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bookに関するtakigawachristelのブックマーク (6)

  • 中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。

    医大に入って驚いた事の一つに、入学者のほとんどが有名中高一貫校出身者だったという事がある。 話を聞けば、誰も彼もが中学受験経験者。 その圧倒的現実をみて、僕は心の底からこう思った。 「自分に子供ができたら、絶対に中学受験をさせよう」 そうすれば、自分のように受験で苦労をする事はなかろうと思ったのである。 気がついたら小学校の同級生と仕事をしていた 身の周りにいる人間のほとんどが有名中高一貫校出身… これは何も医大に限った話ではないようで、上場企業でも似たような話が結構あるのだという。 ある有名な商社に入った友人の話だ。 彼は都内の有名塾出身なのだが、会社に入ってしばらくした後、小学校の頃に塾でみた事がある人間がそこかしこにいる事に気がつき、当に驚いたのだという。 人は自分と共通の経歴を持つ人間に何らかの愛着を覚える。 彼らは懐かしさもあってか再び緩い繋がりを持ち始め、気がつくと仕事におけ

    中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。
  • マンション懸垂壁オナから始めるライフハック - 本しゃぶり

    人は運命のイタズラで道を踏み外すことがある。 だがその裏にはメカニズムが存在する。 感情の仕組みを理解して、人生をコントロールする術を授けよう。 高さ20mでの懸垂 こんなツイートが流れてきた。 精通が登り棒で股間を擦ったせいだったので、何故か性的快感と「高さ」が結びついてしまい、小学校3~4年の頃にマンションの7階か8階からブラ下がり、懸垂みたいな感じで壁に局部を擦りつける自慰行為をしていた。あれは一歩間違えれば死んでいたので、やはり性教育は大事だと思う。— 加藤よしき (@DAITOTETSUGEN) September 15, 2020 読んだ時、思わず笑ってしまう。この人の自慰行為が命がけだからではない。「これ、で読んだやつだ」となったからである。しかも複数のメカニズムが加藤少年に影響を及ぼしたように見受けられる。その結果、彼は性的快感を求めて命を危険に晒すようになったのだ。 人

    マンション懸垂壁オナから始めるライフハック - 本しゃぶり
  • 正解などない読書感想文の、正解と言える書き方

    小学生の子供がいる増田ブクマカもいるだろ、その中に読書感想文が苦手だった奴いるだろ。8月も終わりに近づいてきて、そろそろ「かーさんとーさん、読書感想文ってどうやって書いたら良いの」が来る頃だろ。安心しろ、読書感想文でナントカ賞をいくつも貰った私が書き方を伝授してやる。これは私に娘息子が生まれたら伝授する一子相伝の技にしたかったんだが、そんな予定は一切なく、今後一生ないだろうという見通しになってしまったので全国公開だ。滅びよ人類。 そもそも、コロナ禍で3月4月休みだったけど夏休みはちゃんとあるのか?読書感想文の課題って今でもあるのか?しらねえ、書きたくなったから書くんだ。書かせろ。 の選び方 なんでもいい。薄ければ薄いほどいい。読みやすいからな。課題図書じゃないと駄目っていう狭量な小学校なら課題図書でいい。私くらいになると増田でも書ける。あとで実践編やるので期待せず待て。 感想の書き方 

    正解などない読書感想文の、正解と言える書き方
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
  • 「本が売れないのは図書館が本を貸すからだ」問題の立証をできる範囲でやる - 図書館学徒未満

    が売れないのは図書館をタダで貸すからだ」という主張がある。その反論も、先行する実証研究もいくつかあるけれど、いまいちこの主張の真偽を決定するには至らない。 図書館貸出冊数が書籍販売金額に与える影響の計量分析の一考察 「が売れぬのは図書館のせい」というニュースを見たのでデータを確かめてみました - CNET Japan どうして多くのひとが関心を持っているにも関わらず、この小学生が思いついたみたいな問題がちゃんと解決されないかというと、分解してみたら意外とややこしいからだ。 まず 「が売れないのは図書館を貸すからだ」 が真だとしたら、その対偶である 「図書館を貸さなければは売れる」 も真となる。多分、この主張をするひとたちが言いたいのはこっちだ。 (すみません確かに対偶じゃありませんでした。ややこしいので削除します。ご指摘ありがとうございました) この問題を検証するには

    「本が売れないのは図書館が本を貸すからだ」問題の立証をできる範囲でやる - 図書館学徒未満
  • 著作権法上、本の引用・要約・目次をブログに書く時気をつけること。

    のまとめと著作権について 個人ブログでの内容をまとめただけの記事を見かけると「著作権的にどうなんだろう?」と気になってました。 例えば「の要約サイト | flier(フライヤー)」は「出版社に利用許諾を得て要約を提供」してますが、個人ブログだと利用許諾を得るのって現実的には難しそうですよね?返事が来ない場合もありそう。ブログによっては「これ引用の範囲超えてるし無断転載じゃないの?」ともやっとすることもあったり。 それに、自分もブログでについて書くので、ブーメランで気づかぬ間にルール違反していたりしないか不安になることもあります。 そんな訳で「のまとめ」を個人ブログが掲載する場合に発生する著作権法的なあれこれについて個人的に調べてみたよ、というのが記事です。 のまとめと一言にいっても、 引用型:文をそのまま抜き出して掲載 要約型:の内容を要約して掲載 目次型:の目次をその

    著作権法上、本の引用・要約・目次をブログに書く時気をつけること。
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