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COVID-19に関するtessyのブックマーク (204)

  • 開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論

    厚生労働省が6月19日に配信を始めた、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者に濃厚接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の不具合や開発体制を巡って、ネット上で議論が巻き起こっている。アプリのベースになったオープンソースプロジェクトCOVID-19Radar」の中心的人物である廣瀬一海さんは自身のTwitterアカウントで、「この件でコミュニティーはメンタル共に破綻した」として、次のリリースで開発から離れ、委託会社などに託したい考えを示した。 見つかった不具合などに厳しい批判 議論の発端となったのは、COCOAに見つかったいくつかの不具合やアプリリリース上の手続きの問題点などだ。 中でも議論の的になったのは、「iOS版で初回起動時にBluetoothへのアクセスを許可しないとアプリを再度起動できなくなる」ということと、「A

    開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論
  • 【実は試行版でした】接触確認アプリCOCOA(ココア) バグだらけだと判明 「プラポリ飛ばせる」「日付変更でデータ偽装」「権限拒否でエラーループ」開発者「ボランティアなのに…心折れた」 : まとめダネ!

    最新版のiOSでないと動かないようです。 iPhone6以前を使用している人や、バッテリー不具合が怖くてiOS13にしていない人は使用できません。 ※コメントいただきました Androidは「Google Play開発者サービス」というアプリにCOCOAが使うコロナ接触通知関係のAPIを含むから、OSそのもののバージョンが最新である必要はない。 iOSはOS自体にそのAPIを含める形だからOSを最新版に更新する必要がある。 とのこと。

    【実は試行版でした】接触確認アプリCOCOA(ココア) バグだらけだと判明 「プラポリ飛ばせる」「日付変更でデータ偽装」「権限拒否でエラーループ」開発者「ボランティアなのに…心折れた」 : まとめダネ!
  • バグがあっても接触確認アプリをインストールしてほしい理由 - methaneのブログ

    3行サマリー: アプリではなくOSが接触履歴を取っている 今のアプリはOSの接触履歴をONにするだけ。バグがあっても使わなければ問題ない (特に東京では)今週の接触履歴が今後役に立つ可能性がある とうとう接触確認アプリが公開されました。これで今までよりも圧倒的に効率的に、陽性者の接触者に検査を受けてもらうことができるようになるかもしれません。ワクチンが開発されるまでの間、コロナと戦うための最大の武器になるかもしれません。 www.mhlw.go.jp しかし、Bluetooth が有効になってないと起動しない、利用規約に同意しないでアプリを終了しても同意したことになってる、などのリリース前の準備が明らかに不足してるであろう問題が報告され、炎上しています。 大前提として、これらのバグの責任はもちろんリリースした厚生労働省とその委託先の会社、そしてリリースを急がせた政府にあり、ベースとなったO

    バグがあっても接触確認アプリをインストールしてほしい理由 - methaneのブログ
  • ユニクロのエアリズムマスクを行列商品にした「仕掛け」と「失敗の教訓」

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 なぜユニクロの夏用マスク(エアリズムマスク)に人気が殺到するのか――。ついこの間までマスクを求めてドラッグストア店頭に並ぶ消費者の姿があったかと思えば、今度は夏用マスクに舞台を代えて消費者は行列を作る。夏用マスクの代表である接触冷感のマスクは、すでに複数の企業が発売したり、事前予約を受けたりするなど、参入続出で市場争奪戦の様相だが、中でもユニクロのマスクの人気ぶりは絶妙な仕掛けと、ある「失敗」から生まれているといっていい。(流通ジャーナリスト 森山

    ユニクロのエアリズムマスクを行列商品にした「仕掛け」と「失敗の教訓」
  • 否定する前にちょっと知ってほしい話|Kumiko Sasaki

    新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Applicationというものが公開されましたね。 リンクを貼ると、そのアプリにフィーチャーされるのであえて貼りません。今回フィーチャーしたいのは、そのアプリの開発にまつわる、我々技術者よりのIT業界の中の話だ。 国がやるからって藪から棒に叩いて、全てが悪いと判断する思考停止な人たちは、教育とか語らないでほしいと思うくらいに、割とイラッとしてます。 わたし自身、全くこのアプリの開発には関わっておりませんが、このアプリ開発に関わった人々と仲良かったり、少なからず知ってたりするので、彼らの良心とか熱意とか志とか、それを汚す行為を許さん。と思って書いている。 そういう大切な動機を知らずに、消費することしか知らない思考停止な世の中にあえて言いたい。 わたしも含めたエンジニアと呼ばれる技術系の人

