ブックマーク / blog.jnito.com (42)

  • プログラマの成長とチクセントミハイのフロー理論 - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークのホットエントリー入っていたこちらの記事を読みました。 https://note.mu/denkigai/n/nafff6bd87802note.mu すごく理路整然として読みやすい文章を書かれるので、プログラマとしても十分やっていけそうな方だなー、と思ったのですが、いろいろあって3年半で会社を辞められたそうです。(詳しくは上記記事をお読みください) この話を読んだときに、ふと「チクセントミハイのフロー理論」の話を思い出しました。 というわけで、このエントリではフロー理論の話と、僕自身の経験談などをつらつらと書いてみることにします。 フロー理論の「不安・退屈・フロー」 フロー理論は、集中力が高まってその人のパフォーマンスが最大限に活かせる「フロー状態」が有名です。 それだけでなく、フロー理論を説明するときは、人の精神状態を「不安・退屈・フロー」の3つに分け

    プログラマの成長とチクセントミハイのフロー理論 - give IT a try
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    tbpg 2023/12/03
  • Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try

    はじめに 先日、Rubyプログラマが職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た

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    tbpg 2019/07/29
    "「えーい、有言実行だ!」" 有言実行にもほどがある(称賛)
  • 【書評】「失敗の本質」を読んで、「日本人的な気質」は昔も今も変わってないのでは?と思った - give IT a try

    はじめに 個人的な感覚ですが、最近のニュースを見ていたりすると、なんとなく「日人のあまり良くない側面が、物事を悪い方向に引っ張ってるんじゃないか」と感じることが多くなりました。 その「日人のあまり良くない側面」が災いして大失敗したのが、70年前の戦争です。 そして、この「失敗」を社会科学的に分析してまとめたが、有名な「失敗の質」という書籍です。 失敗の質―日軍の組織論的研究 (中公文庫) 作者:良一, 戸部,寺 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎発売日: 1991/08/01メディア: 文庫 以前から読んでみたいなと思っていたので、これを機に購入して読んでみました。 読んでみると「あー、これは今でも同じだわー」と思う部分がたくさんあり、非常に興味深い内容でした。 前から気になってた「失敗の質」をKindle版で買ってみた。敗因の分析を読んで「バカだなあ

    【書評】「失敗の本質」を読んで、「日本人的な気質」は昔も今も変わってないのでは?と思った - give IT a try
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    tbpg 2019/05/31
    "行為と成果との間にギャップがあった場合には、既存の知識を疑い、新たな知識を獲得しなければならない。そのためには既存の知識を捨てる学習棄却(unlearning)、つまり自己否定的学習ができるかどうかポイント"
  • 「未経験からITエンジニアとして就職するにはどうすればいいか?」という問いに対する、僕なりの答え - give IT a try

    はじめに 去年「プロを目指す人のためのRuby入門」(通称チェリー)という書籍を発売したこともあって、最近はTwitter等で「未経験 or 異業種からITエンジニアを目指して勉強中です」という読者さんをよく見かけます。 の筆者として、そういった読者さんにはぜひがんばってもらいたいのですが、現実問題としては新卒でもない限り、未経験の状態からさくっとIT企業(特にWeb系、ベンチャー系の企業)に就職するのはなかなか大変なようです。 僕はなんだかんだで15〜16年かけて業界のいいポジション(それなりのお給料をもらいながら楽しく働いてる状態)についちゃってますが、そういう方を見かけると「おお、みなさん大変そうだなあ。もし僕が今、未経験からITエンジニアを目指すことになったら、どうするかなあ🤔」ということを想像したりします。 というわけで、このエントリでは「未経験からITエンジニアとして就職

    「未経験からITエンジニアとして就職するにはどうすればいいか?」という問いに対する、僕なりの答え - give IT a try
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    tbpg 2018/12/05
    "自分と同じような他のキュウリたちと真正面から戦うこと(=勉強量や運だけに頼ること)を避けるために戦略を立てる"
  • 初めて雑誌に載りました!(Software Design 2015年1月号) - give IT a try

