アクセシビリティに関するtamanekosanのブックマーク (57)

  • 「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい

    もしも二足歩行者がマイノリティーだったら――そんな車いすユーザーが多数になった社会を疑似体験できるレストランに行ってきました。自分の足で歩ける人は、このレストランに入店した途端に障害者として扱われます。筆者はあまりにも胸苦しくて、途中で泣きたくなりました。どんな体験だったのか、レポートしていきましょう。 バリアフルレストランへようこそ! まず、入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」を考え、記入するよう促されます。あとで役に立つので、みなさんもここでいくつか考えてみてください。筆者は「段差がない」「商品棚が低い」……などなどを紙に記入しました。 「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」をみんなも考えてみよう そして、レストランに入店します。レストランのオーナーを務めるのは車いすYouTuberの寺田ユースケさん。「いらっしゃいませー」と出迎えてくれます。ところが入口が低い。二足

    「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい
  • 「車イスの男性から殴られた」 漫画家ツイートで都美術館が謝罪

    東京・上野の東京都美術館内で車イスの男性からいきなり殴られたと、漫画家の峰なゆかさん(34)がツイッターで主張し、何があったのかと波紋が広がっている。 峰さんは、美術館側は「注意しかできない」と言っていたと批判しており、美術館側は、「配慮を欠いた」と公式サイト上で謝罪した。 「『常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方』と言っていた」 峰さんは、30歳前後の男女の日常を赤裸々に描き、深夜ドラマにもなった4コマ漫画「アラサーちゃん」などで知られる。 2019年6月15日のツイートによると、峰さんは4月から始まったウイーンの画家グスタフ・クリムトの展覧会に行き、絵を見ていると、いきなり車イスに乗った男性に殴られたという。驚いて動けないでいると、男性はさらに、無言で峰さんを2、3発殴ったとしている。 峰さんが美術館のスタッフにこのことを伝えると、次のような内容のことを言われたという。 「常連のお客

    「車イスの男性から殴られた」 漫画家ツイートで都美術館が謝罪
  • 「自由に本を」読書バリアフリー法案、超党派で提出へ:朝日新聞デジタル

    視覚や上肢の障害、発達障害などがある人の読書環境を整えようと、超党派の国会議員が今国会に「読書バリアフリー法案」を提出する見通しになった。 18カ条からなり、「障害の有無にかかわらず全ての国民が等しく読書を通じて文字・活字文化の恵沢を享受できる社会の実現に寄与する」とうたう。 7条と8条では、国が読書環境整備の基計画を定め、自治体に障害当事者の意見を反映した具体的な計画をつくるよう求めた。 国や自治体が取り組むべき基的施策も盛り込まれた。障害者が利用しやすい図書館の整備(9条)▽インターネットによるサービス提供の強化(10条)▽読みやすい書籍や電子書籍の製作支援、販売促進(11、12条)▽使いやすい電子書籍や端末など先端技術の研究開発(16条)などだ。 法制定を求める動きは2008年ごろ始まり、日盲人会連合、DPI(障害者インターナショナル)日会議、弱視者問題研究会、全国盲ろう者協

    「自由に本を」読書バリアフリー法案、超党派で提出へ:朝日新聞デジタル
  • 色覚障害の子でも見やすいように作られた「アイチョーク」話題 開発した日本理化学工業に話を聞いた - ねとらぼ

    先ごろにTwitterに投稿された、「視力の弱い生徒にも見やすいチョーク」が注目を集めています。開発したのはチョークを長年作り続けている日理化学工業。一体いつから、そしてどのような商品なのか、話を聞いてみました。 今回話題になった「視力の弱い生徒にも見やすいチョーク」の商品名は、「ダストレスeyeチョーク」(以下、「アイチョーク」)。「カラーユニバーサルデザイン機構 (CUDO)」の定める、「カラーユニバーサルデザイン」(CUD)企画認証製品です。 アイチョーク(画像は日理化学工業から) 「CUD」は、色覚障害のある人でも見分けやすいよう配慮された配色のこと。色覚障害の有無や年齢、性別、国籍、個人の差にかかわらず、できるだけ多くの人が利用しやすく設計されているものに認証が与えられます。 「CUD」が定める推奨配色セット(画像はCUDOから) そんな認証をチョークではじめて受けたというの

