ど派手なお出迎えに、全員での歌や踊り。舞台は北海道・礼文島にある、少し変わったユースホステル。開いている夏場の4か月間、全国から大勢の人がやってくる。毎年、何回も来るという常連や、大自然を歩くトレッキングが楽しみという人。人生の岐路に、一度立ち止まりたくてここを訪れたという人もいる。全国的には、その数を減らしているユースホステル。この宿の何が人々の心をひきつけるのか。3日間、カメラを据える。
6年前に「社員寮」を建てて、どんな“効果”がでたのか 50%→0%の数字に驚き:水曜日に「へえ」な話(1/5 ページ) 大阪に本社を置く「三和建設」が気になるデータを出してきた。6年前に寮を建てたところ、ある数字が劇的に下がったというのだ。どういうことかというと……。 30年ほど前の話である。筆者の同級生は大手スポーツメーカーから内定をもらえたので、ものすごく喜んでいた。ところがである。入社前の説明会を受けて、その同級生は「働きたくなくなった」というではないか。当時「大企業で働けば、将来は安泰」などと言われていたのに、なぜ落ち込んでいたのか。 話を詳しく聞くと、人事から「独身寮に入らなければいけない」と言われたようで。しかも寮は2人部屋で、30代後半のおじさん……いや先輩と暮らすことが決まっていたそうだ。最後にその同級生は、遠い目をしてこのように語った。「オレ、この会社でやっていけないかも
あなたが会社員だとして、会社のメンバーと夜のみに行くとしたら、誰に声をかけるだろうか?同じ部署で気の合うメンバー、部署は違うが個人的に付き合いがある友人、管理職の方なら日頃かわいがっている部下達など色々なパターンが考えられる。 だが、多くの人は敢えて顔は知っているが普段接点のない人を誘うことは、してみたいと思ってもなかなか実行しないのが実情ではないだろうか。 今回は弊社内で「とある飲み会」が盛り上がった話をぜひご紹介したい。 <きっかけのスマートフォンアプリ> 飲み会のきっかけとなったのは1つのスマートフォンアプリだ。 当社では情報共有スマートフォンアプリのリリースに向けて社内で試行していた。社員の日々の気づきとそれに対する解釈、仮説、意見などを皆で投稿するという、いわゆる社内SNSのようなものである。 試行にあたっては社内連絡で「みなさん自由に試してください」とアナウンスがあっただけで、
Global Scrum Gathering Prague 2015 #2: Open Space 山田 晋平 2015.11.24 35 31958 「Global Scrum Gathering Prague 2015(SGPRG)」は丸一日を「Open Space」に充てられています。「Open Space」とは、「Open Space Technology(OST)」という手法を使い、参加者自身の目的設定や問題解決を行う場です。SGPRGでは15テーブル・3セッションの合計45スロットがあり、比較的大規模に開催されました。 OSTはアジャイル系・スクラム系のイベントでは特によく使われる手法で、リクルートマーケティングパートナーズがオーガナイザの一社として参加しているスクラム公認コミュニティの「Scrum Masters Night!」でも、OSTを中心としたイベント設計をしています
OSSも人間の活動だからプロジェクト毎に個性がある。 なのでOSSのお作法、みたいなものに捉われないで、それぞれのプロジェクトとどの様に関わればうまくいくのかを、個別に向き合っていく必要がある。 世知辛いかも知れませんが、僕達の苦手な人付き合いと同じなんですよね。 — songmu (@songmu) November 16, 2021 そう、OSSプロジェクトはそれぞれ個性がある。意思決定の仕方、パッチに対する要求水準、ユーザーとの対話に関する姿勢、本当に千差万別なのである。まず、規模によって違う。その上で、同じ個人運営のプロジェクトでも、その個人の技術者としての性格や忙しさ次第で様々だ。自分の美意識を満足させる美しいものを作りたいからパッチはほとんど受け取らない人もいる。会社が組織として関わっているプロジェクトだって、Googleの幾つかのプロジェクトのように、事実上内部のソフトウェア