    お知らせ 2014年12月18日発売の「Software Design 2015年1月号」に僕の書いたVim初心者向けのコラムが載っています。 ソフトウェア デザイン 2015年 01月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/12/18メディア: 雑誌この商品を含むブログ (5件) を見る コラムのタイトルは 『「とっつきにくい変態エディタ」だったVimが「私の素敵な相棒」に変わるまで』です。 内容的には数年前にこのブログで書いた「僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで」がベースになっています。 ちなみに自分の書いた文章が雑誌に載るのはこれが初めてです。 みなさんぜひ手にとって読んでみてください! 執筆依頼をいただいてから見誌が届くまで 執筆の経緯としては、Software Design編集者のKさんから突然連絡をもらったのが始まりです。 「Vimの特集記事

    初めて雑誌に載りました!(Software Design 2015年1月号) - give IT a try
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    tbpg 2017/12/15
    "執筆の経緯としては、Software Design編集者のKさんから突然連絡をもらったのが始まりです。 「Vimの特集記事を組むにあたり、伊藤さんの書いたVim初心者向けのブログやQiita記事が目にとまったので打診してみた」とのこと"
  • 技術書を書きたいITエンジニア必見!?「プロを目指す人のためのRuby入門」の舞台裏をお見せします - give IT a try

    前回のブログでも書いたとおり、僕は2017年12月6日から10日まで東京に滞在していました。 そこで出会ったRubyプログラマのみなさんからよく聞かれたのは「あの(=プロを目指す人のためのRuby入門)って、書くのにどれくらいかかったんですか?」という質問です。 たしかに、Rubyのコードを書く人は多くても、を書く人はあまりいないと思います。 そこで、このエントリでは執筆の様子がある程度わかるように、「プロを目指す人のためのRuby入門」(チェリー)の執筆裏話を書いていこうと思います。 プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ) 作者: 伊藤淳一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/11/25メディア: 大型この商品を含むブログを見る ちょっと長いので先に目次を載せておきますね。

    技術書を書きたいITエンジニア必見!?「プロを目指す人のためのRuby入門」の舞台裏をお見せします - give IT a try
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    tbpg 2017/12/15
    出版社側が何をみて声がけを決めたのか知りたい "ただし、それより前の「Software Design誌に記事を書きませんか?」という話は数年前に突然連絡が来てビックリした記憶がある"
  • 筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try

    このブログでもすでに何度か紹介していますが、いよいよ2017年11月25日に僕が執筆した「プロを目指す人のためのRuby入門」が発売されます。 僕の手元には一足先に見誌が届きました! 表紙は真っ赤なチェリーが目印です。 背表紙もよく目立つ赤色! 写真ではわかりにくいですが、普通の赤色ではなく、少しピンク色がかった個性的な赤色です。 すでに東京都内を中心に、一部の書店では先行発売が始まっています。 ジュンク堂書店 池袋店(池袋) 三省堂書店(神保町) 書泉ブックタワー(秋葉原) 有隣堂 ヨドバシAKIBA店(秋葉原) 紀伊國屋書店 新宿店(新宿) 丸善 丸の内店(丸の内オアゾ) 丸善 ラゾーナ川崎店(川崎市) 書泉ブックタワーでは早くもコンピュータ書のベスト3に入ったらしいです。 (まだ先行発売期間中なのにすごい!) 【書泉ブックタワーコンピュータ書ベスト】11/12-11/18付

    筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try
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    tbpg 2017/11/20
  • 書評を書いてくれる方に「プロを目指す人のためのRuby入門」をプレゼントします! - give IT a try

    はじめに Twitter等ではすでにお知らせしていますが、僕が執筆した技術書「プロを目指す人のためのRuby入門」がいよいよ2017年11月25日に発売されます! Amazonではすでに予約受付中です。 プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで | 伊藤 淳一 | | 通販 | Amazon プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ) 作者: 伊藤淳一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/11/25メディア: 大型この商品を含むブログを見る このの見どころについては後日、別のエントリで詳しく書く予定です。 今回は書評を書いてくれる人に書を送付しますよ!というプレゼント企画のお知らせです。 プレゼント企画について 僕はの著者なので、出版社か

    書評を書いてくれる方に「プロを目指す人のためのRuby入門」をプレゼントします! - give IT a try
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    tbpg 2017/11/11
  • WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try