    色覚障害の子でも見やすいように作られた「アイチョーク」話題 開発した日本理化学工業に話を聞いた - ねとらぼ
  • 災害時障害者のためのサイト

    このサイトは、大災害だいさいがいが発生はっせいした時とき、支援しえんを要ようする障害者しょうがいしゃや 高齢者こうれいしゃへの情報じょうほうを掲載けいさいすることを目的もくてきにしています。 また、日頃ひごろからどのように災害さいがいに備そなえればいいか、防災ぼうさいや 減災げんさいのためのヒントを障害等別しょうがいなどべつにまとめています。 2011年ねんの東日大震災ひがしにほんだいしんさいでは、障害者手帳しょうがいしゃてちょうを持もつ人ひとの死亡率しぼうりつは、全住民ぜんじゅうみんの死亡率しぼうりつの2倍ばいに上のぼりました(NHK調しらべ)。 2016年ねんの熊地震くまもとじしんでも、多おおくの障害者しょうがいしゃや高齢者こうれいしゃが 必要ひつような支援しえんを受うけられずに孤立こりつしました。 障害者しょうがいしゃや高齢者こうれいしゃなどが再ふたたび“取とり残のこされる”こと

  • 身長100cm、体重20kgの2児の母が力説「障害者にこそ子育てをすすめたい」 | 週刊女性PRIME

    「障害があるから大変とか、障害がなければよかったって思ったことがないんです」。そうあっけらかんと語る、コラムニスト・伊是名(いぜな)夏子さん(35)。沖縄から単身上京、ひとり暮らし、ボランティア、海外留学、結婚、出産……。持ち前の明るさとバイタリティーで文字どおりどんな“障害”も乗り越えてきた、バリアフリー人生とは? 身長100センチ。体重20キロ。 伊是名夏子さんに初めて会ったとき、あまりの小ささに息をのんだ。生まれつき骨形成不全症という障害があり、手足はきゃしゃで身体も細い。2人も子どもを産んだとは、にわかには信じられなかったほどだ。 「子どもが好きで、子育てしたかったから」 ちょっと高めの可愛らしい声。明るい口調でさらりと言うが、骨が弱く骨折しやすいため、普通に生活していても危険と隣り合わせだ。 「昨年の冬、寒いから布団をかぶって寝ていたら、当時3歳の息子が下にママの足があるってわか

    身長100cm、体重20kgの2児の母が力説「障害者にこそ子育てをすすめたい」 | 週刊女性PRIME
  • 10万人以上の格差なくす「聞こえる」選挙サイト、2017衆院選前に公開間に合う

    これは10月22日に投開票が予定されている、衆議院議員選挙のためのもの。なんとか公開が間に合った形だ。この試みは、7月2日におこなわれた都議会議員選挙用に続き、2回目。国政選挙では初となる。 なぜ、視覚障害者にこのようなサイトが必要なのか。そして、どうして公開が直前になったのか。背景にはこれまで知られていなかった視覚障害者の「情報格差」がある。 全国に10万以上いる視覚障害1級の人たちは、事実上、選挙に参加しにくい状況が続いていた。視覚障害1級では、目が全く見えないか、見えてもごくわずか。それでも、2012年に発表された総務省の調査結果では、91.7%がインターネットを利用している。 このような人たちが頼りにしているのが、「読み上げソフト」だ。利用者がウェブサイト上でカーソルを合わせた場所のテキスト情報を、文字どおり「読み上げ」てくれる。 しかし、このソフトが使えない、それでいて重要な情報

