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Bookと考えるネタに関するtakashi1982のブックマーク (3)

  • 健康長寿は必ず良い? ──『老いなき世界』に感じた怖さ - シロクマの屑籠

    LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/01メディア: Kindle版 去年の秋に発売された『ライフスパン 老いなき世界』というのことを再び考え始めてしまった。一読し、twitterで感想未満のコメントを少しつぶやいた後は、なるべく考えないようにしていた。が、2021年になって人類の自己家畜化について調べているうちに、『老いなき世界』のことを思い出してしまった。一区切りつけるために、読書感想文みたいなものを書いてみることにした。 1.アンチエイジング技術の最先端を紹介するとして まず断っておくと、この『ライフスパン 老いなき世界』というはイデオロギーや思想信条のではない。筆者のデビッド・A・シンクレアはハーバード大学医学大学院で遺伝学の教授として終身在職権を得ていて、そのほか海外の多数の大学で

    健康長寿は必ず良い? ──『老いなき世界』に感じた怖さ - シロクマの屑籠
    takashi1982
    takashi1982 2021/02/12
    書評がとても興味深く示唆的。他の人の切り口も読んでみたいと思った。
  • 小熊英二、樋口直人編『日本は「右傾化」したのか』 - 西東京日記 IN はてな

    ここ最近話題になっている「右傾化」の問題。「誰が右傾化しているのか?」「当に右傾化しているのか?」など、さまざまな疑問も浮かびますが、書はそういった疑問にさまざまな角度からアプローチしています。 実は、国民意識に関しては特に「右傾化」という現象は見られないが、自民党は以前より「右傾化」しているというのが、書の1つの指摘でもあるのですが、そのためか、執筆者に菅原琢、中北浩爾、砂原庸介といった政治学者を多く迎えているのが書の特徴で、編者は2人とも社会学者であるものの、社会学からの視点にとどまらない立体的な内容になっていると思います。 目次は以下の通り。 総 説 「右傾化」ではなく「左が欠けた分極化」  小熊英二 第I部 意 識 1 世論 世論は「右傾化」したのか  松谷満 2 歴史的変遷 「保守化」の昭和史――政治状況の責任を負わされる有権者  菅原琢 第Ⅱ部 メディア・組織・思想 1

    小熊英二、樋口直人編『日本は「右傾化」したのか』 - 西東京日記 IN はてな
    takashi1982
    takashi1982 2020/12/06
    面白そう。(そして積読が増えそう)
  • 『ドラえもん』第1巻。のび太はメディアリテラシーが高い | マンバ通信

    『ドラえもん』はとにかく読むのが疲れる 伊藤ガビン まず最初に僕の方から説明しておくと、この連載は藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』(てんとう虫コミックス版)を全巻読んで、菅さんとレビューして行こうというものですね。なのでネタバレを大量に含みますので、ご了承ください。ということで。 菅俊一 はい。 ガビン なんでこういうことをすることになったかというと、菅さんに「最近マンガ読んでますか」みたいなことを聞いたら、「『ドラえもん』を全巻読み返してるんですよ」って言ってて、え、なにそれ面白そうだから僕も読みますよ、その話しましょうよ、みたいなことになったんですよね。 で、そもそもでいうと、菅さんはなんで『ドラえもん』読み返すことにしたんですか? 菅 あ〜〜〜〜〜。僕、10年くらい会社で働いてたことがあったんですよ。 ガビン 玩具メーカーですね。 菅 その時にデスクにずっと置いてあったんですよね

    『ドラえもん』第1巻。のび太はメディアリテラシーが高い | マンバ通信
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