クエンティン・タランティーノの新作『イングロリアス・バスターズ』の取材でハリウッドに行ってました。 『〜バスターズ』は映画愛に満ちた、というか、映画が本当に世界を救ってしまうというか、映画が本当に×××を×してしまうという、タランティーノらしさ爆発の痛快作でした。 タランティーノとのインタビューでは「暁の7人」やら「戦争プロフェッショナル」やら「追想」やらの話で盛り上がりました。 写真は『ホステル』の監督イーライ・ロス。 『バスターズ』ではタイトルになっている、ユダヤ系アメリカ人のナチス虐殺部隊の一人を演じています。 その日はタランティーノじゃなくて、デヴィッド・リンチに関して、まったく驚くべき秘密を聞かされました。 『マルホランド・ドライブ』のオチは、リンチがイーライ・ロスから借りた××××××の××××のDVDをたまたま観た時に思いついたという……。 そんなにいいかげんなことでいいのか