    はじめに Twitterを見てたら、気になる雑誌の特集を見つけました。 WEB+DB PRESS Vol.99の「Rubyで学ぶ!良いコードって何だろう?」という特集記事です。 WEB+DB PRESS Vol.99 作者: ?橋健一,谷口禎英,井大登,山崎勝平,大和田純,内村元樹,坂東昌哉,平田敏之,牧大輔,板敷康洋,大?浩崇,穴井宏幸,原口宗悟,久田真寛,ふしはらかん,のざきひろふみ,うらがみ,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,片田雄樹,渋江一晃,WEB+DB PRESS編集部編出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見るRuby大好き!きれいなコード大好き!!な僕にとっては、この特集は読まずにはいられません! 早速買って読んでみました。 お~、なるほど、たしかにいいことが書いてある! うんうん、そうそう・・・あれ?この

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    tbpg 2017/06/30
    こういう感じの丁寧なものも「マサカリ」と呼ばれるものに分類されるのだろうか?(マサカリ界隈にあまり詳しくない)
  • 【鋭意制作中】Rubyの入門本「プロを目指す人のためのRuby入門」を執筆しています - give IT a try

    はじめに 先日の関西Ruby会議2017でもアナウンスしたとおり、現在「プロを目指す人のためのRuby入門」というRubyの入門を執筆しています。 上のスライドにも書いてあるとおり、発売予定は2017年11月なのでもう少し先です。 書籍タイトルや発売日は現時点の予定であり、多少変わる可能性もありますが、とりあえずこんな予定で企画が進んでいます。 発売元の出版社は技術評論社さんです。 このエントリでは、「プロを目指す人のためのRuby入門」の概要や執筆状況についてお知らせします。 どんななの? ひとことで言えば「Rubyの言語仕様やRubyの使い方を教える入門」です・・・となるのですが、それだけだと巷にあふれる入門とあまり変わらないですよね。 ですので、書の特徴やセールスポイントをもう少し詳しく説明しましょう。 入門なのでRubyの言語仕様やRubyの使い方を教えるのは当然なので

    【鋭意制作中】Rubyの入門本「プロを目指す人のためのRuby入門」を執筆しています - give IT a try
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    tbpg 2017/05/30
    ぎひょーー!!(出版社名で驚きを表現)
  • 関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました #kanrk2017 - give IT a try

    はじめに 2017年5月27日に開催された関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました。 このエントリではこの発表の内容や、イベントの様子を紹介します。 当日はこんな会場でした。広い! スライドと発表内容の概要 発表で使ったスライドはこちらです。 スライドを見てもらえば、発表内容はだいたいつかめるはずです。 ただ、僕はスライドに書いていないことも口頭でいろいろしゃべるスタイルなので、細かい内容は会場にいないとわからないと思います。 もし「細かい内容も知りたい!」という人がいたら、Twitter等でコンタクトをください。 一般に公開していないマル秘資料(何?)をお渡しします。 8割ぐらいのみなさんが僕のことを知ってた! 発表の途中で、会場のみなさんに「僕のことを知ってる人はどれくらいいますか?」って聞いてみたら、8割ぐらいの人が手を挙げてくれました! こんな

    関西Ruby会議2017で「Rubyistと技術記事」という発表をしてきました #kanrk2017 - give IT a try
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    tbpg 2017/05/29
    RSpecのこととRubyの新規フィーチャーのことを調べるときはだいたい伊藤さんを軸にしてます。感謝。
  • 「レールに沿った人生はつまらない」と本気で考えていた元・若者が語る、現在の心境 - give IT a try

    はじめに:「レールに沿った人生」というキーワード 最近ネットで「当たり前のように大学に入って、大学を出たらすぐに就職するような、レールに沿った人生はつまらない」という若者の話題を見かけました。 そんな話題を見ていると「レールに沿った人生(※)はイヤ、か・・・そういえば僕も学生の頃はそんなことをよく考えていたなあ」とふと懐かしくなりました。 ※注:ここでいう「レールに沿った人生」とは「いい大学に入って新卒で大企業に就職することを良しとするような人生」のことです。 バンド活動に明け暮れて就職活動しなかった大学時代 僕は大学時代、ほとんどバンド活動に明け暮れていました。 大学の講義は単位をもらって卒業するために、とりあえず出ていた、というような感じです。 講義の中には「へ~、面白い」と思うものもいくつかありましたが、だからといってその分野を深く研究してみようとは思いませんでした。 母親が教育ママ

