二人とも楽しかったと書いているフランス座時代の話はまさに、 『浅草キッドの「浅草キッド」』という感じで非常に良かったですね。 あれが二人の芸人としての原点なんだろな〜。 フランス座の楽屋で「浅草キッド」を聞くところなんて想像するだけでたまんないよなぁ。 浅草キッド(Wikipedia) 殿とのいろんなエピソードや二人のそれぞれの息子に対する話なんかもいいですね〜。 博士は息子に「武」ってつけたとこなんて、本当に殿のことを崇拝してるんだな〜、と嬉しくなっちゃいましたね。 博士の文章は好きだし期待通りだったけど、今回は玉ちゃんの文章にやられまくりですよ。 特にこの部分 ただ、やっぱり「コンビ」って友達ではないんだよな、本当のところ。でも俺はそれに抗いたかったんだ。 だって尊敬するビートたけしの名の下で偶然出合った、ともに生粋の 「ビートたけし原理主義者」 なんだから 「ビートたけし原理主義者」