    否定する前にちょっと知ってほしい話|Kumiko Sasaki
  • 接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは|Hal Seki

    接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは いよいよリリースされた厚生労働省の接触確認アプリですが、「ストアで接触確認アプリと検索しても見つからない」「利用開始の日付が更新されてしまう」「初期設定時にBluetoothの許可をしないとアプリが立ち上がらない」などといった不具合が見つかり、Twitter 等で、接触確認アプリのベースとなるコードをオープンソースで開発し提供した Covid19Radar コミュニティ(以下OSSコミュニティ)に対して批判が出ています。 しかし、接触確認アプリの不具合に対して、問題の所在をOSSコミュニティそれ自体と捉えて、殊更これを責めるというのは、日のOSSコミュニティの文化醸成のみならず、IT業界にとっても良いことでは無いと考えます。 「誰が悪い」といった責任論は問題の所在の全容を見えにくくして

    接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは|Hal Seki
  • コロナ「接触確認アプリ」開発者を直撃!個人情報の扱いは?効果は出る?

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 6月19日、政府は新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる接触確認アプリ「COCOA」をリリースした。感染第2波を阻止する救いの一手として期待される一方で、政府による監視が始まるのではないか、効果が出る目安とされる「日の人口の6割が利用」を実現するのは難しい、といった懐疑的な意見もある。そんな多くの人が抱く疑問を開発者にぶつけてみた。(ダイヤモンド編集部 宝金奏恵) 1人の開発者の 医療に対する信念から始まった 「国のアプリをつくりやがって」「秘密警察の前触れだ」 政府が6月19日から提供を開始した、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の可能性を知らせる接触確認アプ

    コロナ「接触確認アプリ」開発者を直撃!個人情報の扱いは?効果は出る?
  • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

    6月19日、日でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleGoogleは支援致します。同アプリは、AppleGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleGoogleは今後も厚生労働省及び日政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

    「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
  • 政府主導の「コロナ接触確認アプリ」が、何となく信用できない理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 コロナ感染者への接触を通知 どんな仕組みのアプリなのか? 自分が知らないうちに新型コロナの感染者に近づいていた場合にアラートが通知される「接触確認アプリ」について、安倍首相が14日、今週中にリリースを予定していることを公表し、菅官房長官は国民への利用を訴えました。 実はこの仕組み

    政府主導の「コロナ接触確認アプリ」が、何となく信用できない理由
  • コロナウイルス接触追跡アプリ解析(オンライン) (2020/06/20 11:00〜)

    新型コロナウイルス接触確認アプリ解析 新型コロナウイルスの接触確認アプリが6月19日にリリースされる予定です。 このアプリは特にプライバシー保護が重要とされており、プライバシーポリシー通りになっているか、それらが受け入れられるものなのかがアプリの普及やアプリの効果を高めるためには重要です。このイベントではアプリの解析を通して、どのようなデータをどこに送っているかなどを、検証し正しく運用されているかどうかを確かめることを体験していただきます。 見ているだけ、オンラインで参加しているだけでもOKです。 開催決定しました。 6月19日22:00までにAndroid版がリリースされなかった場合は、このイベントは延期します。 公表されている仕様について 政府CIOポータルで仕様が公開されています。 仕様書 新型コロナウイルス接触確認アプリ アプリへの直接リンク 新型コロナウイルス接触確認アプリ (日

    コロナウイルス接触追跡アプリ解析(オンライン) (2020/06/20 11:00〜)
  • 日本の接触確認アプリ「COCOA」、きょう午後3時にリリース【ダウンロードリンクを追記】