    「レールに沿った人生はつまらない」と本気で考えていた元・若者が語る、現在の心境 - give IT a try
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    tbpg 2016/09/20
    "僕は失敗を失敗と呼ばずに「Lesson&Learn」と呼ぶようにしています。"
  • 【書評】SOFT SKILLSを読んでプログラマとしてのキャリア設計を見直そう - give IT a try

    2022.3.17追記)第2版が出版されたので、こちらで第2版の書評を公開しています。 blog.jnito.com 以下は第1版の書評です。 はじめに 先日、最近ネットでちょくちょく名前を見かける「SOFT SKILLS」というを読み終わりました。 SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 作者:ジョン・ソンメズ日経BPAmazon Amazonのレビューを見てるとなんか冷めた意見が多くて「イマイチなのかな?」と思ったんですが、実際読んでみると全然そんなことはなく、「これは面白い!」と思える久々のヒット作でした。 半分くらい読んだけど、かなり面白い。 Read a half of book, very very interesting. @jsonmez pic.twitter.com/ZhLE3BRmhs— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito

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    tbpg 2016/08/24
    “SOFT SKILLSを読んだ感想をあれこれ書いてみました。 技術者として頑張ってるつもりだけど、なかなか報われなくてモヤモヤしている人にはオススメの一冊です。”
  • ひどいコードをメンテしてきたからこそ実感する、良いコードや良い設計の大切さ - give IT a try

    はじめに 先日、社内で「良いコードの書き方やお作法、プログラミングの原則って、どうやったら身に付くんだろうねえ?」という話になりました。 もちろん、「を読んで勉強する」っていのも勉強法のひとつなんですが、そもそも、もっと強烈なモチベーションがないと、必死になって良いコードの書き方やプログラミングの原則って勉強できないのでは?なんて思ったりします。 強烈なモチベーションというのは、たとえば、 いったい何なん!?このスパゲティコードは!!! なんでこんなコードを俺がメンテしなきゃあかんの!!?? あ~、もう最悪や!!俺はこんなコード、絶対に書かへんぞ!!!! っていうぐらいのモチベーションです。 というか、これは単純に僕のケースですね、はい。 幸い、ソニックガーデンに入ってからは、周りのプログラマがみんなちゃんとしているので、そんな思いをすることはほぼなくなりましたが、前職、前々職ではそんな

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    tbpg 2016/08/08
  • 僕がブログや動画に広告を載せない理由、またはブログとお金に関する考え方について - give IT a try

    はじめに 僕は最近YouTubeにプログラミング関連の動画をアップしています。 たとえばこんなのとか、 プログラミング初心者歓迎!「エラーが出ました。どうすればいいですか?」から卒業するための基と極意 こんなのとかね。 これでもう怖くない!?Rails 4.1からRails 5.0にアップグレードする手順を動画付きで解説します すると、同僚のM氏から「動画に広告は載せないんですか?」という質問を受けました。 (動画を開いてもらうとわかると思いますが、僕の動画では再生前にCMが流れたり、再生中に広告のバナーが表示されたりしません) はい、広告は載せないです。 僕が動画を作ったのは、別に「YouTuberになって大儲け!!」・・・したいからではなく、あくまで「文章で書くより、画面と口で説明した方が速いから」という理由です。 とはいえ、みなさんの中には「えー、それでもとりあえず広告は貼っておけ

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    tbpg 2016/07/12
    よい。伊藤さんの場合普段のオンラインの言動・行動からこういう考えがにじみ出てますね(面識がないのでオンラインのみでの個人的印象論)
  • Rails 5への移行手順や、Rails習得で必要な技術要素の話をQiitaに書きました - give IT a try

    お知らせ 先日(というか1は今日)、Qiitaに「これでもう怖くない!?Rails 4.1からRails 5.0にアップグレードする手順を動画付きで解説します」と、「あなたがマスターしたのはいくつ? Railsを習得するために必要な技術要素の一覧」という記事を投稿しました。 このエントリではこれらの記事の内容を簡単に紹介します。 「これでもう怖くない!?Rails 4.1からRails 5.0にアップグレードする手順を動画付きで解説します」について タイトル通り、Rails 4.1からRails 5.0への移行手順を説明した記事です。 記事だけでなく、スクリーンキャストでも移行の手順を説明しています。(むしろ動画の方が詳しいです) これでもう怖くない!?Rails 4.1からRails 5.0にアップグレードする手順を動画付きで解説します 記事で使ったサンプルアプリケーションは、Ever

