SPECIALIZED(スペシャライズド)から新製品が登場。エンデュランスロード「Roubaix(ルーベ)」の新型が発表された。上位グレードの「S-WORKS ROUBAIX SL8」は、「ルーベ史上、最軽量かつ最もエアロ」を実現。前作に比べ時速40kmで4wの空気抵抗を削減している。 路面振動を切り離す最高のエンデュランスバイク エンデュランスロードの先駆けでもあるルーベ。パリ~ルーベを念頭に開発されたバイクのため、振動への対策に抜かりがない。 2016年より採用された「フューチャーショック」はステムとヘッドチューブの間にあるサスペンションのような機能で、バイクの剛性を維持しながらも体に伝わる振動を同クラスの他社製バイクよりも約53%軽減。そして新型ルーベと共にフューチャーショックは刷新。スプリングを交換することで反応速度を3つの速さに変更することが可能になった。また、ライド中にも固さの
新製品情報2023 スペシャライズド Roubaix SL8 新世代Future shockにより異次元のスムースネスを手に入れたオールロード スペシャライズドがエンデュランスロードのRoubaixをフルモデルチェンジ。フロントのコラム内蔵サスペンション"Future Shock"が3世代目にバージョンアップ。更にスムーズな乗り心地を実現すると同時に、より軽く、エアロになり、速く遠くへどこまでも走っていけるバイクへと進化した。 スペシャライズド Roubaix SL8 (c)スペシャライズド・ジャパン スペシャライズドのエンデュランスバイク、いやエンデュランスバイクというカテゴリーそのものの象徴的な存在として君臨し続けてきたRoubaix。世界一過酷なワンデーレースとして知られるパリ~ルーベをルーツに持つエンデュランスバイクが、更なるキャパシティを持つオールロードとして進化を果たした。 ス
ライドを自由に解き放つエンデュランスロードバイクRoubaix SL8を発売新しいFuture Shock 3.0を搭載し、快適性、軽量性、空力性能がさらに進化 スペシャライズドは、歴史あるエンデュランスロードバイクの最新型であるRoubaix SL8(ルーベ・エスエル・エイト)を2023年9月13日発売した。5グレードとフレームセットをラインアップし、初めてのカーボンロードバイクからロングライドを好むコアライダーまで、幅広い選択肢を提供する。 ライドを自由に解き放つ スペシャライズドは、20年前にエンデュランスロードというカテゴリーを創り出し、人とマシンの最適な関係が優れたパフォーマンスを生み出すことを提唱しました。今回新登場のRoubaix SL8はFuture Shock 3.0を搭載。今までにないほど軽く、速く、スムースで、走りに自信をもたらします。Roubaixの快適性は、ライダ
Slothは、自転車のトップチューブの下に取り付けるフレームバッグで、ボトルを同時に使用することができます。 すべてのTriglavフレームバッグは、縫い目の数を減らした独自の構造により、防水性と耐久性が大幅に向上しています。耐久性の無い防滴ジッパーではなく、しっかりとしたYKKジッパーを採用し、さらにマグネットで閉じたフラップで保護しています。開閉もし易く防水性もカバーします。 これは、長年の使用で実証されたソリューションです。 ダブルジッパーにより、バッグの後方に入れたものも取り出しやすくなっております。 内側は中身がわかりやすいイエローの生地。 左側にも仕分けされたポケットがあるのでとても便利です。 モバイルバッテリーのケーブルを出せる穴もあるので、ライトやスマホを充電しながらライディングすることが可能です。
※本記事は私が以前書いた「ロードレースとプロテクター:アンケート考察・ファーストインプレッション編」の続きとなっております。ご覧になっていない方は、先に前回の記事をお読みいただくことを推奨いたします。 はじめに 前回の記事では自転車競技において求められるプロテクターの要素についてアンケートをもとに考察し、それをもとに購入したプロテクター(以下「サステック」)を実際にロードバイクに乗って使ってみるというところまでを書きました。ありがたいことにこれらの内容は多くの方の目に触れ、様々な角度からのご意見を頂けました。本記事のメインはタイトルにある通りレース編ですが、その前に前回の記事に寄せられた意見をもとに考えたり、試してみたことやその他レース外でのサステックに対する気づきなどを皆さんと共有しておきたいと思います。 プロテクターと空力改善 前回の記事に寄せられた意見の中に「プロテクターに空力を改善
やあやあ。機材マウントってこういう事だよね? https://t.co/gPSwg5n27F
