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SOAに関するt_otodaのブックマーク (3)

  • 若手が知らない昔の技術MQ、クラウドではホットだ

    「メッセージキューイング(MQ)」というシステム連携方式をご存じだろうか。詳しくは後述するが、クライアント(システムあるいはシステムを構成するサービス)同士が、「キュー」と呼ぶ入れ物を介して、メッセージをやり取りする仕組みだ。 ホスト機の時代から使われてきた実績のある技術で、2000年代前半に注目を集めたサービス指向アーキテクチャー(SOA)では、サービス同士の連携方式として用いられた。企業情報システムの基盤を担当してきたITエンジニアにとって、メッセージキューイングは馴染みのある技術の一つだろう。 ところが2010年ごろからSOAが下火になるとともに、メッセージキューイングは「使っている人しか知らない地味な存在」になっていった。あるアーキテクトは「特に、Web系のシステムから入った若手エンジニアの間で、メッセージキューイングはあまり知られていない」と指摘する。 これは問題だ。Amazon

    若手が知らない昔の技術MQ、クラウドではホットだ
  • 現実世界のマイクロサービス:サービスに陰りが見え始め、いよいよ本気になるとき | POSTD

    マイクロサービスを用いれば、エンジニアリングチームは迅速にプロダクトを拡大することができます……もちろん、彼らが分散システム運用の複雑さのせいで泥沼にはまっていなければの話です。記事では、マイクロサービスの運用に関わる非常に厳しい問題―例えば大規模なサービスのステージングやカナリアデプロイなどの問題―が、RPC層に ルーティング の考え方を導入することにより、どう解決できるのかを説明します。 私は、Twitterでインフラのエンジニアを務めていた時代(2010年から2015年まで)を振り返ってみました。すると、当時はそういった言葉がなかったというだけで、私たちは「マイクロサービスを使っていた」のだということが分かります(当時は、今思えば分かりにくい言葉、 SOA <サービス指向アーキテクチャ>と呼んでいました)。 バズワードはさておき、当時も、現在私たちがマイクロサービスを使おうとする動

    現実世界のマイクロサービス:サービスに陰りが見え始め、いよいよ本気になるとき | POSTD
  • 山崎製パン、統合基幹システムをSOA基盤上に刷新

    分散稼働していた基幹システムをSOAによる基盤上で刷新。各工場の業務に応じて設計されていたシステムを整理し、全データの一元管理・利用を可能にした。 山崎製パンが富士通と共同で、受注から請求までの基幹業務を強力に推進する「ヤマザキ基幹システム」を刷新し、稼働を開始した。両社が5月7日に発表した。 山崎製パンは、30年にわたって工場ごとのホストで分散稼働していた基幹システムを、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の基盤上で刷新し、各システムのデータ連携や全社的なシステムとして全体最適を行った。これまで各工場の業務に応じて設計されていた受注、発注、物流、売上・請求システムを、データの属性や処理の流れなどプロセスから整理し、今後のビッグデータ活用に向け、全データの一元管理・利用を可能にしている。SOA基盤には、システム間のインタフェースの違いを吸収し、さまざまなサービスやシステムと柔軟に連携できる

    山崎製パン、統合基幹システムをSOA基盤上に刷新
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