なかなかのタイトルになってしまったが、今じゃないですよ。 今後のもしもの話である。 GLAYのリーダー。 タクローさんのインタビュー記事を読んで感銘を受けた話。 タクローさんは何があってもGLAYは解散しないとおっしゃっていたのだ。 メンバーが解散をしたいと言ってもだ。 『嫌だ。活動休止にしよう』というらしい。 素晴らしい。 やはり素晴らしい方である。 なかなかプライドが邪魔して言えないことではないか。 ましては学生の頃からの付き合いである。 古い付き合いになればなるほどにカッコをつけてしまうことがある。 それをしない。 カッコをつけないことがむしろカッコいい。 宇治原さんに解散の話を持ち替えられたことを想像してみた。 理由にもよるが相手が解散したい場合は解散すると思う。 こちらが解散をしたくなくても、相手を尊重することが大切だと思っているので二つ返事でわかったと言おうと思っていた。 宇治