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societyとanimalに関するtachisobaのブックマーク (138)

  • 奈良公園のシカ、コロナ禍で「おじぎ」をしなくなる、研究

    奈良公園(奈良市)に生息する野生のシカが、新型コロナウイルス禍を経て耳と頭を下げる「おじぎ行動」を取らなくなっていることが、奈良女子大学などの研究グループの調べで分かった。観光客が激減すると奈良公園に出没するシカの頭数も減った。住宅街のカラスは生ゴミをあさるなど、生き物と人間の暮らしには密接な関係があることは知られていたが、人間活動が減ったことによる生き物への影響を調査した報告は珍しいという。 おじぎは「鹿せんべい」のためか 奈良女子大学研究院自然科学系生物科学領域の遊佐陽一教授(動物生態学)によると、野生のシカには元々、攻撃の前にストレスを感じると頭を下げる「おじぎ行動」が見られる。しかし、奈良公園周辺に生息するシカは観光客を見つけると「鹿せんべい」を求めて近寄り、おじぎ行動をとるという。同じようにシカとふれあえる観光地、宮島(広島県廿日市市)のシカはこのような行動を取らず、奈良公園周辺

    奈良公園のシカ、コロナ禍で「おじぎ」をしなくなる、研究
  • 犬・猫へのマイクロチップ埋め込み義務化 きょうから 無責任な飼育の抑止など見込む

    政府は6月1日、ペットの犬やへのマイクロチップ装着を義務化する改正動物愛護管理法を施行した。ブリーダーやペットショップは販売する犬・へのマイクロチップ埋め込みや情報登録が必須に。これらの事業者から犬やを買った人も、マイクロチップと自身の個人情報をひも付ける必要がある。災害や盗難によるペットと飼い主の別離を防ぐ他、犬やの無責任な遺棄を抑止する。 マイクロチップの大きさは直径1.4~2mm、長さは8.2~12mm程度。円筒形で、獣医師が専用の注射器を使って犬やの皮下に埋め込む。チップには15桁の番号が登録されており、専用のリーダーで読み取ることで識別できる。チップはリーダーが発する電波から給電して動作するので、電池なしで半永久的に動作するという。 犬やを買った人は、30日以内に日獣医師会などに届け出し、自身の情報とマイクロチップをデータベース上でひも付ける必要がある。登録する情報

    犬・猫へのマイクロチップ埋め込み義務化 きょうから 無責任な飼育の抑止など見込む
  • ミドリガメやアメリカザリガニの販売など禁止へ 改正法が成立 | NHK

    生態系への影響が懸念される外来種への対策を強化する改正外来生物法が、11日の参議院会議で可決・成立し、今後、政令を定めるなどの手続きを経て、いわゆる「ミドリガメ」や「アメリカザリガニ」を販売することや自然に放つことが禁止されます。 改正外来生物法は、11日の参議院会議で採決が行われ、全会一致で可決・成立しました。 改正法には、生態系への影響が懸念される外来種に対し、これまでとは異なる形での規制を認める規定が設けられました。 この規定に基づいて国は今後、政令を定め、ペットとして飼われる一方、繁殖力が強く野外でほかの生物の住む場所を奪うなどしている「ミドリガメ」と呼ばれる「ミシシッピアカミミガメ」と「アメリカザリガニ」を新たに規制の対象とします。 そして、捕獲や飼育は認める一方、販売、販売目的の飼育、輸入、自然に放つことなどを禁止することにしています。 また、「アカミミガメ」は寿命が40年

    ミドリガメやアメリカザリガニの販売など禁止へ 改正法が成立 | NHK
  • 飼い猫、人懐こくなった? 都市封鎖でペットに変化―英研究:時事ドットコム

    飼い、人懐こくなった? 都市封鎖でペットに変化―英研究 2021年06月30日13時33分 ロンドンの家庭で飼われている=6月撮影 【ロンドン時事】新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)がペットの行動に及ぼす影響を調べた英大学の研究で、飼いが以前に比べて人懐こくなったと報告する飼い主が多かった。新型コロナは多くの人間にとって行動を変化させるきっかけとなったが、普段はクールで気まぐれな行動が多いにとっても転機となった可能性がある。 英官邸が在職10周年 「メディアのスーパースター」 英ヨーク大が28日、同大と英リンカーン大の研究者らによる研究結果を発表した。それによると、67.3%の飼い主がロックダウン期間中にペットの行動に変化があったと報告した。 33.1%の飼い主が「ペットが自分の周りをより付いてくるようになった」と述べ、27.5%が「より人懐こくなった」と

