これは、結成45周年を迎えたオール阪神・巨人がそろって歌唱する初の楽曲。細川たかしや桜田淳子に楽曲を提供してきた中村泰士が作詞作曲を担当しており、漫才師の熱い思いが歌われる。オール阪神・巨人は「45周年を何かしら形で残したく。初めてコンビ揃って歌ってみようと思いました。浪速の漫才師として頑張ってきた証を後輩の漫才師にも我々の思いを伝えられたらとそんな思いで歌いました」とコメントした。 オール阪神・巨人 コメント
紫綬褒章の受章は上方漫才界では夢路いとし・喜味こいし、宮川大助・花子に続く3組目。45周年を間近に控える阪神・巨人は「家族以上に思っています」(オール巨人)、「私生活では離婚が1回。でもコンビではしてません」(オール阪神)とコンビ仲の良好さをアピールし、「劇場は生。今日一番、阪神巨人が面白かったと思ってもらえる漫才をまだまだしたい」と語る。
1975年のコンビ結成以来、正統派のしゃべくり漫才で上方漫才大賞3回のほか多数の賞に輝き、上方漫才界の雄として活躍してきたオール阪神・巨人が、今年4月で芸能生活40周年を迎えました。この節目の年に、ファンの皆さんへの"恩返し"として、なんばグランド花月での記念ライブや全国ツアー、DVD・CDのリリースなど、さまざまな活動を行っていきます。4月20日(月)に行われた記者会見には、真っ白なタキシードを着て出席したふたり。40周年を迎えての心境や、一連の活動に向けての意気込みなどを語りました。 巨人は開口一番「40年、過ぎてみたら速い。よくここまで来られたなと思う」と、しみじみ。「最初は『3年でアカンかったら辞めよ』と言っていた。その後も7年、12年など節目の年がありました。大きな解散の危機も一度ありましたが、『次の仕事が終わったら解散しよう』と言っているうちにまた次の仕事が入り、40年になりま
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