    10万人以上の格差なくす「聞こえる」選挙サイト、2017衆院選前に公開間に合う
  • 「見えない」格差、気づいてますか? 10万人以上がアクセスできなかった「重大情報」

    “両眼の視力の和が0.01以下”が基準の視覚障害1級を持つ人は、全国に10万人以上いるとされる。目が全く見えないか、見えてもごくわずかであるこの人たちもまた、インターネットを介して情報を得ている。 2012年に発表された総務省の調査結果によれば、視覚障害者のインターネット利用率は91.7%だ。自分の生活にどれほどネットが浸透しているか考えてみれば、当たり前とも思える。しかし、どうやって? 視覚障害のある人たちは、その多くが合成音声による画面読み上げソフトを使っている。読み上げソフトは、ウェブサイト上で利用者がカーソルを合わせたところのテキストを読み上げる。リンクがあれば「リンク」と読む。 ソフトにもよるが、例えばBuzzFeedのトップページで左上からカーソルを合わせて読み上げていくとすれば、「バズフィード リンク ニュース リンク 記事タイトルA リンク 記事タイトルB リンク……」とな

    「見えない」格差、気づいてますか? 10万人以上がアクセスできなかった「重大情報」
  • 知的障害者団体が出した緊急声明 全文 | NHKニュース

    相模原市の障害者施設に刃物を持った男が侵入して、入所者などが刺されて死亡した事件を受けて、知的障害のある人と家族で作る「全国手をつなぐ育成会連合会」はインターネットのホームページに緊急声明を出したほか、27日に障害のある人に向けて、ふりがな付きの声明も掲載しました。声明の全文です。 抵抗できない障害のある人に次々と襲いかかり死傷させる残忍な行為に私たちは驚愕し、被害にあわれた方々やそのご家族の無念を思い、悲しみと悔しさにただただ心を震わせるばかりです。職員体制の薄い時間帯を突き、抵抗できない知的障害のある人を狙った計画的かつ凶悪残忍な犯行であり、到底許すことはできません。 事件は、当会会員・関係者のみならず、多くの障害のある方やご家族、福祉関係者を不安に陥れ、深く大きな傷を負わせました。このような事件が二度と起きないよう、事件の背景を徹底的に究明することが必要です。今後、事件対応に関わる皆

    知的障害者団体が出した緊急声明 全文 | NHKニュース
    tamanekosan
    tamanekosan 2016/07/28
    “もし誰かが「障害者はいなくなればいい」なんて言っても、私たち家族は 全力でみなさんのことを 守ります。ですから、安心して、堂々と 生きてください。”
  • 北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した話 - digitalnagasakiのブログ

    今、いくつか原稿を抱えていて、当ならこれを書いている場合ではないのだが、しかし、この感触を忘れないうちに記しておきたい。 北米大学図書館の日研究司書の人たちの危機感を実感した という話。 特に、ミシガン大学日研究司書の横田カーター啓子さんやハーバード燕京図書館研究司書のマクヴェイ山田久仁子さんからよくおうかがいする話で、他の北米日研究司書の方々からもちょこちょこおうかがいする話として 「中国韓国(多分台湾も)はネットで資料が手に入るけど日は全然ネットで手に入らないからこのままだと利便性で圧倒的に負けていて若い人がそれを理由に離れていってしまいかねない」 という、割と、日の将来にとって危機的な話がある。これは、江上敏哲さんが彼のご著書『棚の中のニッポン 海外の日図書館と日研究』をはじめとしてあちこちでしておられる話でもある。そこら辺の事情を知る人なら誰でも感じる危機感で

    北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した話 - digitalnagasakiのブログ
  • KIMINOTE - かわいい・かっこいいユニバーサルデザインノート

