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historyに関するtakashi1982のブックマーク (134)

  • アウシュヴィッツ博物館では中谷剛さんという有名なイケオジの日本人ガイドがいて、神対応な上にめちゃくちゃ分かりやすく解説してくれるらしい→体験談が次々集まる

    ずーでん @D_kon_26 先日アウシュヴィッツ博物館を訪れる。 第一収容所内には被収容者から奪った夥しい数のトランクや等が展示。他のKZでガス室や焼却炉は見るから、(絶対良くないけど)ある程度耐性があるんだけど、女性被収容者たちから刈り取った約2tの毛髪の山(写真禁止)には絶句。4枚目は所長ヘスの処刑場。(1/n) pic.twitter.com/zoYSGSFIW3 2024-02-09 16:37:45

    アウシュヴィッツ博物館では中谷剛さんという有名なイケオジの日本人ガイドがいて、神対応な上にめちゃくちゃ分かりやすく解説してくれるらしい→体験談が次々集まる
    takashi1982
    takashi1982 2024/02/14
    クリスマスに行ったので邦人は自分以外に誰もおらず、半日、中谷さんとマンツーで見て回れたのは幸運だった。ナチス研究の芝健介先生の書評会に出た後だったが、中谷さんも知己らしく、話が弾んだのも思い出。
  • 杉田衆院議員「歴史修正でない」 朝鮮人追悼碑否定を強弁 | 共同通信

    Published 2024/02/10 16:40 (JST) Updated 2024/02/10 18:23 (JST) 自民党の杉田水脈衆院議員は10日までに、朝鮮人労働者追悼碑を撤去した群馬県の動きを踏まえて「うそのモニュメントは日に必要ありません」と書き込んだ3日付のX(旧ツイッター)投稿を正当化した。6日付の新たな投稿で、碑が伝える負の歴史を否定する主張を「正しい歴史」と表現。「歴史修正主義ではありません」と強弁した。 群馬の追悼碑は(1)植民地支配下で朝鮮人が鉱山などに動員され、事故などで尊い命が失われた(2)多大な損害と苦痛を与えた歴史を深く記憶にとどめる―との普遍的な歴史認識を記していた。県は設置ルールが守られなかったとして撤去したが、碑文については「何か問題があるとは思っていない」(山一太知事)としている。「うそ」と決め付ける杉田氏は、批判にさらされそうだ。 6日

    杉田衆院議員「歴史修正でない」 朝鮮人追悼碑否定を強弁 | 共同通信
    takashi1982
    takashi1982 2024/02/11
    レッテルも何も、天体の運行に関して占星術師と天文学者の意見を並べて「どっちも一理あります」なんてことにはならないでしょうに。それと同じことなんだけれど、本人は永久に分かろうとしないだろうな。
  • ナチスは「良いこと」もしたのか?をガチ検証した結果。紀伊國屋じんぶん大賞に選ばれた理由を考察した | ダ・ヴィンチWeb

    『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店) 2023年12月15日に発表された「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」。大賞に選ばれたのは『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店)だった。 読者の選ぶ「2023年のベストの人文書」が、もう100年近くも前になるナチス・ドイツの政策を検証した……というのは、いささか奇妙に感じる人もいるだろう。だが実際に読んでみると、このは「いま読むことに大きな意味がある」だと感じたし、「人文書の矜持と歴史の専門家の責任を示した」にも感じられた。 そもそも書が執筆された背景は、インターネット上で「ナチスは良いこともした」と声高に主張する人が増えていたことにある。 著者のひとりの田野大輔氏がそうしたTwitter(現・X)の投稿の一つに、「30年くらいナチスを研究し

    ナチスは「良いこと」もしたのか?をガチ検証した結果。紀伊國屋じんぶん大賞に選ばれた理由を考察した | ダ・ヴィンチWeb
    takashi1982
    takashi1982 2024/01/28
    ユダヤ人やジプシー・ロマや同性愛者や障碍者に対して行った行為を批判することを左右のイデオロギーのレベルに還元できるとしたら、もはや人類は人権や平和について語ることはできなかろう。
  • 政治思想史と宗教|ハナ

