1ft_seabass) 2016年3月14日 キャリーケース最高でした。つよい。 技術的には、ようやくここまできたなーということで、まず念願の曲げセンサーで手の動きを取得しBluetoothで送りました。 そして、koshian.jsでロボットアーム的な要素を絡めつつ作った工作とlittleBitsのサーボを絡めて受け取るよう
こんにちは。PoohSunnyです。 はじめに 第3回日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会で登壇してきましたので、そのレポートです。 第3回日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会とは 日本Seleniumユーザーコミュニティが主催しているイベントです。 ほぼ年一回のペースで開催されていて、今年は3回目です。 募集ページはこちらです。 発表してきたこと Groovy製のブラウザオートメーションツールであるGebの紹介をさせていただきました。 ※写真は関係者の許可を得て使用しています 当日の模様 今回の勉強会では、技術評論社様が詳細なレポートを出してくださっていますので、 そちらを参照いただくと当日の内容はほぼキャッチアップできます。 また、当日の雰囲気については、勉強会のtogetterをご参照いただくと掴めると思います。 登壇に関するよもやま話 前述のように、技術評論社様
はじめに このエントリーは、法務系Advent Calender2015の参加企画です。記念すべき初めてのブログ記事でもあります。気負わずと言っていただいたけど、正直お腹痛い…。 今日のテーマ Richard Susskind著, Tommor... 1 人がブックマーク・1 件のコメント
はじめに このエントリーは、法務系Advent Calender2015の参加企画です。記念すべき初めてのブログ記事でもあります。気負わずと言っていただいたけど、正直お腹痛い…。 今日のテーマ Richard Susskind著, Tommorrow's Lawyers (2013)を読んだことをきっかけに考えるようになった、法務業務の改善として何ができるかという点につき皆様の知見を伺うということを目的としています。といっても読んだのが春頃で読み直すも間に合わず、本とリンクさせながら語るのは諦め、思いついたことをばらっと書いてみました。伺いたいのは以下4点です。 法務業務の機械化、コモディティー化への過渡期における準備とは 若手の教育方法 コーシェアリングって実現できるのか そもそも大企業が業務を丸投げできるレベルの安価なサービスはまだない、という認識で合ってる? 法務業務の機械化、コモデ
はじめに 自己紹介 はじめまして。11月にリクルートジョブズに入社したPoohSunnyです。スクラム、リーン、TDDやGroovyが好きです。好きなものを活かして会社やコミュニティを盛り立てていければと思っています。どうぞよろしくお願いします。 JJUG CCCに参加してきた 参加のいきさつ 先日、日本Javaユーザーグループ(JJUG)のカンファレンスが開催されました。リクルートジョブズはこういったカンファレンスに業務として参加可能とのことだったので、参加してきました。 JJUG CCCとは 日本Javaユーザーグループが毎年開催している、コミュニティイベントです。 イベントのページはこちら 参加レポート 以下、私が参加したセッションについて、感想を中心に記載します。 セッションの一覧はこちらになります。 keynote-2 基調講演2: Java EE 8 - Work in Pro
Google Tech Talks September 5, 2006 Ken Schwaber co-developed the Agile process, Scrum. He is a founder of the Agile Alliance and Scrum Alliance, and signatory to the Agile Manifesto. Ken has been a software developer for over thirty years. He is an active advocate and evangelist for Agile processes. ABSTRACT Scrum is an amazingly simple process that causes many, many changes when it is implemen
画像は使用せずにCSSだけでスタイリングしたタイトル(見出し)のデザインサンプルで、似たようなものやちょっとCSS追記した程度のものも多いですが全50種類です。 全体的にすごく手間がかかっているようなものはないのですが、似たようなタイトルデザインを使う場合はCSSコピペで実装できると思います。 また、一部複数行に向かないものもありますが、基本的には複数行のタイトルでも見栄えが崩れない感じのものになっており、余白やカラーなどを調整することでデザインを変更するのも容易です。 以下で紹介している内容は一部異なるものもありますが、基本的に下記のようなシンプルなHTMLを使用しています。 ただ、一部異なるものといってもいずれもspan要素を1つ追記する程度です。
Obs: for the Brazilian Portuguese version, click here. I still didn’t finish compiling all the videos or even writing the main article of the event, but I was getting anxious to publish this video with Robert Martin, that I was able to record in Baltimore. It is a 16 min long conversation about languages, career, certifications and Agile. On Thursday, 10th, last day of RailsConf, Robert Martin del
I am proud to be one of the 17 founders/authors of the The Agile Manifesto back in 2001. I think it provided a jolt of energy, hope of a better way of doing things, of creating software and making the world work better. It was a pivotal turning point. But in the 14 years since then, we‘ve lost our way. The word “agile” has become sloganized; meaningless at best, jingoist at worst. We have large sw
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く