webとbookに関するt-kawaseのブックマーク (9)

  • 【第104回】玉城知事誕生。翁長雄志について考えた|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

    ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2018年12月号より転載。 ろくでもないニュースばかりの昨今だけど、今年の快挙というべき明るいニュースは、9月30日の沖縄県知事選で辺野古の新基地建設に反対する玉城デニー氏が大勝したことだろう。玉城氏自身の主張や魅力もさることながら、彼が当選した背景には、8月8日に死去した翁長雄志前知事の後継者という側面も大きい。 翁長前知事はいま思うと、やはり不世出の政治家だった。 翁長氏が沖縄知事選に勝利したのは2014年11月。2000年から四期一四年務めた那覇市長の職を辞しての出馬。それもかつては自身が選対部長まで務めた現職の仲井真弘多知事と、バックにつく自民党を敵に回し

    【第104回】玉城知事誕生。翁長雄志について考えた|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
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    t-kawase 2019/07/29
    もう一度翁長さんの足跡をたどりたくなる。「保守派は革新に対して「理想論で飯が食えるか」といい、革新系は保守に対して「お前たちは命を金で売るのか」と迫って」いた沖縄の歴史。
  • これは読むしかない #上沼恵美子ブッククラブ ハッシュタグよりぬきまとめ

    山崎まどか @romanticaugogo 上沼恵美子ブッククラブの課題図書、ジョン・ウィリアムズの「ストーナー」。「うだつのあがらないチンケなおっさんの一生の話なんだけど、何やこれが泣かせるんですわ!」「あたしね、これは嫁も辛かったと思う」売れるな。 #上沼恵美子ブッククラブ 2015-03-18 18:42:22 くさてる @kusateru 上沼恵美子ブッククラブの課題図書、アンナ・カヴァン「氷」「よう分からんさっむい世界で他人の嫁はんになった昔の女をよう分からん男が追いかけまわす話です。」「見渡す限りカッチカッチですから。読んでてもうさっぶいさぶい。せやけど男と女なんてそんなもんですわ」#上沼恵美子ブッククラブ 2015-03-18 22:55:49

    これは読むしかない #上沼恵美子ブッククラブ ハッシュタグよりぬきまとめ
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    t-kawase 2015/03/21
    僕も調子に乗っていくつか投稿しましたので、記念ブクマ。難しいわ、これ。
  • 「元特捜部長の獄中手記」

    あけましておめでとうございます。 日常が変わらない日常であり続けていることへの感謝の思いを強くする今日この頃です。 年もご指導ご鞭撻の程、何卒お願い申し上げます。 さて、さて、さて。 昨年末に出版された元大阪地検特捜部長の手記「勾留百二十日」(文芸春秋)を他のと併せて購入したのだが、少し気になって読み始めたら止まらなくなってしまい、一気に読了。 狭い法曹界のことなので、登場する検事さんや弁護士さん達の中には、直接間接に知っている人も少なくないし、特に、フロッピーディスクの改ざんが報道されてからの大阪地検内部の人間模様は、関係者たちから聞く限り、反吐が出そうな話ばかりだったけど、そんなことはいずれまた。 今回のエッセイは、この手記の中身。逮捕する立場の者が、逮捕される側に回り、大阪拘置所に勾留された120日間の心の揺れが、正直に、やや(というかかなり)冗長に描かれていて、最高検に戦いを挑

    「元特捜部長の獄中手記」
    t-kawase
    t-kawase 2012/02/04
    笑えないよね、やっぱり、これ。この「無邪気さ」が怖い、というか、彼自身が逮捕されても「信じ込んじゃってる」んだろうな。
  • もういちど助け合おう:日本文化史に探る『災害ユートピア』

    当初は夏に入る前にも復興のバトンを引き継ぐのかと見られた菅政権でしたが、場当たり的にも見える仕方で「脱原発」政策を矢継ぎ早に打ち出し続ける姿が賛否両論を呼び、これに与野党双方を巻き込む政局が絡んで、被災地を置き去りにした政治の混乱もいよいよ極まった感があります。震災当初、復興支援に対して国民みなが抱いたはずのあの結束感――もしくは「誇れる日人」だとか、「世界一優秀な民族」だとか、今となっては口にするのも恥ずかしい類の国民性論まで沸騰させたある種の高揚感は、いったいなんだったのかと、絶望に近い諦念に打ちひしがれている方も多いのではないでしょうか。前年末に邦訳初版が刊行(原著は2009年)され、期せずして今回の不幸な震災にも逢着して版を重ねる書は、災害発生当初にはなぜ、(“国民性”の如何にかかわらず)いかなる被災地でも互いに力をあわせあう利他的行動が自ずと発生し、そしてそのようなユートピア