    近世西ヨーロッパの政治思想を語る際に人口に膾炙しているナラティブとして、壊滅的な宗教戦争の反省から「世俗的」な国家や権力の概念が生まれ、「近代」国家の礎が築かれた、というものがある。日語の政治思想史の教科書もだいたいこのナラティブを用いている。この語りはわかりやすく出発点として有用であるため、いますぐ何か別のものに置き換えられるべきだ、という主張をするつもりはない。しかし2000年代以降、学術界における政治思想史と宗教の関係、そして近代の認識はかなり変わっているため、16-17世紀研究、そして英語圏の近著に限るが手短に紹介してみたい。 1. フランス宗教戦争と「近代」国家 16世紀後半、40年に渡りフランス全土を震撼させた宗教戦争(1562-1598)の最中、ジャン・ボダンが『国家論』(1576)において宗教的権威に依拠しない「絶対主義国家」の概念を生み出し、これが近代国家の思想に繋がっ

    政治思想史と宗教|ハナ
  • 宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)

    宇多丸さんが2022年9月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で関東大震災の際に発生した朝鮮人虐殺についてトーク。『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』『TRICK トリック 朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち』『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日人』『ようきなやつら』『関東大震災の想像力』『それは丘の上から始まった 1923年横浜の朝鮮人・中国人虐殺』などのを紹介しながら話していました。 (宇多丸)ということで皆さんね、ご存知の通り、関東大震災から100年、経ちましたという。1923年にあったわけですね。で、TBSラジオでは今週寄り添うラジオ・つながるチカラ TBSラジオ防災キャンペーンを実施中。様々な番組で防災・災害にまつわる企画をやっているというような中で、昨日はね、防災時にも役立つ、普段使いもできる便利グッズというのを小物王の納富

    宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)
  • 赤鬼・井伊直政、異例の出世の謎 背景に「家康嫡男の死」

    徳川家康の家臣団のなかで、異例の出世を遂げた井伊直政(1561~1602年)。古参の三河(愛知県東部)譜代でもない新参者で当初は雑用係の小姓だったが、石高で家臣トップに上り詰めた。スピード出世の理由はこれまでよく分かっていなかったが、井伊氏研究が専門の立命館大文学部非常勤講師の野田浩子さんは「家康の嫡子、信康の死が関係している」と指摘する。謎に包まれた出世街道を探った。 早すぎる出世江戸幕府の樹立に大きな功績があったとして酒井忠次、多忠勝、榊原康政とともに徳川四天王と称される直政は15歳で家康のもとに出仕。22歳で旗先手隊の大将に抜擢(ばってき)され、30歳にして上野国箕輪(群馬県高崎市)の城主として家臣最大の12万石を拝領し、家臣筆頭に躍り出た。 同じ四天王の多忠勝や榊原康政でも10万石。それを超える直政の厚遇ぶりがうかがえるが、外交面などで実績はあるものの、なぜこれほどまでに出世

    赤鬼・井伊直政、異例の出世の謎 背景に「家康嫡男の死」
    takashi1982
    takashi1982 2023/08/14
    徳川家名代として名門・井伊氏が必要だった。もっとも、記事からも伺える通り、直政が家康の期待以上の働きをしたこともあるのだろう。
  • なぜ、いま「信長」を考えるのか 『信長の正体』(本郷 和人) | 本郷 和人 | コラム・エッセイ

    2023.07.13コラム・エッセイ なぜ、いま「信長」を考えるのか 郷 和人 『信長の正体』(郷 和人) 出典 : #文春文庫 ジャンル : #ノンフィクション 『信長の正体』(郷 和人) 信長は革新的な人物か、普通の大名か 「歴史上の人間で好きな人物を三人挙げよ」というと、幕末の志士であった坂龍馬とともにランクインする確率が非常に高いのが織田信長である。 このように信長人気が高まったのは、実はそれほど昔からではない。もともとはその残虐性によって、戦国武将の中でもさほど人気があるとは言えなかった。それが幕末から明治時代にかけて、信長は勤王家、つまり朝廷の復活に功あった人という位置づけで高く評価されるようになった。たとえば明治三年には信長を祭神とする建勲(たけいさお)神社が建てられ、同十三年に京都の船岡山に遷座して現在に至っている。さらに戦後になると一変して、信長は天皇制すら否定し

