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ブックマーク / lets.postgresql.jp (2)

  • ロケール(国際化と地域化) — Let's Postgres

    NTT オープンソースソフトウェアセンタ 板垣 貴裕 PostgreSQL でロケール (国際化と地域化) の設定を行うと、データベース内での文字列処理、日付や通貨の表示、メッセージの言語などを変更することができます。特に PostgreSQL 8.4 では、日語のメッセージ・カタログが追加されたため、エラーメッセージを日語化したい場合にはロケールを設定する必要があります。 ただし、C ロケール以外を設定すると、インデックスが使われないなどの性能への影響がある場合もあります。また、特に古いバージョンの PostgreSQL では、誤った設定によりサーバが正しく動作しなくなるケースもありました。 この記事では、ロケール設定の効果を結果例を交えて解説すると共に、トラブルへの対応方法を示します。PostgreSQL で日語を扱う際に、ロケール設定を決める時の参考にして下さい。 Postgr

  • systemtapで動的追跡をしよう — Let's Postgres

    NTT オープンソースソフトウェアセンタ 笠原 辰仁 はじめに PostgreSQLのバージョン8.2から、Soralis, FreeBSD, Mac OSXなどで使用可能なDtraceという情報取得ツールに対応しました。Dtraceを使うと、PostgreSQLのトレーシング (ある処理がどのような関数等を通過してきたかの解析) やプロファイリング (ある期間にどんな処理がどれだけ実施されたかの解析) が可能になります。PostgreSQLのマニュアルでも動的追跡という項で紹介されています。これを利用することで、ボトルネックの発見などが可能になります。 Linuxでは、Dtraceの類似の機構としてSystemtapというツールが備わっています。来は、カーネル内部のトレーシングやプロファイリングを主な目的としたツールですが、ユーザアプリケーションの情報取得も可能です。記事では、Sys

    takatoshiono
    takatoshiono 2015/04/10
    調査したいものは何か?それに対して最適な方法なのか?ということを、 Systemtapを用いる前に検討してみてください。
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