撮り鉄の皆様へ告知です。JR東日本「撮り鉄コミュニティ」を11月10日に開始。 コミュニティ限定企画に参加できる会員特典などを提供。 JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)とファンコミュニティ「Mechu」を運営するミーチュー株式会社(福島県郡山市、代表取締役社長:小泉 拓学、以下「ミーチュー」)は、JR東日本スタートアッププログラム2021の実証実験として、2021年11月10日から、ファンのみなさまに向けた情報発信や、ニーズを反映した限定企画の開催などを目的とした「撮り鉄コミュニティ」を開始します。 また、近日中に第2弾のファンコミュニティも開始する予定です。 ◆JR東日本「撮り鉄コミュニティ」とは: https://mechu.chat/join?id=5
16 JPEG-XL Rejected for Interop 2024 ☶ browsers web github.com via gianni 9 hours ago | archive Archive.org Archive.today Ghostarchive | 4 comments 4 17 Letlang, written in Rust, targeting Rust, now has a specification ☶ programming letlang.dev authored by linkdd 19 hours ago | archive Archive.org Archive.today Ghostarchive | 11 comments 11 7 The pain points of building a copilot ai austinhenley.c
ちょもすです。 ポーカーとか麻雀とかを覚えようとしてる初心者に聞いて欲しいんですけど、 面識ないところから「教えるよー」って言って近づいて来る人に上手い人は1人もいません。 マジで1人もいません。 対人ゲームなのに対人関係の距離感がおかしい時点で察しましょう。 関わらない方が良いです。— リコ@花粉リティオ (@riko_capriccio) 2021年6月16日 言い過ぎだけどわかるーってなる奴。わかる。この手の変な人は自分の20年の観測範囲でも多い。 でも、だとして「じゃあ実際初心者はどうしたらいいの?」ってなるじゃないですか。 どうしたらいいんでしょう。 ハードルの高いコミュニティに所属した方が幸福度高い説 僕はこのことについて「ハードルが高めコミュニティに所属すると幸福度が高くなりやすいため、ちょっと頑張ってハードルを越える」と結論づけてます。要は実績を求められたり、面接を求められ
WebRTC コミュニティの問題これ以外にも webrtc-discuss や react-native-webrtc などのコミュニティでもドキュメントを読めば分かる質問、回答を書いても反応がない、助けて!とだけ書かれた投稿などがとても多いです。 この理由は OSS よくあるといえばそれまでなんですが、それ以外にも問題があると思っています。 WebRTC って音声や映像をリアルタイムに送受信する技術なわけですが、誰が見てもわかるんです。音が来ないもすぐわかるし、映像が遅延してる、表示されないもすぐわかってしまうんです。 つまり技術者じゃなくても問題が起きていることに気づけてしまうんです。 で「なんか音声が流れてこない!このソフトウェアは問題だ!」となってしまうわけです。 これに対応する場合、作者たちは「WebRTC という技術の難しさをよくわかっていない人たち」へ無料のサポートを提供しな
ちょうど1年前、初めて国内の大きなテック・カンファレンスに行ったときの話。業界歴が浅いために知り合いがおらず、完全ぼっちで参加した。 セッションをやってる間はライブツイートしたりしながら自然に時間が過ぎる。しかしこれだけ大勢の参加者がいるのに、途中の休憩や隙間時間でびっくりするほど誰からも話しかけられることがなく、自分から軽く話しかけるのも非常に難しく感じる。話しかけるどころかお互いに必死で視線を避け合っている。 そんな孤立感が地味に積み重なるうちに懇親会の時間になった。ギリギリの気力で参加を試みたが、やはりまったく入り込める感じではなく、ものの数分で内心半泣きになりながら退散した。 心が折れて、カンファレンス2日目はもういいや、行くのをやめようと思った。が、私のちょっとした弱音ツイートを偶然見た優しいフォロワーのひとりがDMをくれて、その人に挨拶するためだけでも行ってみようと、2日目の夕