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    tbpg 2016/07/11
  • Qiitaに「テストコードの期待値はDRYを捨ててベタ書きする」という記事を書きました - give IT a try

    お知らせ 昨日、Qiitaに「テストコードの期待値はDRYを捨ててベタ書きする ~テストコードの重要な役割とは?~」という記事を書きました。 テスト初心者の人が読むと役に立つかもしれません。 よかったら読んでみてください。 追記:さらに続編も書きました 上の記事で説明したテストコードをMinitestで書いたバージョンと、RSpecらしく書いたバージョンを説明している、続編の記事です。 この記事を書いた理由、もしくは「DRYを捨てる」という表現について この記事を書いた理由は、テストコード内で変数や実装コード側のロジックを多用するコードを最近何度か目にしたからです。 たとえばこんな感じです。 given(:user) { create :user, name: 'Alice' } scenario 'ユーザー詳細ページを表示する' do visit user_path(user) expe

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    tbpg 2016/06/08
  • 技術力以外でWeb系企業に転職するために必要なスキル - give IT a try

    はじめに:技術力以外で必要なスキルって? 先日、知り合いのエンジニアさんからこんな質問を受けました。 現在、私はSIerで働いていますが、将来はWeb系の企業に転職して伊藤さんのようにリモートで働きたいと考えています。 そこに至るにはプログラマとしてプログラミング以外にも身につけるべきスキルがあると思います。 それには、どのようなスキルを身につけておくべきで、そしてそのスキルを身につけるためにはどのようなアプローチと考え方が必要になるか、もしよろしければ教えてください。 「技術力以外で必要なスキルは?」と聞かれると「あれもそれもこれも必要」っていう話になりそうなので、直感で一番最初に頭に浮かんだ話を答えることにしました。 以下は僕の回答です。 僕の回答 かなりオープンな質問なのでいろんな答え方がありそうですが、技術力以外で、っていうと 自己アピールやセルフマーケティングの力 でしょうか。

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    tbpg 2016/05/13
    "名刺代わりになるようなアウトプット"
  • 新人プログラマ向け・スキル向上のための具体的なアプローチと考え方 - give IT a try

    はじめに:「僕にもそんな頃があった」 先日、西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「RailsプログラマのためのSQL勉強会」を開催しました。 この勉強会は出題者(=僕)が出したSQL問題を他の参加者が解く、というスタイルの勉強会です。 参加者の方の中には最近プログラミングを始めた、という人も何人かいました。 そういう人にとっては問題がちょっと難しかったので、ときどき僕がサポートに回って質問に答えたり、解き方をある程度教えたりしていました。 また、話がちょっと脱線して「僕が作ったこれぐらいのWebアプリは、伊藤さんなら何時間ぐらいで作れますか?」みたいな質問を受けたりもしました。 その中で言われたのが、 「説明されたらわかるけど、自分一人でこの答えにたどり着くのは無理です」 「えっ、そんな短い時間で作れるんですか」 といったようなコメントです。 そういったコメントを聞くと、「あー、僕にも

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    tbpg 2016/03/22
    要約:3年で必死にもがいて(全力で楽しんで)伊藤さんクラスになる方法
  • Rubyの良い書き方、悪い書き方がわかる!Software Design 2016年4月号にRubyの入門記事を書きました - give IT a try

    お知らせ タイトルにもあるとおり、Software Design 2016年4月号にRubyの入門記事を書きました。 「今すぐ実践できる良いプログラムの書き方」という巻頭特集で、「第4章 Ruby編 お作法を意識して可読性や保守性を高めよう」というパートを執筆しています。 どんなことを書いてるの? この記事ではRuby初心者によくありがちな「お作法から外れた書き方」と、それに対応する「お作法に則した書き方」を紹介しています。 また、記事の後半ではお作法に沿ったRubyプログラムを書くための考え方や学習方法を紹介しています。 ページ数は全10ページで、なかなかのボリュームです。 対象となる読者は「プログラミング初心者の方」「他の言語を使っていた期間が長い方」といった、つい「お作法」から外れたコードを書いてしまいがちな方です。 「今までは XXX をよく使ってきたけど、Rubyもちゃんと書ける

    Rubyの良い書き方、悪い書き方がわかる!Software Design 2016年4月号にRubyの入門記事を書きました - give IT a try
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    tbpg 2016/03/20