自分がなにをしたいのか分からないという高校生も、このまま進んでも大丈夫なのか不安な大学生もいると思います。 お子さんの得意が見つからなくて、将来が心配だという親御さんも。 高校生や大学生が「将来どうし ... Copyright © 2022 寄り添う子育て All Rights Reserved.
自分がなにをしたいのか分からないという高校生も、このまま進んでも大丈夫なのか不安な大学生もいると思います。 お子さんの得意が見つからなくて、将来が心配だという親御さんも。 高校生や大学生が「将来どうし ... Copyright © 2022 寄り添う子育て All Rights Reserved.
息子が珍しく大学へ行きました。 5月から授業の9割がオンラインです。 今日はフランス語のテストだそうで、狼狽しながら出かけていきました。 それでも、高校時代に少しかじれていたからよかったと呟きながら。 ... Copyright © 2023 寄り添う子育て All Rights Reserved.
塾や予備校に行かないと、高校受験や大学受験を乗り越えられないと思い込んでいませんか。 もちろん塾や予備校に通って学力が上がる子もいますが、必ず上がるわけではありません。 そもそもお金をかけて塾に通っていい学校に行き、その先にどんな未来が見えるかを考えていますか。 いい会社に入って、いい車に乗って、いい家を買う?安定した暮らし??それは目の前にいる子どもや、自分自身の望む本当の幸せ? タイトルからはGMARCH(首都圏の難関私立大学)に入ることがいいみたいな書き方に感じたかもしれませんが、それがゴールとは考えていません。 子育てのゴール…はないけれど、目指すのは「自分で生きる力を育む」そして「自分らしく生きる」ことだと思っています。 ただ今の社会では、学力がないよりはあったほうが生き方の選択肢が広がるのが現実。 先日、GMARCHのうち受験した3校すべてに合格した息子は、塾も予備校も頼らずオ
今週来週と卒業式や卒園式に参加される方も多いのではないでしょうか。 わたしの勤務している園ももうすぐ卒園式で、子どもたちが証書受取りの練習中です。 その子たちが年少さんの時には、年間を通して補助に入っていたのですが、手のかかる子が多い学年でした。 おもらしが多くて一日中パンツを洗っていた日も! 手(や足)が出る子も多くて、目が離せない日々でした。 その子たちが証書を受け取る練習をしている姿を見ると、胸が熱くなります。 一緒に卒園遠足に行って感じた、この2~3年の成長の大きさ。 来月はこの園にはいないのだな…という淋しさも。 たくさんもらってきた手紙、書いて下さったお母さん方も忙しさの中、悩みながら書いてくれたのかなぁと思い出して、久しぶりに広げてみました。 心に残る手紙の書き方 頂いた手紙は、子どもたちやお母さん方から頂いたものを含めるとすごい量になるのですが、場所を取るものの捨てられませ
お元気ですか? 吐き出したいのに、呟くスペースもなくバタバタと過ぎました。 身の回りで色々なことが起きて(なんかいつも起きてるような…w) それも相似形で何度も起きて…その収拾や年度末と来年度へ向けて動き回っていました。 こんなときには仕事も次々と入り(有難いこと)、受けている講座の宿題にも追われ(自分で受けたから仕方がない)、そんなときにスマホを落っことしてしまったんです💦 ※今(ググってみて)知りましたが「落っことす」って関東地方の言葉なの?みなさんの地域では使わないのですか? 画面が割れてしまって、まぁ使えるからいいかと思っていたものの気になる。 ふとスマホ補償に入っていたことを思い出して問い合わせたら、対象に入るものの 直るまでの代替機はないとのこと(;・∀・)どうしろと? 最近使っていなかった古いタブレット(4年物)にデータを移して、送りました。 古いので反応が悪いし、データは
「人生に何があったら幸せか」を検索すると、お金と幸せは結びつかないという記事がたくさん出てきます。 え?お金って結構大事じゃない? みんなきれいごと言ってない? 人生に何があったら必要かのアンケートを取ってみた 生きていくために、お金で買わないといけないものはたくさんある。 物々交換できる場所も、資源も持っている人は少ないですよね。 お金があったら、買えるものがたくさんある。 でも、お金がたくさんあったら満たされるのかな。 そんなことを考えるきっかけになったのは、ある記事で「人生の勝者はお金持ち」という一文を読んだからでした。 誤解しないでね。 それが間違いだと批判をしているわけではありません。 モヤっとしたときは自分を知るチャンスなので、自分が本当は何を大切にしたいのかを探求してみることにしました。 みんなにも聞いてみよう♪ あるかたの記事を読んで、うーむと考えた 人生になにがあったら幸