    もういちど助け合おう:日本文化史に探る『災害ユートピア』
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    t-kawase 2011/07/15
    参考に。実は、来週「鯰絵」でオープンキャンパスの模擬授業をやろうと今悪戦苦闘ちう。現在の原発事故は、こういう「災害ユートピア」的な物言いを許容しないよな、と思いつつ。
  • Webcat終了予定および後継の検索サービスについて - 目録所在情報サービス │ ニュース NACSIS-CAT

    目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)について 目録所在情報サービスは、参加する図書館が所蔵する資料の書誌情報と所在情報をオンラインでデータベース化し、所在情報データベースを利用して、それぞれの図書館が自館で所蔵していない資料を相互に提供する「図書館間相互協力」を迅速に実施しています。 NACSIS-CATとは、オンライン共同分担目録方式により全国規模の総合目録データベース(図書/雑誌)を形成するためのシステムです。 NACSIS-ILLとは、図書館間で行われている相互貸借サービス(文献複写や資料現物の貸借の依頼及び受付)のメッセージのやりとりを電子化したシステムです。

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    t-kawase 2011/06/19
    うーん、慣れの問題と言われればそれまでだが、僕は好きだったんだが。webcat plusのほうは連想で変なのが出過ぎて、却って迷子になるので。
  • モータリゼーション・郊外・逃走(ショッピングモーライゼーションの源流としてのあさま山荘) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「エートもう2月も半ばです」 司会者「エライまたサボったねえ。もうみんなあきらめてるけども」 kenzee「2月といえば節分・豆まきと連合赤軍事件です」 司会者「バレンタインとか他いろいろあるだろう! なんでまっ先に連合赤軍なんだよう」 kenzee「ちょうど一年前ぐらいに急に思い立って連合赤軍事件について調べ始めたのです。とりあえずアマゾンでスッと手に入る資料は一通りゲットしました」 司会者「いっぱいでてるんだなあ」 kenzee「これと山直樹の「レッド」とか小熊英二の「1968」の下巻の連合赤軍の話とか。あと若松孝二の映画「実録・連合赤軍」とそのパンフレット。そういうものをヒマさえあればパラパラ読んでたんですよ。もう寝ても覚めてもリンチ、リンチですよ」 司会者「イヤな人生だなあ」 kenzee「実際にはリンチばっかりじゃないんだけどね。ストとか爆弾作りとか銀行強盗とかとか

    モータリゼーション・郊外・逃走(ショッピングモーライゼーションの源流としてのあさま山荘) - kenzee観光第二レジャービル
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    t-kawase 2011/02/16
    このブログ、知らなかった。なかなか面白い書きっぷり。スタインホフの本、実は積ん読なんだよな。
  • 世界中で顰蹙を買ったグーグルブックサーチより危険「国立国会図書館『蔵書75万冊デジタル化計画』」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中のをデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、...グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中のをデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、世界中の著作権者が著作権をめぐって訴訟を起こしました。一方、日国会図書館が所蔵データをデジタル化していることはあまり注目されていません。これは、一連のグーグル問題と同様に、いや、それ以上に出版の未来を大きく左右する大問題なのです。 今年1月1日、改正著作権法が施行され、国会図書館は収蔵データの保存のため、著作権者に無許諾で著作物をデジタル化できることになりました。これまでも、マイクロフィ

  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

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    t-kawase 2009/10/28
    栗原さんの『1968』評。
  • 本のお話をふたつ、そして二つ。 - umeten's blog

    『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ―まじめな反論 不毛な「嫌韓」「反日」に終止符を!対話と協力で平和を!! 作者: 太田修,朴一出版社/メーカー: コモンズ発売日: 2006/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 162回この商品を含むブログ (28件) を見るこれなんですが。 出版される前にもこのブログでこんなこと言ってましたけどね。 アマゾンの書評を見ると、もう見事なまでに「こやつめハハハ」節のオンパレードなわけですよ。 54 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ★☆☆☆☆また不毛な論議が増えただけ, 2006/5/18 レビュアー: ai0610 (茨城県つくば市) - レビューをすべて見る 嫌韓流という漫画の内容に私個人も問題点は多々あるものと認識しているが、書にも問題点は多々ある。 不毛な論議に終止符をといいながら、これではまた不毛な論

    本のお話をふたつ、そして二つ。 - umeten's blog
    t-kawase
    t-kawase 2006/05/26
    ネタにネタで対抗しても意味がない、と最近は思うようになった。地に足をつけたベタな対応こそが求められると僕は思います。amazonレビューを見て「必死だなw」と言うのも気分悪いしね。
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