タグ

ビジネスと富野由悠季に関するtakaaki110のブックマーク (2)

  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(後編)

    前編はこちら ●バンダイ傘下になって版権ビジネスが強化 しかし、サンライズが昔からこうだったかというと、そうではない。 「もともとサンライズは、アニメ誌の創刊ラッシュだった第二次アニメブーム時(80年代)に急激に成長した会社で、実はアニメ誌をはじめとするメディアに育てられた感が強いんです」(前出・アニメマスコミ関係者) 当時のアニメ誌では、集英社の『北斗の拳』や『聖闘士星矢』など、大手出版社の人気原作アニメは版権管理が厳しく、カラー2ページ以上の特集を組めなかったという。 「そんな中で、サンライズは自社のアニメをほぼ無料で自由にガンガン特集させて、それで人気を得たという側面がある。しかし、その頃からアニメ誌とは持ちつ持たれつな関係を築いてきたにもかかわらず、いつの間にか『うちの版権物で商品(ページ)を作らせてあげているんだから、その権利料をよこせ』『メディアは忠誠を尽くして、提灯記事を書け

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(後編)
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)

    三大アニメ誌の9月号では、『機動戦士ガンダム00』『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と、 こぞってサンライズアニメが表紙に。「アニメディア」に至っては、「すごいぞ! サンライズ」という、 16ページにも及ぶサンライズ巻頭特集を組んでいる。 アニメ不況の中、版権ビジネスでガッチリ儲けているアニメ制作スタジオがある。『ガンダム』でお馴染み、バンダイ傘下のサンライズだ。しかし、そのガメツイやり方に対して、立場の弱いアニメマスコミからは不満が噴出している。 スタジオジブリの『崖の上のポニョ』が興行収入が公開31日目で100億円を突破──こんなニュースを耳にすると、アニメ業界全体の景気が好調かのように思えるかもしれないが、実際はその逆。DVD販売の伸び悩みや劇場版アニメの不発などにより、多くのアニメ制作スタジオが不況にあえいでいるのが現状だ。そんな中で、利益率が高いとされる版権ビジネスに頼るアニ

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)
  • 1