historyとcinemaに関するt-kawaseのブックマーク (4)

  • 『タクシー運転手』キム・サボク氏の長男「本当の父の姿を知らせたい」

    1980年光州を訪れた『タクシー運転手』キム・サボク氏 1975年からドイツ人記者ヒンツペーター氏と会い 咸錫憲、桂勳梯など在野の大家とも交流 「時代の痛みを知らせようとした父の努力を知らせたい」 9日午後、ソウルのあるカフェで映画『タクシー運転手』の主人公であるマンソプの実在モデルであるキム・サボク氏の息子キム・スンピル氏と会った。キム氏が父親キム・サボク氏の生前の写真を持っている=チェ・ミニョン記者//ハンギョレ新聞社 1980年光州(クァンジュ)で「5・18民主化運動」を取材した“青い目の目撃者”ドイツ公営放送連合(ARD)のユルゲン・ヒンツペーター記者は、2003年青巌(チョンアム)言論文化財団とハンギョレ新聞社が授与する第2回ソン・ゴンホ言論賞を受け「勇敢なタクシー運転手キム・サボク氏に感謝する。彼に会いたい」と話した。ヒンツペーター記者はついに彼に再開できずに2016年息をひき

    『タクシー運転手』キム・サボク氏の長男「本当の父の姿を知らせたい」
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    t-kawase 2018/07/13
    なるほど、民主化闘争を陰で支えた一人の運転手だったわけだな。咸錫憲と交流があるんだから筋金入りだ。映画はエンタメ色を強めたが、実話自体が感動的。
  • 灰色の青春、銀幕で追想 「友思い出す」と積徳高女元学生 映画「ふじ学徒隊」 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄戦に看護要員として動員された積徳高等女学校生を追ったドキュメンタリー映画「ふじ学徒隊」(野村岳也監督、海燕社製作)の上映会が24日、県立博物館・美術館であった。最前列で、かつて灰色に染まった青春時代を追体験したのは同校の元女学生ら。同校同窓会は、高齢化が進んで2年前に解散した。

    灰色の青春、銀幕で追想 「友思い出す」と積徳高女元学生 映画「ふじ学徒隊」 | 沖縄タイムス+プラス
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    t-kawase 2017/06/25
    先日呟きましたが、6月23日の南風原町の慰霊祭で、この学徒隊だった方に偶然お会いし、話を聞きました。この映画、見てみたいな。
  • 死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―

    順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ

    死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―
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    t-kawase 2016/04/06
    これは面白いし為になる。広東語には不案内なので、これで結構積年の疑問が(大げさ)が氷解。ついでに言うと、韓国人のアルファベット表記も結構あやふやなんだよね・・・。
  • 南京虐殺映画4本一挙上映に警察が会場を厳重警備!新右翼団体鈴木氏が盾になる?|シネマトゥデイ

    (左から)鈴木邦男氏、武田倫和監督-「南京・史実を守る映画祭」にて - Photo:Harumi Nakayama 日ではなかなか上映されない南京大虐殺事件をテーマにした「南京・史実を守る映画祭」が13日、東京・世田谷区民会館ホールで行われた。日初公開となる、ジョナサン・リス=マイヤーズが英国人ジャーナリストにふんし、命懸けで中国戦争孤児を救った実話の映画化『チルドレン・オブ・ファンシー 遙かなる希望の道』(08年、豪・中・独合作)など4作品が上映された。 また記念シンポジウムも行われ、同映画祭実行委員会の荒川美智代さん、ドキュメンタリー映画『南京・引き裂かれた記憶』の武田倫和監督、新右翼団体「一水会」顧問の鈴木邦男氏が登壇し、約200人の観客が詰め掛けた。 今回の映画祭は荒川さんたちが「待てど暮らせど公開されないのなら、自分たちで上映するしかない」と企画したもの。いまだ史実をめぐっ

    南京虐殺映画4本一挙上映に警察が会場を厳重警備!新右翼団体鈴木氏が盾になる?|シネマトゥデイ
    t-kawase
    t-kawase 2009/12/14
    さすが鈴木さんは芯が一本通っている。にしても産経新聞と週刊新潮が天の声だなんて、安い天の声だな。
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