  • 弱視の子ども用ノート、可愛く 弱視男性が資金募り製作:朝日新聞デジタル

    弱視の子どもが使いやすいノートを、自身も弱視者である東京都杉並区の伊敷(いしき)政英さん(38)がつくった。ノートの名は「KIMINOTE(きみのて)」。表現する楽しさを知り、自分のこと、弱視のことを社会に伝えられるようになってほしい。そして、君の手でよりよい社会を作ってほしいという願いを込めた。 障害者向けのウェブサイト制作を支援する伊敷さんの矯正視力は右目が0・02、左目は光を感じる程度で、幼いころからノートへの筆記に苦労してきた。 普通の市販ノートの罫線(けいせん)は細く、色が薄い。弱視者にとって見づらく、文字がはみだしたりまっすぐ書けなかったり、なかなかきれいに筆記できなかった。弱視者向けのノートはあったが、大人向けの地味なデザインで子どもが喜ぶ絵表紙のものはなかった。 昨年、弱視の女児がいる知人から「市販の弱視対応のノートはかわいらしくなく、学校に持っていきたくないと言っている」

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  • 障害者は感動ポルノとして健常者に消費される - ログミー[o_O]

    障害者は「感動ポルノ」として健常者に消費される--難病を患うコメディアンが語った、"当の障害"とは 私は皆さんの感動の対象ではありません、どうぞよろしく 私たちが障害者の姿に感動しているのは、心のどこかで彼らを見下しているからかもしれません……。2014年12月に亡くなったコメディアン兼ジャーナリストのStella Young(ステラ・ヤング)氏は、従来の「気の毒な障害者」という枠を破った率直な発言で人気を集めました。健常者の感動を呼ぶために障害者を取り上げる風潮を批判し、障害者問題に対する社会の理解を求めました。(TED2014より) 何も達成していないのに「達成賞」をもらった理由 ステラ・ヤング氏:私はビクトリア州の田舎の、とても小さな町で育ちました。ごくふつうの、穏やかな家庭です。学校へ行き、友達と遊び、妹たちとケンカし、といった具合にとても「ふつう」でした。 私が15歳になった時

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  • スマホを通じて目が見えない人の「目」になれるアプリ「Be My Eyes」

    目が見えない人にとって「道に迷う」ということは非常に危険な問題になり得るわけですが、目が見えない人がスマートフォンのカメラを使い、現状を目が見える人と共有できるアプリが「Be My Eyes」です。映像を見た人はアプリ間通話で「道案内」「落とし物探し」「PCの操作」といった、視覚的に困っていることを言葉で説明して教えられるようになっています。 Be My Eyes ~ Lend Your Eyes to the Blind http://www.bemyeyes.org/ 「Be My Eyes」で目の見えない人を助ける様子は以下のムービーを見るとわかります。 健常者にとって目の見えない人の生活とは想像しづらいもの。 白杖や点字ブロックの助けがあれば、目が見えなくてもエスカレーターに問題なく乗ることができます。 音楽が好きな人はピアノの演奏を楽しむ人も。 通学して授業を受けたり…… 仕事

    スマホを通じて目が見えない人の「目」になれるアプリ「Be My Eyes」
  • 情報へのアクセスと開発に関するリヨン宣言

    *掲載者注:国際図書館連盟(IFLA)が年次大会において発表 2014年8月に出されたリヨン宣言は、英語で記されている。したがって、英語版を普及させることとする。 国際連合は、ミレニアム開発目標に続く新たな開発課題の策定を進めている。この課題は、人々の生活を向上させるアプローチについて、すべての国に指針を示し、2016年から2030年までに達成すべき一連の新しい目標の概要を説明するものとなる。 我々、下記署名者は、情報通信技術(ICT)の利用可能性に支えられた、社会全体における情報および知識へのアクセス増進が、持続可能な開発を支援し、人々の生活を向上させると信じている。 それゆえ我々は、国際連合の加盟国に対し、すべての人が持続可能な開発と民主的な社会の促進に必要な情報へのアクセスを持ち、これを理解し、共有できるようにすることを目的とした、2015年以降の開発課題の採用という国際的なコミット