今年はコロナで帰省をやめた人も多いのかな? わが家は帰省というほど距離が離れていなくて、いつでも帰れる場所に両親が住んでいます。 だけどこの一年は、感染予防のために実家や義実家に帰る回数を減らしました。 実家や義実家が臭い問題 関係性の問題からの居心地の悪さとともに、気になるのが臭いです。 実家に暮らしていたときには気にならなかったけれど、家を出てしばらくしてから臭う気がしています。 タバコを吸っている人はいないし、ごみが積んであるわけでもなく、仏壇もありません。 家が古くなってきたからなのか、父が病気をしたので、それが原因なのか…分かりません。 実家よりも気になるのが義実家の臭い。 義実家はモノが多くて散らかっているのですが、ごみの山があるわけではありません。仏壇もありません。 義父が闘病中なのですが、病気になる前から臭っています。 検索しているとあちこちで「ノネナール」という文字が出て
子どもが生まれたとき、すごく嬉しかったけれど、父母義父母を見て 孫が生まれるということは、また自分の子どもとは違うすごく特別なことなのだと知りました。 親にとっても、祖父母にとっても、孫にとっても、よい関係性を築けたらメリットだらけなのですが 明らかにうまくいかない場合も、うまくいっているようでお互いに不満も抱えていることも多くあります。 自分自身、息子の声、相談のかたの声から見えた孫や娘、嫁に嫌われてしまいがちな祖父母のポイントや関係性を保てるコツについてまとめます。 孫育てで嬉しかったこと 孫を育てたことがあるかたに聞いてみたら、こんな声がありました。 「ありがとう」「助かった」と感謝される 「こんなときはどうしたらいいのかな」と頼りにされる 「一緒に行事を見に行こう」「一緒に旅行に行こう」と家族の一員として大事にされている、含まれていると感じたこと 親(娘・嫁)側として嬉しかったこと
2年半ちょっと前に、息子の高校入学式で取ったメモが出てきました。 記録のために記事にしておこうと思います。10年後、20年後読んだとき、こんな教育があったんだ~と振り返れるほど変わっていたらいいなぁという願いをこめて。 メモを取ったときのわたしはまだ気づいていませんでした、違和感に。 このメモを読んでもきっと違和感がないかたもいると思います。 今までの当たり前が書かれています。 登校は〇時 欠席連絡は〇~〇時の間に、保護者がする 全体の2/3以上出席、1科目でも満たなければ留年 10段階で3以上の成績が必要 平日は毎日2時間の家庭学習を 予備校や塾はこの時間に入れない なぜこの高校に入ったのかを考えさせる 志望校は1年時の過ごし方で決まる 授業を大切に予習・復習をさせる 部活動をさせる 受験には集中力・体力が必要 入試時のアクシデントを自力で切り抜けられるように自立させる 人を頼らず、自ら
一人っ子だからワガママになりやすいかも 一人っ子だから社交性が育たないのでは 一人っ子だから…だよね、と言われることへのストレス 一人っ子だから子どもに寂しい思いをさせているのではないか うちの息子も一人っ子。 心配する気持ち、分かります。 高校生になった息子の子育てを振り返って、一人っ子育ての大変だったことや心配だったこと。 反対に一人っ子だからこそできたこと、楽しかったことも含め「一人っ子ってかわいそうなの?」について考えてみたいと思います。 一人っ子あるある 一人で時間を潰すことが苦じゃない 年上と話すほうが気が楽 人を頼ることができない もめごとや争いは嫌い 金銭感覚が少しズレている ご飯を食べるスピードが遅い 兄弟に憧れがある 習い事の数が以上に多かった 両親からの期待やプレッシャーがすごい 独り言が多いと言われる 嫌いなことがあるとすぐに顔に出る 人にモノを貸したり、シェアする
勤務している園は自然の中で過ごし、自然から学ぶ保育です。 周囲に話すとどう過ごしているのかがまったくイメージできないと言います。 わたしも最初はイメージできないまま不安な気持ちで参加しました。 自然保育を知らないかたによく聞かれる質問に答えていきたいと思います。 名前は自然保育、野外保育、里山保育、森のようちえんなどたくさんあります。 自然環境や地域文化 を活用し、子どもたちの 直接的な体験を大切に する保育・幼児教育を 指します。 平成27年度、⻑野県 では「信州型自然保育 認定制度」が、鳥取県 でも「とっとり森・里山等 自然保育認証制度」が 創設されました。 森や山、 川、里山などでの活動 をとおして豊かな学びが 得られる「自然保育」は、 全国的に注目を集めて います。 自然保育学会 北欧など海外では選択肢の一つとしてポピュラーな自然保育が、日本で始まったのは30年ほど前です。 1日
保育や教育を新しい時代や、今の子どもたちに合ったものにシフトしていきたい。 そう思っている人は確実に増えています。 なのに、なかなか変わらない💦 だって、現場はいっぱいいっぱいなんです。 押し寄せる教育改革にコロナ、子どもたちの幅広い多様性。 保育現場も教育現場も多少の違いはあっても、起きている問題は同じだと思います。 保育・教育現場の現実 体調が悪くても休めない 定時で帰れない 帰宅後も仕事がある 子どもたちが多様化していて、担任一人ではどうにも手が回らない 子どものケガやトラブルが増える 大きなケガだけは防ぎたいので「~しない」などの制限する言葉が増える(コロナで更に禁止や注意が更に増えた) 休憩時間どころか、ゆっくりお昼ご飯を食べる時間もない 一日が終わるとぐったりする 保護者も多様化して、園や学校に求めるものが幅広い それぞれに対応する限界がある 給与が安いので、離職率が高い 何