    なぜ、いま「信長」を考えるのか 『信長の正体』(本郷 和人) | 本郷 和人 | コラム・エッセイ
    takashi1982
    takashi1982 2023/07/17
    学生時代、退官間近の近世史の先生が「昔の偉い先生たちの研究を後の先生たちは細かく研究して色々言うんだけれど結局、最初の見立てから離れてないことが多いんだよね」と言いながらお茶してくれたのは良い思い出。
  • 八重洲ブックセンター44年の歴史に幕 東京駅前の「ビル丸ごと本屋さん」見納め 28年度に複合施設入居へ:東京新聞 TOKYO Web

    巨大書店の先駆け「八重洲ブックセンター」の店(東京都中央区八重洲)が周辺の再開発のため、44年間にわたった現店舗での営業を3月末で終える。5年後の2028年度に完成予定の複合施設に入居予定だが、「ビルが丸ごと屋さん」という光景は見納めで、惜しむ声が寄せられている。(増田恵美子) 東京駅八重洲南口を出ると、すぐ目に入る八重洲ブックセンター店(地下1階、地上8階)は約150万冊もの在庫を備えてきた。現在は「44年間の感謝をこめて」と各種企画を展開中。1階の柱には作家らが「ありがとうございました!! すぐ帰ってきてね!!」(川上未映子さん)などと言葉を書き込み、壁には「棚の隅々まで、思い出」など利用客からのメッセージが張られている。

    八重洲ブックセンター44年の歴史に幕 東京駅前の「ビル丸ごと本屋さん」見納め 28年度に複合施設入居へ:東京新聞 TOKYO Web
    takashi1982
    takashi1982 2023/03/27
    建設会社の経営者の遺志による、というのが渋沢栄一的な時代に連なる、財界で時折現れる「教養人」なんだろうな、という感想を持った。今もそういう人士はいるのだろうか。(いるんだろうとは思うんだけど)
  • ハリエット・ビーチャー・ストウ『アンクル・トムの小屋』、土屋京子さんによる訳者あとがき全文公開 - 光文社古典新訳文庫

    『アンクル・トムの小屋』は、じつは、こんなに難解な作品なのである。子供向けの抄訳でこの作品を「読んだことがある」読者の皆さんは、原作の全訳である書に接して、ずいぶん趣の異なる作品を読んだような印象を抱かれたかもしれない。 原作は、文章表現そのものの難解さもさることながら、奴隷制度についていろいろな側面から考察する内容が概念としてかなり複雑なのである。物語に登場するオーガスティン・サンクレア氏の懊悩のように、奴隷制度を単純に悪と決めつけるだけでは問題の解決につながらないという厄介な現実を前にして、当時のアメリカ市民は、知識人や宗教家から卑しい奴隷所有者にいたるまで、それぞれの立場でさまざまな矛盾を抱えて魂の迷路をさまよっていた。抄訳ではそうした難解な部分は大部分がカットされて、「善人で信心深い黒人奴隷トムが極悪非道な奴隷所有者の手で残虐な殺され方をしました、だから奴隷制度はまちがっています

    ハリエット・ビーチャー・ストウ『アンクル・トムの小屋』、土屋京子さんによる訳者あとがき全文公開 - 光文社古典新訳文庫
    takashi1982
    takashi1982 2023/03/05
    “黒人を言葉の通じる家畜とみなして酷使し虐待した奴隷制度が受益者たちから支持され、法的にも合法な制度として裏付けられ、世論も奴隷制度を強硬に批判することを躊躇するような南北戦争直前のアメリカ社会”
  • 『シベリア抑留』/富田武インタビュー

    ソ連政治や日ソ関係の研究をリードし続ける富田武さんが、シベリア抑留の全貌を描き出す書籍を刊行しました。『シベリア抑留』は、ドイツや日など400万人以上の将兵、数十万人の民間人が、ソ連領内や北朝鮮などに抑留され、「賠償」を名目に労働を強制された実態に光をあてています。その執筆の背景などについて話をうかがいました。 ――ご執筆の理由を教えてください。 富田:抑留に関する学術的な論文や書籍は書いてきましたが、体験者や遺家族と接して、一般向けのが必要だと痛感したからです。 ――今回のごのポイントは何ですか。 富田:第一は、シベリア抑留というと日人将兵のソ連抑留しか思い浮かべない一般的な見方を改めるべく、朝鮮人将兵や、南樺太・北朝鮮の日人居留民の抑留もとりあげたこと。第二は、抑留者の飢え、酷寒、重労働の「三重苦」ばかりが強調されていたのに対し、彼らがいかに生き抜いたかに焦点を当てたこと、第