  • ホームベージ閉鎖のお知らせ

    2020年1月17日をもって、弘前大学社会言語学研究室のホームページを閉鎖しました 弘前大学にある社会言語学研究室は、とくに青森県の方言に精通した研究室として、 また日語のソフトパワーや日の言語外交が抱える諸問題について考える研究室として 役割を果たしてきました。 阪神・淡路大震災を機に研究が始められた減災のための「やさしい日語」は、 いま、多くの場所で活用されています。 これまで研究を進められましたのは、 研究室での活動に理解を示してくださった皆さまのおかげと存じ、厚く御礼申し上げます。 2020年1月17日(阪神・淡路大震災から25年目) 社会言語学研究室 ゼミ生一同 卒業生一同 教授 佐藤和之 重要:研究室からのお願い 社会言語学研究室が提供してきた「やさしい日語」表現は、外国人被災者支援に就く皆さんが速やかな活動に入れるようになることを目的にしています。そのため、社会言語学

  • 弘前大学人文社会科学部 弘前大学大学院人文社会科学研究科

    2022/02/02 人文社会科学部在学生が「第5回 日女性学習財団 未来大賞」を受賞しました。 2022/02/02 人文社会科学部在学生が「弘前市の学生ジャーナリストで第1位(大賞)」を受賞しました。 2022/01/14 卒業生インタビューシリーズ第2回(作家・小説家の古矢永塔子さん)を掲載しました。 2022/01/12 卒業生インタビューシリーズ第1回(作家・小説家の矢樹純さん)を掲載しました。 2021/11/29 人文学部卒業生が第53回新潮新人賞を受賞しました。詳細はこちら 2021/11/15 「1day 弘大生の一日」動画・HIROMAGA記事が公開されました。 2021/10/22 令和3年度 前期 授業評価アンケートの集計結果を掲載しました。【学内限定】 2021/10/01 弘前大学WEBマガジン『HIROMAGA』に学部文化創生課程文化資源学コース 教授 北

  • (インタビュー)民俗学からみる介護 介護施設で「聞き書き」する職員・六車由実さん:朝日新聞デジタル

    気鋭の民俗学者が大学を辞め、介護職員として働き始めた。それから5年。いまは静岡県沼津市のデイサービスで働く六車由実さんは、お年寄りの言葉を丁寧に「聞き書き」する独特の介護を続けている。多くの「忘れられた日人」との出会いがあったという高齢者介護の世界。外から来た目に何が、どう映ったのか。 ――…

    (インタビュー)民俗学からみる介護 介護施設で「聞き書き」する職員・六車由実さん:朝日新聞デジタル
  • eoblogサービス終了のお知らせ

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 文字サイズ変更ボタンとブラウザズーム

    昨日に引き続き、ロービジョンの人のウェブ利用についてご紹介していきます。今日は、文字サイズ変更ボタンとブラウザズームについてです。 昨日もご紹介したとおり、私はロービジョンです。現在の視力は、右が0.02(コンタクト矯正済み)、左目は光がわかる程度です。普段パソコンを使うときには、Windowsの「拡大鏡」というソフトで画面全体を4倍に拡大して、さらに色を反転して利用しています。 ウェブサイトの文字や画像を拡大する機能としては、各ウェブサイトで実装されている「文字サイズ変更ボタン」と、ブラウザが持っているズーム機能がありますが、これからご紹介する理由で、これらの機能は1度も使ったことがありません。ロービジョンの友人・知人に聞いても、やはり同じ理由で使ったことがないという声がたくさん寄せられています。 いったいなぜ、これらの機能は使われないのでしょうか。 そもそもどこにあるのかわからない ロ

    文字サイズ変更ボタンとブラウザズーム
    tamanekosan
    tamanekosan 2014/04/28
    “あるサイトから別のサイトに移動するたびに、文字の大きさがデフォルトサイズに戻ってしまったら、そもそも文字サイズ変更ボタンを見つけることはできません。ボタンが画像で実装されていればなおさらです”