    飼い猫、人懐こくなった? 都市封鎖でペットに変化―英研究:時事ドットコム
  • 信号機倒壊の原因は “犬の尿” 県警科捜研調査 三重 鈴鹿 | NHKニュース

    ことし2月、三重県鈴鹿市の交差点で、信号機の鉄製の柱が根元から倒れたことを受けて、三重県警察部の科学捜査研究所などが柱の根元の地面を調べたところ、同じ交差点にある別の信号機のおよそ40倍の尿素が検出されたことが分かりました。倒れた信号機のそばは犬の散歩コースになっていて、警察は犬の尿で柱の腐が進んだ可能性が高いとする調査結果をまとめました。 ことし2月、鈴鹿市桜島町の交差点にある信号機の鉄製の柱が突然、根元から倒れました。 けが人はいませんでしたが、柱の耐用年数はおよそ50年だったのに設置からの経過年数が23年だったことから、三重県警察部の科学捜査研究所などが詳しい原因を調べました。 その結果、倒れた信号機の柱の根元の地面から、同じ交差点にある別の信号機の42倍の尿素が検出されたということです。 また、信号機の柱からは、8倍近い尿素が検出されたということです。 このため現場付近で警察

    信号機倒壊の原因は “犬の尿” 県警科捜研調査 三重 鈴鹿 | NHKニュース
  • ベランダでハトが産卵 勝手に捨てたら法律違反、巣立ちを待てば公害…処分するには? - 弁護士ドットコムニュース

    ベランダでハトが産卵 勝手に捨てたら法律違反、巣立ちを待てば公害…処分するには? - 弁護士ドットコムニュース
  • 隣の庭のカエルの鳴き声は騒音か? 「自然音」と訴え退ける判決 | NHKニュース

    「隣の庭のカエルがうるさい」として住民が騒音の差し止めやカエルの駆除を求めた訴えについて、東京地方裁判所は「カエルの鳴き声は自然音で騒音には当たらない」として退ける判決を言い渡しました。 東京 板橋区に住む住民は、隣の家の庭の池でカエルが繁殖し深夜まで鳴き声がうるさいとして、隣の住民に対し騒音の差し止めやカエルの駆除などを求める訴えを起こしました。 訴えを起こされた住民は「池には6、7匹のアマガエルが生息しているが、オタマジャクシやカエルを外から持ち込んでいない。騒音には当たらない」と主張し争っていました。 これについて東京地方裁判所の益留龍也裁判官は判決で「仮にうるさい音が発生していたとしてもカエルの鳴き声は自然音の1つだ。あえて大きな音をわざと発生させるなど特段の事情がないかぎり、騒音には当たらない」と指摘し、住民の訴えを退けました。

    隣の庭のカエルの鳴き声は騒音か? 「自然音」と訴え退ける判決 | NHKニュース
  • ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった : カラパイア

    ドイツ・フランクフルトのフェッヘンハイム地区では、たった1頭だけでぶらぶらと毎朝散歩している白馬がいる。 この馬は、これまで14年間ひとり(一頭)で散歩を続けており、地元では知られた存在だ。しかしなぜ、飼い主が傍にいないのか。それにはこんな理由があった。

    ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった : カラパイア
  • 奈良のシカ、観光客減で快腸 ゆるかったふん「黒豆」に:朝日新聞デジタル

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    奈良のシカ、観光客減で快腸 ゆるかったふん「黒豆」に:朝日新聞デジタル
  • ネコが自由に町の中を歩き回れるようにスイスでは「ネコ用のはしご」が至る所に設置されている

