ブックマーク / note.com/dora_e_m (6)

  • 【在職エントリー】カケハシに入社して半年が経過しました|dora_e_m

    もう半年?まだ半年?2023年10月に株式会社カケハシにEMとしてジョインしてから半年が経過しました。 もう半年も経ったの?という気持ちと、まだ半年しか経ってないの?という気持ちが半々です。前者は、カケハシに来てからの日々が楽しくあっという間に過ぎ去っていったという感覚から。後者は、めまぐるしいスピードで変化し、濃密な体験を繰り返す中で数年分の経験をしてるような感覚から。 このエントリーでは、ざっくりと半年間のできごとをふりかえって見ようと思います。 ひたすらインプットした10月入社直後はとにかくインプットに集中していました。カケハシはオンボーディングプロセスが非常に充実しており、必要な社内知識・ドメイン知識の習得が体系的に行える環境でした。中途で入ってきたんだから早く成果出さなきゃ、という焦りがあったのですが、「最初にしっかりナレッジ習得したほうがいいので、慌てないでいいよ」という周囲の

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    tbpg 2024/03/31
  • かつて何事も長続きしなかった自分が「やり抜く力」について考えてみる|dora_e_m

    「GRIT やり抜く力」を読んだ2024年、最初に読み切った一冊がこちらの「やり抜く力」でした。以前から存在は知っていたし、有名な書籍であるがゆえにどんな内容かはなんとなく知っていましたが、そういえばちゃんと読んだことないなと思い立ち手にとりました。 情熱と粘り強さを持って物事にあたり、最後までやり切る力。 やり切るためには高い目的意識が必要であり、それと同じくらいにそれを楽しむ、没頭する姿勢が重要であること。その目的意識には利他の精神が宿っていることが前提となること。 粘り強く行動し続けるためにはしなやかマインドセットが土台にあり、適切に成長していくためには外部からのフィードバックが必要となる。 ただ精神論で、気合と根性でやり抜けと喝破するのではなく、やり抜く力を構成する要素を分解している点が良いな、と読んでいて感じました。具体性があると自分の行動に落とし込みやすくなります。 GRIT

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    tbpg 2024/01/04
  • エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m

    「目標設定、ニガテなんですよね」組織に属するメンバーを育成し、評価する。そのための材料として「目標設定」を活用している組織は多い。MBOか、それに類する形を採用しているところが多いのではないか。(観測範囲での判断なので今は違うかもしれない) そして、「目標設定」を行う組織は多いというのに、「私、目標設定得意なんですよ」というエンジニアの存在は寡聞にして存じ上げない。なぜなのだろう。 エンジニアの目標設定は難しい?組織のレベルでは、「売上○○円」「ユーザー数○○人」「平均DAU○○」といった目標が設定されることが多い。財務に直結するものだ。翻って、エンジニアたちは組織にどう貢献するのか。エンジニアリングだ。直接売上がどうこうではなく、「どうすればビジネスに貢献するか」から立脚された仮説に基づいて行動をしていくことになる。 こうすれば画面遷移数が減って使いやすくなる、その事により利用率が向上す

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    tbpg 2021/11/03
    "「テスト大事だよね」と思ってくれるエンジニアは意外なほど少ない"
  • 「くれない」に染まったこの俺はもう一人で歩けない|dora_e_m

    ファーストペンギンの孤独集団で行動するペンギンの群れ。そしてその群れから飛び出し、新天地へと向かう「ファーストペンギン」。やがて群れはファーストペンギンを追いかけてゆくーー。 人間の世界にもファーストペンギンは居る。組織の引力を振り切り、新しい取り組みを始める人。自分がうまくいった体験をもとに周囲へ薦める人。乗り気になった周囲がうまくいくことを助ける人。こうして組織は変革してゆく。 けれども。 実際、そううまくいくことは多くない。 変革を進めたいファーストペンギンから相談を受けることがある。 なかなか変革が進まない、どうしたらいいか。反発こそされないが、受容もされない。どのように変革を進めたらいいだろうか、と。そう、ファーストペンギン、変革者はいつも孤独なのだ。 「くれない」孤独なファーストペンギンたちは言う。 「〇〇してあげたのに XX して "くれない"」 「自ら学習して "くれない"

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    tbpg 2021/09/13
    “「他人を変えるより、自分を変える方がずっと簡単だ」”
  • Manager不要論はなぜ起きる?|dora_e_m|note

    OSTで「マネージャーを救え!」テーマを出させてもらいました。ご一緒していただいた方々に感謝です!終わった後に自分の整理のためにまとめてみました。#RSGT2020 pic.twitter.com/XUWU6OKxfY — gaoryu/ (@DiscoveryCoach) January 10, 2020 RSGT3日目のOSTで、gaoryuさんが「マネージャーを救え!」というテーマを掲げていた。 ここには大勢の人が集まっていた。マネージャーに何かしらの必要性を見出している人、「No One Left Behind」の精神でマネージャーと協働する道を探そうとしている人々だろう。こういった人々がいる、というだけで救われる気持ちだ。 この場で中村洋さんと話したのが、「マネージャーへの期待値が曖昧なので、不要論が出るのではないか」ということだった。 マネージャー何する人ぞ「マネージャーへの期

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    tbpg 2020/01/13
    何をしているかいいたくても言えない範囲もありそうで、何に時間をつかっているのか不明になりやすく、不信感を得やすいとかもありそう。
  • 巻き込みのファシリテーション|dora_e_m

    はじめにこの記事はファシリテーター Advent Calendar 2019 5日目の記事だ。 12/5以前に見かけてしまった人はそっとブラウザを閉じて、12/5にまたお会いしましょう。12/1よりAdvent Calendar自体は始まっているので、ぜひそちらの記事をご覧いただきたい。 ファシリテーターとはなんぞやここ最近、ファシリテーターというものへの注目度が上がっているような気がする。会社で1on1をしているときに「ファシリテーションスキルを身につけたいんですけど…」という相談を受けることも多い。そもそも、ファシリテーターとはなんぞや?チームにおいて役割が混同しやすいリーダーとマネージャー、最近ではここにファシリテーターがい込んできている。ちょっと整理してみたい。 きわめて単純化した整理なので異論はあるだろうが、記事ではこのような切り分けで考えている。 チームがある。チームが目指

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    tbpg 2019/12/25
    "「自分たちは特別なチームだ」という意識を作る。チームで採用しているプラクティスに独特な名前をつけることは意外なほど効果的だ"
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