昨年11月に東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われ、3日間で1万人以上を集めた「超くっきーランド」は、くっきーが芸歴24年の中で生み出してきたさまざまな作品を公開するもの。「超くっきーランドneo」として千葉や福岡でも展開された。今月3月10日には「超くっきーランド in 台北」がスタートし、こちらも3日目にして1万人を超えるファンを動員している。くっきーは台湾メディアの取材に対して「お笑いには日なたのお笑いと、じめじめしたお笑いがある。そのじめじめしたお笑いを今回台湾に持ってきたいと思いました」と語った。 また昨日3月12日はくっきー42歳の誕生日。「超くっきーランド」仕様にラッピングされた観光バスを目の当たりにしたくっきーは「人生で最高の誕生日!」と喜び、オープントップになっているバスの2階に乗車して台北の景色を満喫した。 くっきーはこの台北での展示を皮切りに海外進出を目指している。