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映画と矢島美容室に関するtakaaki110のブックマーク (2)

  • 超映画批評『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』70点(100点満点中)

    『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』70点(100点満点中) 2010年4月29日(木・祝)全国ロードショー 2010年/日/カラー/98分/配給:松竹 監督:中島信也 脚:遠藤察男 音楽:武部聡志 企画・矢島美容室プロデュース:石橋貴明(とんねるず)、木梨憲武(とんねるず)、DJ OZMA 出演:ストロベリー マーガレット ナオミ 黒木メイサ 山裕典 アヤカ・ウィルソン 国内専用ミュージカル 『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』を見ると、身の程を知るという言葉がいかに大事かがよくわかる。誰がどう見てもキワモノなこの企画を、作のスタッフたちは予算人員等限られたリソースを自らの得意分野に集中させる事で、それなりに見られる形にした。自分たちにできる事とできない事を冷静に判断できたからこその成功例である。いかにもテレビ的な発想だが、それが良い方向に

  • すばらしきただの娯楽映画『矢島美容室 THE MOVIE』

    映画『矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ』を見てきました。予想以上に楽しい映画でした。最近の邦画には珍しいド直球の娯楽映画です。私が思う「娯楽映画」の定義とは……。 ・余分なテーマがない、教訓がない ・笑いあり涙あり ・わかりやすい ・受け手の世代や趣味嗜好に関係なく楽しめる 映像のクオリティとか、CG技術とか、イケメンや美女が出ているかとか、深いテーマがあるか、なんてのは全部どうでもいい。見終わった後に「あー、楽しかった」と思って映画館を出られるかどうか。それだけが娯楽映画の条件です。 その点で、この作品は、ただそれだけを見事に満たしていたと思う。演技が稚拙とかストーリーが単調とか主役3人の女装は見ていられないとか、悪く言おうと思えば小さいつっこみどころはたくさんあるけれど、娯楽映画にそんなことを言ってもしょうがない。『男はつらいよ』を指して「ワンパターン」と言っても

    takaaki110
    takaaki110 2010/05/02
    そもそも、これまでの楽曲もエンターテイメントに特化したものばかりでしたし。
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