AmazonのクラウドサービスであるAWSは、コンピューティングやデータベース、ストレージなど、膨大で複雑なサービスで構成されています。こうした豊富なサービス群をうまく組み合わせて利用する「ビルディングブロック」がAWSのメリットでもありますが、サービス数が多すぎてなかなか全体像を把握できないのも事実。フリーランスのエンジニアでありコンサルタントでもあるジョシュア・テイセン氏が自身のブログで、AWSのすべてのサービスを「たった1行」で説明しています。 Amazon Web Services https://adayinthelifeof.nl/2020/05/20/aws.html テイセン氏によると、Amazon Dashboardから利用可能なAWSのサービスは記事作成時点で163あるとのこと。そのすべてを正確に理解する必要はありませんが、基本を押さえておくことはいいことであり、問題の
東芝メモリが開発する無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」の、開発者向けサイト「FlashAir Developers」が9月17日に閉鎖することが、同サイト上でこのほど発表された。製品自体については「今も生産・販売を続けている」(同社)としている。 FlashAirはカメラに挿入することで、ワイヤレス機能を搭載しないカメラでもスマートフォンなどに撮影データを転送できるのが特徴だ。プログラミング言語「Lua」で機能をカスタマイズできるなど、開発者向け機能も搭載している。しかし、「開発者向け機能を活用する方々の規模が、想定に届かなかった」(同社)ため、開発者向けサイトの閉鎖を決めた。 東芝メモリは今年5月にも、FlashAirとクラウドをつなぐIoT支援サービス「FlashAir IoT Hub」のサービスを7月31日に終了することを発表していた。 FlashAirの製品は17
最近乗り換えたもの Twitter: 夜フクロウ => Tweetdeck ブラウザ: Firefox(Vimperator) => Vivaldi RSSリーダー: Livedoor Reader => Inoreader ただ、これらにかなり不満がある。 情報には上流がある。情報の上流は、一次情報が乱雑に転がってる未整備の荒野みたいなもので、下流はその二次情報やまとめみたいなもの。キャズム理論でいうと、一次情報に接する人がイノベーター、イノベーターを観測する人がアーリーアダプター、イノベーターまたはアーリーアダプターによる編集物を閲覧する人がマジョリティという分類になると思う。 自分が思う近年のインターネットの問題は、一次情報を整理していたイノベーターやアーリーアダプターに対するサービスが本格的に終わってきたこと。 最初に挙げた3つのサービスは、どれもサービス終了やサポート終了などの必
海外に住みながらも日本の企業と仕事をしていたり、日本から海外の企業や人とやりとりをしたりするなど、2カ国以上にまたがって生活・仕事の関わりがある人にとって、海外送金は必ず発生する作業です。 海外送金は、主要な都市銀行、ゆうちょ銀行でも行えますし、楽天銀行、ペイパル、ドコモ、外貨両替専門店トラベレックスなど、以前より選択肢はぐんと増えています。 ただ、悩みの種である高い手数料が解消されたわけではありません。 手数料の一例ですが、ゆうちょ銀行を利用した場合、手続き手数料は送金金額にかかわらず、一律2500円(2016年4月現在)です。みずほ、三菱東京UFJなどの大手都市銀行は3500~5500円ほどかかります。 楽天銀行は送金手数料が750円と格安ですが、法人ビジネス口座の開設、海外送金サービス利用申し込みが必要です。 さらに、手数料は手続きにかかる金額だけではありません。 為替そのものにも手
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