住宅設備メーカーのコロナ(新潟県三条市)は7月19日、暑く寝苦しい夜のエアコン設定について「ドライ(除湿)28度」を推奨するとした。除湿は寝汗を乾かし、体を冷やし過ぎないという。 コロナは除湿モードについて「風量が弱く、室内に温度ムラが生じやすい」と指摘。しかし扇風機を併用し、体に直接風が当たらないように室内の空気をかき混ぜると快適に過ごせるという。 対して冷房運転は「冷房(冷やすこと)を重視するため、除湿より風量が強く、睡眠中に喉を痛めやすい」としてドライ運転を勧めた。 コロナは1937年創業の住宅設備メーカー。家庭用エアコンは過去40年にわたって開発/製造を手掛けている。 関連記事 エアコン使い始めの臭い、発生のメカニズムと対策 暑くなって久しぶりにエアコンを冷房で動かしたら風に混じって気になる臭いが……。三菱電機によると原因は主に2つあるという。 熱中症を防ぐ「暑熱順化」マニュアル、
エアコンの効率よい運転方法のまとめが欲しくて探していたのですが、見つからないので作りました。ペットや老人、認知症患者の熱中症の注意についても収録しました。ダイキンと富士通のHPからも節電とエアコンの効率よい稼働のためのポイントを要約しています。
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