    の町中を歩いていると野良ネコや外飼いのネコに出会うことは珍しくなく、排水溝の中やブロック塀の上などを歩いている姿をよく見かけます。スイスの首都であるベルンでは町中の多くの建物に「ネコ用のはしご」が設置されており、ネコが自由に歩き回れるようになっています。 Swiss Cat Ladders: Documenting & Deconstructing Feline-Friendly Infrastructure - 99% Invisible https://99percentinvisible.org/article/swiss-cat-ladders-documenting-deconstructing-feline-friendly-infrastructure/ ドイツの作家であるBrigitte Schuster氏は、スイスの町中で見られる「ネコ用のはしご」についてまとめた「S

    ネコが自由に町の中を歩き回れるようにスイスでは「ネコ用のはしご」が至る所に設置されている
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    tachisoba
    tachisoba 2019/09/16
    何十年も前から渋谷や新宿はネズミだらけだったし、見かける機会の多さも変わらない気がするなぁ。
  • バブルの飼い犬、名前は「チョビ」(平成のアルバム) - 日本経済新聞

    耳のピンと立った精悍(せいかん)で野性味ある風貌。一見するとオオカミのような大型犬「シベリアンハスキー」だが、実際の性格は従順で人なつっこく優しい。今でいうツンデレ犬だろうか。バブル期に大流行した。一般社団法人ジャパンケネルクラブ(東京・千代田)の犬種別犬籍登録頭数によると、1980年の登録はわずか2匹。それが平成に変わるころに爆発的に増え、91年に4万3897匹で登録数1位に浮上した。ピーク

    バブルの飼い犬、名前は「チョビ」(平成のアルバム) - 日本経済新聞
  • 街のアマガエル、「悲劇」の理由は? 北海道大など研究:朝日新聞デジタル

    水田や森林など様々な場所に生息している体長数センチほどのアマガエル。街中でもみられるが、交通量の多い場所ではクルマにひかれてしまうこともある。その悲劇の理由は何か? 北海道大と国立環境研究所などのチームの研究で分かってきた。 北大の中野百合華さんらは、アマガエルなど両生類の保全を目的に、研究に取り組んだ。 札幌市内にある森林総合研究所北海道支所の構内に「森林」と「草地」、さらに「道路に似た人工的な平地」という異なる環境を模した幅1・5メートル、長さ25メートルの区域を設置。それぞれ網で覆ってから、市内で採集したニホンアマガエル76匹をそれぞれに放った。 その上で、市内の幹線道路沿いで録音したクルマの走行音を区域内に設置したスピーカーから流し、騒音の有無によって一晩あたり移動距離に違いがあるかを調べた。走行音は、人が聴いて「うるさい」と感じる音量にした。 「森林」と「草地」の区域では、走行音

    街のアマガエル、「悲劇」の理由は? 北海道大など研究:朝日新聞デジタル
  • 「シカには濃い口しょうゆ」…害獣のわな猟伝授 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    せっかく育てた農産物を畑に現れた野生のシカやイノシシにべられる。そんな被害を減らそうと、群馬県はわなを仕掛けて害獣を捕獲する「わな猟」の普及に乗り出した。わな猟免許の取得を後押しし、捕獲の確率を上げるプロのコツも伝授。あきらめず害獣と戦う担い手を増やそうとしている。 「シカをおびき寄せるにはしょうゆ、しかも最も効果があるのは濃い口です」。前橋市内の赤城山の旅館で15日に開かれたわな猟の免許取得者向け講習会。参加者はふと顔を和ませたが、すぐに真剣な様子でメモを取り始めた。こうしたシカの塩分補給は、わな猟の教科書ではなかなか学べない習性の一つだ。 講師は自然環境研究センター(東京)の担当者。県の委託を受けてシカを捕獲するプロだ。器具の選び方は「人のにおいを残さないよう短時間で設置できるものを」と指導し、実際に害獣の脚をくくって捕まえるわなを見せながら、逃げられにくい置き方を示した。 畑を荒ら

    「シカには濃い口しょうゆ」…害獣のわな猟伝授 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • イヌと人、9000年前から共に旅 DNA研究で明らかに  - BBCニュース