「子どもにお小遣い、いくらあげてる?」 ママ友との会話で何度も聞かれたことです。 「うちは定額制ではなくてポイント制なの」 と言ったときの反応は2種類。 「え?そんなことしているんだ…」という引いた反応と 「え?どうやっているの?」という前のめりの反応。 報酬制については賛否両論ですよね。 息子は高校生になり、今は定額制になっています。 ポイント制から定額制になったきっかけや、ポイント制お小遣いのメリットデメリットについてご紹介します。 対価なしにあげる日本のお小遣い アメリカやイギリスでは「ノージョブ、ノーマネー」が基本なのだと、海外生活が長い友人に聞いて驚きました。 料理、掃除、小さな兄弟の世話などを行って対価を得る。それが小遣いだそうです。 日本では小学生になったから、みんながもらい始めたからそろそろと、ほぼ自動的にお金がもらえている家庭が多いですね。 子どものくらしとお金に関する調
最近また、子どもに怒ってしまう事が増えて、3歩進んで4歩下がってる感じがしています…。 説教も長くなってしまいます。私の気持ちが伝わってないのか不安で長くなってしまいます。 逆効果なのに…。 子どもを心から愛せない やり取りから、悲痛な叫びが聞こえていました。 子どもを心からかわいいと思えない 子育ては楽しいよりも辛いが多い そんなふうに思う自分はダメな母親だ 小さいときから親や姉妹に愛されなかったのも当然だ 子どもには自分のようではなく、愛される人になってほしい… だから、ついつい口うるさく叱ってしまう 相談してくれたAさんは、壮絶な過去を背負っていました。 その荷物を抱えているのも自分のせい。 子育てがうまくできないのも自分の責任だと感じていました。 インナーチャイルドをNVCで癒す インナーチャイルドとは、自分の中にいる小さな自分です。 「毒親」という言葉をよく聞きますが、好きな言葉
来春が高校受験、大学受験のお子さんをもつかたにとっては、心落ち着かない季節になってきましたね。 何せ今年はコロナでいつもできていたことが、できないことがいっぱい。 高校説明会がオンラインになったり、リアルでは人数制限が厳しかったり。 オープンキャンパスがオンライン開催したり、中止になったり。 もちろん本人たちが一番大変だし、翻弄されて気の毒だけれど、寄り添う母たちも困惑ですよね。 普段の高校受験の流れと今年の様子 わたしの住む地域では、そろそろ私立高校か公立高校を第一志望にするかを決めて、推薦出願する場合には秋から年末に応募や面接がある季節です。 3年前の息子(中3)は公立高校を第一志望にすると決めたものの、体調の不安があり私立高校になったとしてもがっかりしたくなかったので本気で探しました。 夏から秋にかけて高校説明会、体験会に参加して、実際に学校に足を運び、その高校で働いている先生と話す
子どもが自ら遊び、学び、身の回りのことができたら…いいですよね~。 あれ、でもちょっと待って、それって誰のための自主性、主体性ですか。 子どもが立派な大人になるために主体性を伸ばす? 「母親」という職業は、何時から何時までで開店が決まっている仕事ではない。 何時でピッと上がって、自分の時間が作れるわけでもない。 毎日毎日、子どもや家族のために時給もなしで働いて当たり前。 子どもの手が離れたら、どんなにラクになることか…って考えることもありますよね。 子どもの自立を願うことと、自分がラクになることって同じかな? きっと最終的には同じ場所に向かうと思うのですが、子ども側から見たら「自立する」ではなくて「自立させられる」になります。 もしも自分だったら、何かを自らすることと、誰かにさせられること、どちらが楽しいか考えたら一目瞭然ですね。 主体性は自分でなんでもできること? 主体性と聞くと、自発的
学校に行きたくないと子どもが言ったときに、一番大事なこと。 それは親が選択肢を知っていることと、親自身に子どもに寄り添えるスペースがあることだと感じています。 周囲に合わせることがよしとされていた時代から個を大事する時代への変化の中で、システムがなかなか変わらない学校へなじめない子どもが増えていますね。 行くか行かないの2択しかなかったり、行けない子はダメだという偏見が周囲に多い、ちゃんと行かせられない自分はダメな親だと思ってしまうと八方塞がりで親子ともに苦しい状況になります。 わたしが地域の子育て支援を始めたのは、周囲に不登校のお子さんを持つママたちが多かったから。 子どもの気持ちと自分の気持ちの狭間で揺れ動き、どうしたらよいかわからなくなる。 「かわいそう」と片付けられて、孤立化する様子も何度となく目にしました。 その家族だけではなく、学校や地域、社会全体の問題だと感じています。 義務
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