    『シベリア抑留』/富田武インタビュー
    takashi1982
    takashi1982 2022/12/29
    日ソ関係史の大家・富田先生より“日本人の捕虜・抑留には、ソ連国民の矯正労働収容所送り、ドイツ及び同盟国軍将兵の虜囚生活という前史があったことを示し、世界史的視野から考えるように構成、叙述した”
  • 「社会政策」としての殺戮|『ブラッドランド』刊行記念|大木 毅|webちくま

    ウクライナ、ポーランド、ベラルーシ、バルト三国。西欧諸国とロシアに挟まれたこの地で起きた人類史上最悪のジェノサイド。旧ソ連体制下で歪曲・隠蔽されてきた事実を掘り起こし、殺戮の全貌を初めて明らかにした歴史ノンフィクションがついに学芸文庫に入った。今日の世界で『ブラッドランド』をどう読むべきか? 文庫化を機に、岩波新書『独ソ戦』の著者である現代史家・大木毅氏に特別寄稿をいただいた。 早いもので、もう四十年近く前になる。筆者は、大学院の演習で、今日に至るまで大きな影響を受けることになった論文に出会った。シカゴ大学教授(現同大名誉教授)だったミヒャエル・ガイヤーによる「社会政策としての戦争」(Michael Geyer, Krieg als Gesellschaftspolitik. Anmerkungen zu neueren Arbeiten über das Dritte Reich im

    「社会政策」としての殺戮|『ブラッドランド』刊行記念|大木 毅|webちくま
  • 「“世界を変えたが、国家には背けなかった”」成蹊大学名誉教授 /富田 武 | 特集

    2022年8月30日、ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが亡くなった(享年91歳)。すでに多くの評伝や追悼記事が書かれた。「彼は偉大な改革者だったが、民主化を徹底できず、市場経済の浸透もコントロールできず、退場した」「核大国の指導者として核軍縮に初めて着手し、冷戦終結に貢献したが、ソ連の解体を阻止できなかった」「グラースノスチを唱え、言論の自由と議会制民主主義をもたらしたが、それによる社会運動と民族運動の高まりに押し流された」等々が語られ、それぞれ一面をついているが、物足りない。 他方、人々はゴルバチョフがウクライナ戦争の最中に亡くなったため、独裁者にして侵略者のプーチンを生み出すことになったペレストロイカと対米欧協調の限界が強調される昨今である。よく人物の評価は「棺に覆われるときに定まる」と言われるが、「プーチンを生んだゴルバチョフ」といった乱暴な遡及法は同意し難い。筆者が「停滞のブレジネ

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    takashi1982 2022/11/09
    ゴルバチョフは「パンドラの箱」を開けて、自分が堰を切ったダムの奔流に飲み込まれたと言えるかもしれない。しかし、1980年代半ばのソ連が完全に行き詰まっていたことは確かで、誰かが改革しなければならなかった。
  • https://twitter.com/fzk06736/status/1587609467918905344

    https://twitter.com/fzk06736/status/1587609467918905344
    takashi1982
    takashi1982 2022/11/02
    日本史嫌いを増やしてどうするよ。教授。(あえて「日本史の教科書」というところで突っ込んでみた)
  • 「政治家の国葬、現代で成立せぬと実証」 研究者が見た安倍氏国葬 | 毎日新聞

    多くの参列者が集まった安倍晋三元首相の国葬会場=東京都千代田区の日武道館で2022年9月27日午後1時33分、宮武祐希撮影 安倍晋三元首相の国葬が27日、国民の世論が二分される中で行われた。吉田茂元首相以来、55年ぶりの戦後2例目の国葬。国葬について研究してきた宮間純一・中央大文学部教授(日近代史)は「国葬の体をなしておらず、政治的にも何も生まなかった。政治家の国葬は現代では成立しないことが実証されたのではないか」と総括する。【山下智恵】 「国葬の体をなしていない」 「日史上、ここまで批判が噴出する中で行われた国葬はありません。吉田国葬の際も反対意見はありましたが、弔意の要請や各地で黙とうがあり、まだ国葬らしかった。今回、反対世論を考慮し、岸田文雄政権は弔意表明の要請を出せず、国を挙げてという形が取れなかった。国葬の体をなしていないばかりか、結果として国民に分断と緊張状態だけを生みま

