『ゾンビランド』を見てきた。なんと開始時間を『みつばちハッチ』と間違っていたせいで危うく見れなくなるとこだったのだが、無事レイトショーで鑑賞。劇場は非常に混んでたし、上映後に拍手が起きたし、私は面白かったのだが、正直日本でウケるのかはちょっとよくわからない。というのも、アメリカ人だと結構ふつうにわかりそうだが、日本人だとアメリカ映画をかなり見てないとわからないであろうギャグが多いからである。 とりあえず『ゾンビランド』はよくあるゾンビコメディである(ゾンビコメディが「よくある」のかとかいう話はまあちょっと置いといて…)。北アメリカで人間が全部ゾンビになり、生き残った童貞の大学生コロンバス(もちろん主役。生き残るため32のルールを作って守っている)、ゾンビキラーの冒険野郎タラハシー(ウディ・ハレルソン)、詐欺師の姉妹ウィチタとリトルロック(妹がアビゲイル・ブレスリン!)の四人が、ゾンビから身