仕事帰りに、家の最寄駅で倒れているおじいちゃんを助けた。 仕事で遠出して、くたびれて家に帰る途中で。 最寄駅を出ると、腰を折り曲げて何かを探しているおじいちゃんが目についた。 一生懸命何か探してるように見えて、サポートが必要なのかな?と思いつつじーっとみて、でも通り過ぎてしまった。 声をかければよかったかな、思ったけど、きっと大丈夫、と思ってスーパーに入って買い物をした。店を出た時、やっぱり戻って見てみよう、もしも居なければそれはそれで解決したと安心できるし、もしまだ居るならばとても困ってるということだから、助けようと、思った。 戻ると、あろうことかおじいちゃんは倒れていた。 荷物を道に投げだして。 何人かの人はおじいちゃんを横目で見ながらも、酔っ払い?ホームレス?判断がつかなかったと見えてみんな通り過ぎてゆく。 おじいちゃんに近寄ると、思いの外おじいちゃんは目をパッチリと開けて空を見上げ
高校から帰ったら、母が大騒ぎしていた。 なんだなんだ、一体どうした。 「良太が万引きしたかも」 良太とは、私の3歳下の弟だ。 生まれつき、ダウン症という病気で、知的障害がある。 大人になった今も、良太の知能レベルは2歳児と同じだ。 ヒトの細胞の染色体が一本多いと、ダウン症になるらしい。 一本得してるはずなのに、不思議ね。 「良太が万引き?あるわけないやろ」 ヒヤリハットを、そういう帽子だと思っていた母のことなので。 「ちゃうねん!あるんやて!」 ニコラスケイジを、そういう刑事だと思っていた母のことなので。 この手の岸田家大騒動は、本気にしてなかった。 どうせ勘違いだろうと。 でもね、母が言うには。 中学校から帰ってきた良太が、ペットボトルのジュースを持って帰ってきたそうで。 お金はビタ一文持たせていなかったそうで。 文無しだったそうで。 (息子を文無しって言うのも、どうなん?) 私は昔、拾
はじめまして、ばるーんです。 このたび3/18から、エンジニア向けの無料バーのBarloonをオープンすることになりました。(読み方はバルーンです) 簡単な自己紹介と、なぜ無料バーをオープンするのか?っていうところ書いていければと思ってます。 【2019/3/30 追記】 Barloonオープンしました! 店の様子が気になった人は#Barloonで見れます。 自己紹介あらためましてばるーんです。 自己紹介するときはナカタです、っていってます。 いままではフリーランスとして、フロントエンドまわり(主にReactやReact Native)をやっています。 とくにReact Nativeは2016年の頭から案件でやってるので、経験だけは長いです。 その関係で、2016年の4月からReact Native JapanっていうReact Native Meetupを運営しているコミュニティを主催し
こんにちは、tkmです。 このブログではポエムはあまり書かないことにしてたのですが、最近エンジニア勉強会(特にML系)が募集後すぐに埋まるツイートを目にしたので、 エンジニア勉強会全盛期(TokyoR, TokyoWebMiningなどの時)に学生で参加してから、kaggle meetupとかで運営するようになったので色々思うことを垂れ流して見ます 持続的な勉強会(コミュニティ)に必要なこと 適度な内輪感と公共性の両立 質の高い発表者の確保は最優先 運営から一言声を掛けるのがとても大事 発表することが目的の発表を排除 参加者の質も最低限確保したい 勉強会おじさんは絶対排除。慈悲はない それでも新規参入者の敷居は低く 内輪盛り上がりは予想以上に外部から醜悪に映る コアになる常連メンバーは必要 運営は出しゃばらない どこまで公共性を追求するか いま思っていること 優しい終身の独裁者は必要なのか
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