「気の利いた手土産を渡したい」を題材に、堂々たる漫才を披露。ネット上では「なつかしい」「令和で見られるとは」「テンポも変わらない」「M-1の時とほとんど同じ衣装」などといった感想が相次いで寄せられた。 ネタ後には「緊張しました。なんかよかったねー」「こんな人生ないよなー」とほっこりトーク。惜しくも破れてしまったが、川島が「変ホ長調は我々が『M-1』出ていた時に一緒に戦った仲間で、それが今の人たちと戦うって、お笑い界の『葬送のフリーレン』ですよ」と賛辞を送り、哲夫も「一緒に漫才してもらって、17年ぶりなんですよ」とかみしめるように語っていた。 MCは、後藤輝基の代役で山里亮太が急きょ担当し、水卜麻美アナとタッグを結成。審査員は、川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、哲夫(笑い飯)、友近、野田クリスタル(マヂカルラブリー)が務める。 2017年にスタートした同