Wコロンが真打ち昇進披露、漫才大会会見にナイツら出席
Wコロンが漫才協会の第24代真打ちに昇進することが決定。来月11月30日（金）に東京・浅草公会堂にて開催される「第43回 漫才大会」にて真打ち披露が行われる。 本日10月26日に都内にて会見が行われ、ナイツが司会を務めたほか、Wコロン、青空球児・好児、昭和のいる・こいる、おぼん・こぼんらが出席。主役がWコロンということもあり、ナイツ塙が冒頭で「記者会見とかけてピザとときます。どちらも“キジ”（記事・生地）が大事でしょう」とねづっち顔負けのなぞかけを披露すると、ねづっちも「ドラフト会議とかけてコインランドリーとときます。どちらも“センタク”（選択・洗濯）希望です」と時事ネタで対抗するなど、しばらくなぞかけの応酬で盛り上がりを見せた。 漫才協会所属10年以上が原則という真打ち昇進について、ねづっちは「地道にやってきてよかった。浅草東洋館のギャラもアップするのでは？」と喜び、木曽さんちゅうは「こ
Wコロンが「S-1バトル」で賞金1000万円獲得
Wコロンのネタ映像作品は「炎のチャレンジシリーズ3」。ねづっちがスポーツジムのルームランナーで走りながら、相方・木曽さんちゅうが出題する10個のお題に対して2分の制限時間内になぞかけが作れるか挑戦している。「1億円とかけて芸人と解きます。そのこころは『受け（ウケ）取りたいね』」、「S-1とかけておじいちゃんと銀行に行く、と解きます。そのこころは『祖父とバンク（ソフトバンク）』」など、2分26秒のタイムで10個のなぞかけを整えた。 今月6月10日、Wコロンはこのネタで99,111ポイントを獲得。それまで98,079ポイントを獲得していた東京ダイナマイトのネタ「ゆでたまご爆破大会」に勝利している。以降、Wコロンはカナリア、平成ノブシコブシ、エハラマサヒロ、そして博多華丸・大吉といった挑戦者のネタを退けて5回連続ランキング1位をキープ。殿堂入りを果たし、賞金とともに年間グランドチャンピオン大会の
“天才なぞかけ芸人”Wコロン・ねづっち 「サイゾー」と掛けて……何と解く？
1月7日放送の『アメトーーク！ 町工場芸人』（テレビ朝日系）。視聴者から「笑えた！」に加えて、「癒された♪」との声がこれほど寄せられた回がかつてあっただろうか。その象徴ともいえるのが、昭和の香り漂う”なぞかけ芸”で一躍その存在感をアピールした漫才コンビ「Wコロン」のねづっち。U字工事や中川家・剛ら共演メンバーの中で、視聴者の記憶に最も残ったのは、ある意味ねづっちだったといっていいだろう。浅草をベースにして活躍する芸人として、その腕前は着実に評価を上げているが、テレビの世界では、いまだなぞ多き芸人でもある。そんな、今後ブレイクが期待されるねづっちを直撃。 ねづっち （笑顔で登場）すいません、先にちょっと、トイレいいですか……（笑）？ ――あ、どうぞどうぞ！ （トイレ待ちで3分ほど） ねづっち お待たせしました。どうも、すいません。 ――いえ、とんでもないです（笑）。まずは、『アメトーーク！』
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