    「政治家の国葬、現代で成立せぬと実証」 研究者が見た安倍氏国葬 | 毎日新聞
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    takashi1982 2022/09/30
    “政治的意図のある政策として見ても、何を生み出したのか疑問です”国葬研究の間宮教授による言。実際は一部動員と追悼よりは自己顕示欲の塊みたいな輩ばかりが目立って故人には気の毒であった。
  • アイヌ系だけれど我が家は今のアイヌ人権団体から見ると裏切った側

    嘘か真か、我が家の先祖は大和と取引して興隆した家柄、というか一族で、大和から鉄器や布や網などを交易して狩猟へ応用し財産を築いたので今がある、と小さな頃からそう教えられていた 大人になり大和とアイヌの関係性をはっきりと理解できるようになると「あぁ我が家は裏切った側か」と知った もちろん有識者に言わせれば実際のところはアイヌ同士でも血を伴う争いは頻発していて、それを考えれば鉄器を潤沢に得ていた先祖は有利に戦況を進めていただろうことは想像に難しくない 北海道の西側から始まったアイヌ同化政策でも少なからずの抵抗があったと聞いたが先祖はその先鋒として"交渉"を伴いながら東へ進んだという まぁどう見ても今のアイヌ人権団体から見れば裏切り者だ 何なら我が家は北海道開拓の功労が認められ、そこそこの地位まで得てしまい戦後は内地へ渡った、つまり今はもう北海道にすら住んで居ないのである しかも一部権利を北海道

    アイヌ系だけれど我が家は今のアイヌ人権団体から見ると裏切った側
    takashi1982
    takashi1982 2022/08/16
    こういうのはパレスチナにおいてもそうだし、現在進行形のウクライナでも同様だろう。
  • 何のために歴史を学ぶのか?|negadaikon

    「何のために歴史を学ぶのか?」 割と長い間、この問いに答えあぐねてきた自分がいる。恥ずかしい話だが、歴史学を専攻していた大学生の頃、私はこれにほとんどまともに答える事ができなかった(問題意識の高い周囲に対して若干の引け目を感じつつ、いかにウジウジしていたかについては拙著『〈憧憬〉の明治精神史』のあとがきにも書いた)。 それでも学生のころは、鹿野政直『歴史を学ぶこと』などのを読んで、この問題をひとりで考えたりしていた。 過去を知らないと、現在が絶対化されるのです。その意味で、過去を知ることは現在を相対化する。現在というのは、私がよく使う言葉ですが、秩序としてあるのです。秩序というとすぐ法を思い浮かべます。が、秩序をつくっているのは法だけではない。法は外を規制するのだけれども、道徳はさらに内面を規制する。もっとソフトだけれども、もっと規制力を持つのは慣習でしょう。「ぼくはどっちでもいいんだけ

    何のために歴史を学ぶのか?|negadaikon
    takashi1982
    takashi1982 2022/05/25
    それぞれがそれぞれに歴史を学ぶ意義を説くと言うことが案外、大事なんだろうなぁ、と。自分は高校時代の世界史の先生はバック・トゥー・ザ・フューチャーを語りながら歴史について語っていたのを今も思い出すし。
  • 「うちの国宝、全部見せます」東京国立博物館が150周年で特別展。担当研究員が“神降臨”と語る見どころは

    展覧会のキーワードは「89件の国宝」と「150年の歴史」だ。 “国宝”と“歴史”を軸に「東京国立博物館の国宝」と「東京国立博物館の150年」の二部構成となる。 東博の所蔵品はおよそ12万件。このうち所蔵の国宝89件に加え、重要文化財24件を含む選りすぐりの計150件の作品を特別展で公開する。 東博の国宝所蔵数は、一つの博物館としては国内最大のコレクション。内訳は以下の8分野に及び、日の国宝(美術工芸品)のおよそ1割を占める。 絵画(21件) 書跡(14件) 東洋絵画(4件) 東洋書跡(10件) 法隆寺献納宝物(11件) 考古(6件) 漆工(4件) 刀剣(19件) これら89件の国宝を一定期間に一挙公開することは、東博150年の歴史でも初めてのことだ。 博物館では通常、文化財の保存と公開の両立を図るため展示品の公開期間を制限している。そのため、およそ1年〜数年間のサイクルで分野ごとに数点ず

