Accessでフォーム上に地図を表示するときは、WEBプラウザコントロールを使えば簡単に表示出来ます。 しかし、レポートに表示したいときは、WEBプラウザコントロールは使えません。 地図を画像ファイルとして取得できれば、イメージコントロールのソースに設定すればレポートでも表示出来ます。 それ以外でも、静的な地図画像が必要なときはいろいろありそうです。 そこで、VBAで、Googleマップを画像ファイルとしてダウンロードする関数を紹介します。WordやExcelでも当然利用できます。 難易度:
Maps Static API を使用すると、JavaScript や動的なページの読み込みを必要とせずに、Google マップの画像をウェブページに埋め込むことができます。Maps Static API サービスは、標準の HTTP リクエストによって送信された URL パラメータに基づいて地図を作成し、ウェブページに表示できる画像として返します。 簡単な例 次の例は、下に表示されている、ニューヨーク市のダウンタウンの Maps Static API の画像の URL です。 https://maps.googleapis.com/maps/api/staticmap?center=Brooklyn+Bridge,New+York,NY&zoom=13&size=600x300&maptype=roadmap &markers=color:blue%7Clabel:S%7C40.7021
Webサイトやサービスに地図を表示させたいと思った時に便利なのが地図APIです。今回は、無料で利用できる(条件に依っては有料の場合あり)地図APIをまとめてみました。 Google Map API GoogleMapを表示できるAPIサービス。Googleの用意した豊富なMapAPIサービスを使用できる。マニュアルは一部英語だが、丁寧に解説されている。標準プランの場合、1日の表示回数が制限内であれば無料になる。プレミアムプラン(有料)の場合、年間契約でサポートなども付いている。 Yahoo Javascript Map API Yahoo!ロコと同じ地図が表示できる。マウスでドラッグできるJavascriptで動かせる地図のAPI。雨雲レーダー情報を重ねて表示できる機能あり。他にスタティックバージョン・スマホ用(iOS版、Android版)もあり。使用にはYahoo Japan IDとアプ
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