    厚生労働省は6月19日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に役立つスマートフォン向けアプリ「COCOA」(iOS/Android)を午後3時ごろに配信すると発表した。 追記:2020年6月19日午後4時 App StoreでiOS版が公開された。Android版は午後4時時点でGoogle Play上に公開されていない。 新型コロナウイルス接触確認アプリ(iOS版) 追記:2020年6月19日午後7時 Android版についても、午後7時ごろにGoogle Play上で公開された。 新型コロナウイルス接触確認アプリ(Android版) 利用者が14日以内にCOVID-19陽性者と接触した可能性を通知してくれるアプリ。米Appleと米Googleが提携して定めた共通規格を使い、Bluetoothで接触情報を匿名で交換する。アプリ名の「COCOA」は「COVID-19 Co

    日本の接触確認アプリ「COCOA」、きょう午後3時にリリース【ダウンロードリンクを追記】
  • 「接触確認アプリ」最速レビュー、withコロナ時代に必携

    オープンソース開発コミュニティー「Covid-19 Radar Japan」のコードをベースとした新型コロナウイルス感染拡大防止のためのコンタクトトレーシングアプリが、6月19日、厚生労働省の公式アプリ「接触確認アプリ」として、App StoreとGoogle Playに公開された。さっそくレビューする。 ログイン操作は不要 アプリをインストールして起動すると、「このアプリでできること」「プライバシーについて」の説明ページからスタートする。接触確認アプリは、スマホ端末間のBluetooth信号を使ってアプリのユーザー同士の接近を各々の端末内に記録するもの。最近接触した人(過去14日間に、1m以内に15分以上滞在したユーザー)の中に新型コロナウイルス陽性者が出た場合にアプリから通知を受け取ることができる。

    「接触確認アプリ」最速レビュー、withコロナ時代に必携
  • 政府の接触確認アプリ「COCOA」とは?個人情報はどこまで収集されるか、接触可能性があった場合は...

    政府の接触確認アプリ「COCOA」とは?個人情報はどこまで収集されるか、接触可能性があった場合は...

    政府の接触確認アプリ「COCOA」とは?個人情報はどこまで収集されるか、接触可能性があった場合は...
    tessy
    tessy 2020/06/19
    正式名称リリースはこれが最初? 名称はこのとおり、6/19 15:00頃リリースらしい。
  • コロナ接触追跡「アベノアプリ」が始まる前から失敗間違いなしの理由

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる「接触確認アプリ」が、いよいよ運用開始だ。安倍政権はこのアプリを感染第2波阻止の切り札と意気込むが、「失敗はほぼ確実」という声も聞こえてくる。その声の主の1人、経済学者の依田高典・京都大学教授に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド特任アナリスト 高口康太) 補足率は10%未満 人海戦術以下の効果しかない 接触確認アプリはスマートフォンのブルートゥース通信機能を使って、新型コロナの陽性者と接触した可能性を検出・通知する仕組み。陽性者と接触し、さらに何らかの症状を示している人には早期の検査や受診を促し、さらなる感染拡大を防ぐ狙いだ。安倍晋三首相は緊急事態宣言

    コロナ接触追跡「アベノアプリ」が始まる前から失敗間違いなしの理由
  • コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦

    厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア

    コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦
  • スマートリングの「OURA」、新型コロナ感染の初期症状かどうか検知できるようになる

    スマートリングの「OURA」、新型コロナ感染の初期症状かどうか検知できるようになる2020.06.11 18:3017,873 岡玄介 ヘルストラッカーだった指輪が超進化。 内側にセンサーを搭載し、装着者の心拍数、活動量、睡眠、体温など毎日の生体データを記録するスマートリング「OURA」が、新型コロナウイルスの初期症状を検知できるようになりました。 まずはこの指輪がどういうものなのか、プロモーション動画をどうぞ。 Video: OURA/YouTube生体データからAIが症状を判断このたび、ウエストバージニア大学(WVU)のロックフェラー神経科学研究所(RNI)とWVUの薬学部、そしてOURAがCOVID-19に感染したときに現れる症状を予測できるシステムを開発した、と公式ブログおよびTechCrunchが伝えています。 発症3日前に予測いわく、この指輪は発熱、咳、呼吸困難、疲労などの症

    スマートリングの「OURA」、新型コロナ感染の初期症状かどうか検知できるようになる
  • 外出自粛が解かれても「外出した方がいい」わけではない | ライフハッカー・ジャパン