    「うちの国宝、全部見せます」東京国立博物館が150周年で特別展。担当研究員が“神降臨”と語る見どころは
    takashi1982
    takashi1982 2022/05/24
    次は50年後かも、か。(死んでいるだろうなぁ)/住環境において地方都市に劣る東京圏の住宅密集地に住む自分としてはこういう文化施設を積極的に使うことで別の意味での豊かさを享受できると持っている。
  • 子どもたちの学びが壊されてゆく… 映画『教育と愛国』が描く日本の教科書の深い闇 | 戦慄の「政治ホラー」ドキュメンタリー

    歴史教科書に対する政治介入に切り込んだドキュメンタリー映画教育と愛国』は、気づかぬうちに蔓延している「見えない圧力」に肉迫し、「政治ホラー」とも評される。フェイクニュースや、SNSによる誹謗中傷、メディアと権力の関係もとらえた作は、見る人に日社会が抱えるさまざまな問題を提議する。 教育と学問の自由が脅かされている ウクライナ侵攻後のロシアでは、極端な愛国教育がおこなわれ、戦争に関する虚偽の情報が子どもたちに伝えられていると、多くのメディアが報じている。 英紙「オブザーバー」は、「ウクライナはファシストの国で、この戦争ロシアを守るため」なのだと、自国の侵略戦争を生徒の前で正当化する教師に激怒する親の声を取り上げる。 また、米紙「ワシントン・ポスト」によれば、ロシア教育現場にはプーチン大統領の歴史修正主義的な思想を反映したオンライン学習コンテンツが配られ、今年3月には全国で500万人

    子どもたちの学びが壊されてゆく… 映画『教育と愛国』が描く日本の教科書の深い闇 | 戦慄の「政治ホラー」ドキュメンタリー
    takashi1982
    takashi1982 2022/05/15
    “『教育と愛国』には、「(歴史から)学ぶ必要はない」と断言する保守派の歴史学者や、/印象深い人物が次々と登場する。なかでも特に驚かされたのは軽い動機で、自分と違う考えを持つ他者を攻撃する人たち”
  • 被占領心理

    序 被占領心理 筆者の知る限りで、「被占領心理」という言葉が最初に用いられたのは、一九五〇年八月の雑誌『展望』における座談会においてである。概念としての被占領心理は、敗戦後の米軍「進駐」とともに形成されたから、この座談会を以って嚆矢とするわけにはいかないだろう。しかし、この「被占領心理」なる表現が当時一般に用いられていたとは考えにくい。占領軍をその「占領」という表現を嫌い「進駐軍」と称していたくらいである。このような“屈辱的な表現”を起点として問題を深めていこうとする態度は、当時では稀であったとみてよいだろう。 丸山真男、竹内好、前田陽一、島崎敏樹、篠原正瑛らが参加したこの座談会の冒頭で、『展望』の編集部は次のように問題提起をした。 「占領下に置かれているというこの特殊事情」から「心理的に非常に問題を含んだ反応が示されつつある」、「そこには日特有の国民性とか或は伝統文化質とかいう根深

    takashi1982
    takashi1982 2022/04/30
    “政府は占領軍「進駐」に際し「婦女子」に起こるであろう強姦等の暴力行為を未然に防ぐ手段として、占領軍専用の国家売春施設の準備にいち早く取り組んでいた。”RAAについて。
  • 「強制連行」→「強制的に動員」政府見解に沿う記述求めた教科書検定:朝日新聞デジタル

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    「強制連行」→「強制的に動員」政府見解に沿う記述求めた教科書検定:朝日新聞デジタル
    takashi1982
    takashi1982 2022/03/29
    “日本維新の会の馬場伸幸衆院議員の質問主意書に答えたものだ。文科省は今回の検定で、この答弁書に沿った記述を求めた。”歴史学の成果が自分たちの国家観に不都合とだから介入するプーチンとやっていることが一緒