とある事情からSRAM eTAPの変速機をDi2のシフター(TTバイク)で動かすという案件が。 Di2用のシフターST-R9180はコンパクトで良いんですよねぇ。 ディレーラーに信号を送るBlips Boxにつなぐケーブルとスイッチをつなぐ加工をして、無事にST-R9180でRED AXSディレーラー(12速)を動かす事に成功しました。 RX BIKEメカニックのCUBは難易度が高いほどなんとかしてやろうという性格のようです。 自転車メカニック関係で何かお困りの事案があれば是非RX BIKEに持ってきてみてください。 ※このような改造はメーカー保証対象外になりますので、その点はご了承ください。
RWGPSでルートを作成するとき、標高値を国土地理院の標高タイル(基盤地図情報数値標高モデル)から取得するように変更するボタンを追加します。
OLIGHT製の自転車用ヘッドライト RN1500/RN1200/RN800の固定ブラケットをCATEYE用に変換するブラケットです。 RN1500のブラケットはGARMIN互換形状ですが、ハンドル周りの配置によっては脱着がやりづらいです。 本品を使うことで、明るく高性能なRN1500を、CATEYEのフレックスタイトブラケットで使うことができるようになります。 ○その他必要なもの ・VOLT800用ブラケットスペーサー 544-5330 ・超低頭タッピングビス 3×10mm (頭径8mm) ○取り付け方法 1. RN1500裏面の純正ブラケットを2mmの六角レンチで取り外し、代わりに本品をネジ止めします。 2. CAYEYEブラケットスペーサー(544-5330)をブラケットにはめこみます。 3. タッピングビスでブラケットスペーサーを固定します。ガタのないように締める必要がありますが、
100年以上の歴史を持つブルベ。世界各国で200km以上の長距離を走るイベントが開催されている。中でもフランスで行われるPBP(パリ・ブレスト・パリ)は1,200km以上の距離を走り、1891年から続く世界最古の自転車イベントだ。他者からのサポートに頼らず、準備からトラブル対処までを自分自身で行い、走り切ることを基本ルールとしている。だが時には参加者同士がお互いに助け合って完走を目指すこともある。ブルベは、自己責任で協力し合う大人の遊びだ。 ブルベを主催する団体は日本国内にもいくつかある。その中から関西を拠点として18年の歴史を持つ、オダックス近畿の片山氏と森脇氏にその魅力を伺った。 「参加者がブルベに求めるものってみんな異なっていて、旅行的な感覚で走りたい人もいれば、めちゃくちゃきつくて長いコースを走りたいっていう変わった人もいます(笑)。」 ――ブルベに参加されたきっかけを教えてくださ
4年に一度、フランスで開催される1200kmブルベ Paris-Brest-Parisに参加してきました。次回以降に参加する人達の参考になればということで、データやら感想やらをここに記録しておきます。 ■走行記録 Aグルーブ(80時間制限) 18日16:00スタートで74時間ジャストでのゴールです。 往路 610km 31h44m 138W(NP 158W) 復路 609km 37h35m 120W(NP 135W) スタート直前の様子PC以外はほぼ無停止です。 各PCでは主にブルベカードへのチェック、バー・レストランでの食事、トイレ、水の補給を行っています。これで大体30〜45分くらいの範囲。 PC3 TINTENIACまでは大きな集団で進むことができたので、結構ハイペース。以降は基本単独走行で、たまにペースの合いそうな集団があれば混ざる感じ。PC7〜シークレットでは世界の森脇氏と、PC
前々から、と言うのはことグラベル、オフロードシーンにおいての話。晴れている限り路面が綺麗なオンロードと違ってオフロードを走るときには晴れていても路面が濡れていたり泥がたまっていたりすることが珍しくない。特に日本の山岳地帯は水分を豊富に蓄えているから、湧き水や単純な湿度で路面が濡れていることが結構あって、グラベルライドに行くとこれが原因でバイクや身体が汚れることがありました。 余談だけど、タイトルではマッドガードと表現しているのはメーカーHPの呼称に合わせて。調べてみると多くのWEBサイトやメディアでは「泥除け」「フェンダー」と言う表現がされていた。言葉がそのまま性能を表現しているのは「泥除け」「マッドガード」だと思うけれど、こうなってくると日本語と英語の違いでしかない。けれど一般通称的には「フルフェンダー」が一番わかりやすいのかも、なんて思ったりもする。荷台とキャリア、変速機とディレイラー
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