    緊急事態宣言が解除され、仕事や会社を再開するところも増えてきました。外出を自粛している間に行きたかったところへ、行きたくなる気持ちは当によくわかります。 しかし、今週は先週よりも、もっと言えば先月よりも、実際にリスクが低いのでしょうか? まだどの場所よりも家にいる方がはるかにマシなはずです。 例えば、筆者の住むアメリカ・ペンシルバニア州では、4月上旬の感染者数のピークからは、徐々に数字が減ってきています。 しかし、今日の新たな感染者数を見てみると、3月29日と同じでした。3月29日には、喜んで無防備にレストランに行ったりしていません。 その頃はちょうど、2週間のロックダウンでは状況が改善せず、学校や会社はもうしばらく閉鎖しなければならないとわかってきた時期です。 ソーシャルディスタンスの新たなルールを守っていたにも関わらず、その後数週間は感染者数は増え続けました。ルールを緩めたら、また感

    外出自粛が解かれても「外出した方がいい」わけではない | ライフハッカー・ジャパン
  • コロナ2大クラスターの消毒作業を、「社員2人の会社」が担った理由

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者が大量発生した、クルーズ船のダイヤモンド・プリンセスとコスタ・アトランチカ。その両船の除菌、消毒を行った唯一の企業であるユニゾンは、20代の若者たった2名だけの小さな会社だ。日のコロナ感染を象徴する2つの案件を、なぜ名もなき会社が引き受けることになったのか。そして、過酷な現場では何が起きていたのか。大竹亮輔社長に話を聞いた。(聞き手・構成/ダイヤモンド編集部 松裕樹) 幼なじみで起業した 特殊清掃会社 新型コロナウイルスのクラスターが発生したダイヤモンド・プリンセスとコスタ・アトランチカという2つのクルーズ客船で、当社は新型コロナの除菌、消毒作業を行いま

    コロナ2大クラスターの消毒作業を、「社員2人の会社」が担った理由
  • 「密です」3Dゲームがスマホアプリ化へ 新装備「ソーシャルディスタンス砲」も登場

    都知事風の主人公がソーシャルディスタンスを徹底しようと奮戦するゲーム、「密です3D -密集団を解散せよ-」がスマートフォンアプリ化に向けて始動しました(関連記事)。Makuakeにて、開発費を募るクラウドファンディングを実施しています。 アップデートとアプリ版の開発費用を募集 密に集まっている集団を探し、離れるよう指導して回ります 同作は、町中を駆け回ってパーティーやおしゃべりに興じる集団を探し、離れるよう促すアクションゲーム。獲得したコインでマスクや帽子を購入し、主人公を飾り付けるカスタマイズ要素も楽しめます。 密な集団を探せ 固まってランニングする集団を追いかけたり…… 空を飛んで捜索したり! 追い付いたら「密です!」 好き放題遊べる 現在はブラウザゲーム版のみ公開されており、今回のプロジェクトAndroid版とiOS版を計画。自動で密集団を探索してくれるドローンや、新装備「ソーシャ

    「密です」3Dゲームがスマホアプリ化へ 新装備「ソーシャルディスタンス砲」も登場
  • 「アベノマスク」は形見になるか

    アベノマスクが届いた。 ビニール製の透明な封筒に収納された2枚の布マスクは、それが話題にのぼってから実際に手元に届くまでのひと月あまりの間、私が頭の中で思い描いていた通りの姿で横たわっていた。すなわち、説教くさい上に恩着せがましい下賜品の外形を整えている一方で、その内実は見るからに貧相なブツだったということだ。 まだ封を切ってはいない。 当面、使用するつもりもない。 どこかに寄付する方途を検討してもいるのだが、なかなか決心がつかない。というのも、送り先次第では、かえって失礼に当たるのではなかろうかと、そこのところを心配しているからだ。つまり、ヒトサマに厄介払いを押し付けておいて、それを恩に着せようとする魂胆は、アベノマスクを私のところに送りつけてきた政府の態度と同断だからだ。でなくても、私が誠意のつもりで送付したマスクを、受け手がそのまま誠意として受け止めてくれるとは限らない。してみると、

    「アベノマスク」は形見になるか