    科学者らは、人類初の農家が中東地域から移動した時、ヒツジやヤギといった家畜とともにイヌも一緒に連れて行ったと説明する。

    イヌと人、9000年前から共に旅 DNA研究で明らかに  - BBCニュース
  • 心配の種、築地のネズミ「封じ込め」千匹超捕獲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    83年の歴史に幕を閉じた築地市場。右下の道路は豊洲市場へ続く都道・環状2号線(6日午後5時40分、東京都中央区で、読売ヘリから)=守谷遼平撮影 築地市場の解体工事は11日から始まり、2020年2月まで続く。 解体に伴い、周辺住民らの心配の種となっているのが、市場内外で多数目撃されているネズミの問題だ。築地から逃げ出したネズミが北側の銀座地区や、隅田川を泳いで対岸の勝どき、晴海地区にまで移動する恐れがあり、東京都は駆除作戦を進めている。 都は、敷地周辺で塀がない部分などを高さ1・5メートルのトタン板で囲う「封じ込め」を展開。粘着シートなどで8月に739匹、9月に333匹を捕獲した。 都の担当者は「捕獲数が減っているのは、母数が減っている表れだ」と説明するが、関係者からは「そもそも何匹いるかわからない。根絶はできないのでは」と疑問の声が出ている。

    心配の種、築地のネズミ「封じ込め」千匹超捕獲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 害獣ハンター”絶滅危機” 平均年齢70歳、「若い人やってくれない」 熊本県甲佐町 | 熊本日日新聞 - This kiji is

  • 小型犬飛び出して転倒、飼い主側に1200万円賠償命令:朝日新聞デジタル

    飛び出してきた犬を避けようとして転び、けがを負ったとして大阪府高槻市の男性が、飼い主と保険会社に3948万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁であった。塩原学裁判官は飼い主側に1284万円の支払いを命じた。 訴えていたのは40代の男性会社員。判決によると、男性は2015年6月、高槻市内をランニング中、前方から飛び出してきたミニチュアダックスフントを避けようとして転倒。骨折した右手首が曲がりにくいなど後遺症が残ったという。飼い主は当時、犬にリードをつけて散歩させていたが、犬が突然走り出し、手を離してしまったという。 判決は、動物は予想できない行動をとり、飼い主は散歩の際はつないでおく義務があると指摘。事故はリードから手を離したために起きたとして「過失は重い」と述べた。その上で、後遺症で男性の労働能力が一部失われたとして、来得られたはずの収入との差額867万円や治療費などの支払い

    小型犬飛び出して転倒、飼い主側に1200万円賠償命令:朝日新聞デジタル
  • アライグマだけ捕まえる捕獲器開発 手先の器用さ逆手に:朝日新聞デジタル

    アライグマに特化した捕獲器を、埼玉県が民間業者と開発した。手先が器用なアライグマの特徴を逆手に取り、ネコなど他の動物がかかりにくい仕組み。県は昨年12月に特許申請し、4月から販売予定だ。 北米原産のアライグマは成長すると粗暴になり、雑性でトウモロコシやブドウなどの農作物被害が深刻化している。環境省が特定外来生物に指定する。 県の被害額は2016年度1610万円。県内ほぼ全域で捕獲実績があり16年度は5244頭と5年前の2倍以上となっている。県は「繁殖ペースに駆除が追いつかない」と頭を悩ませてきた。 これまでの捕獲器では、タヌキやハクビシンなどもかかり、駆除の効率が悪くなるのが課題だった。県農業技術研究センターが、新潟県の捕獲器メーカーと2年がかりで開発したのは幅31センチ、高さ47センチ、奥行き45センチのかごの中に筒式の仕掛けを設置したもの。アライグマが筒の底にある餌を取ろうと前脚を入

    アライグマだけ捕まえる捕獲器開発 手先の器用さ逆手に:朝日新聞デジタル
  • 河川敷のネコはどこに帰るのか?

    昨年の夏、とある河川敷でネコにまみれたベンチを見た。上の写真がそうである。ご覧の通り、完全にベンチを占拠しており、近づいてもまるで動じない。くつろぎっぷりが凄かった。 その後、あの近くには大きなマンションが建ったと聞いた。きっと河川敷を訪れるヒトも増えただろう。ネコたちは今もベンチでくつろげているのだろうか? 1年ぶりに見に行った。

    河川敷のネコはどこに帰るのか?